BUNGO―ブンゴ― 36
全国大会決勝前夜!! 準決勝の試合を観戦し、興奮を抑えられなくなった石浜文吾は100球を超える投球練習をしてしまう!! 捕手(キャッチャー)を買って出た伴野樹理は投げるほどに凄みを増していくブンゴを止められない。ずっと受けていたいと思ってしまったから、思わせられてしまったから――。疲弊しきったブンゴに怒りと動揺を隠せないキャプテン袴田浩。チームは不穏と覚悟を背負って明日を迎える――。そしてついに始まる全国大会決勝戦、VS流山シニア戦。頂点に立つのはどちらなのか!? 中学最後の試合がついに開幕!!
- 巻で購入 39巻配信中
- 話で購入 話配信はありません
2
※未発売の作品は購入できません
- 巻で購入 39巻配信中
- 話で購入 話配信はありません
スタッフおすすめレビュー
※ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい
スタッフおすすめレビュー
※ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい
BUNGO―ブンゴ―の関連漫画
BUNGO―ブンゴ―の関連漫画
「二宮裕次」のこれもおすすめ
「二宮裕次」のこれもおすすめ
少年野球チームのない街に育った石浜文吾(通称ブンゴ)は、自宅で壁当てばかりしていました。ある日、野田幸雄(通称ユキオ)という少年野球日本代表のメンバーと出会います。出会った当日にブンゴとユキオは野球勝負をすることになります。この勝負をきっかけに、ブンゴの野球人生が大きく変わっていきます。ブンゴとユキオを中心に繰り広げられる青春野球ストーリーです。
ブンゴはチームに所属したことがない素人ですが、投げるストレートは一級品です。中学生になったブンゴとユキオは同じシニアのチームに入団します。
ブンゴが規格外のストレートで強敵を圧倒していくストーリーにワクワクが止まりません。ライバルのユキオと共に成長し、全身全霊で野球に取り組む姿に胸が熱くなります。このマンガを読んで自分ももっと頑張らなきゃと感じました。野球の経験がない人でも楽しめるマンガなのでぜひ読んでみてください。