BUNGO―ブンゴ― 21【ストア限定カラーイラスト付き】
激闘の続く静央シニアVS富士ケ丘シニア!! 野田幸雄の逆転2ラン本塁打(ホームラン)によってリードする静央シニアだったが、その後は両チームの投手(ピッチャー)の力投により、試合は膠着状態に――。そんな中、静央の1番(エース)・鮎川瑛太は一死走者(ワンナウトランナー)一・二塁の場面で怪物・河村幸一を迎えることに!! 瑛太は1番を争うチームメイト・石浜文吾に対する思いを胸に河村との三度目の戦いに挑む――!! 瑛太VS河村、超中学級の最終決戦がここに始まる――!! 甲子園のための甲子園を超える死闘、中学野球で、少年達の情熱が乱れ弾ける――!!
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※ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい
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少年野球チームのない街に育った石浜文吾(通称ブンゴ)は、自宅で壁当てばかりしていました。ある日、野田幸雄(通称ユキオ)という少年野球日本代表のメンバーと出会います。出会った当日にブンゴとユキオは野球勝負をすることになります。この勝負をきっかけに、ブンゴの野球人生が大きく変わっていきます。ブンゴとユキオを中心に繰り広げられる青春野球ストーリーです。
ブンゴはチームに所属したことがない素人ですが、投げるストレートは一級品です。中学生になったブンゴとユキオは同じシニアのチームに入団します。
ブンゴが規格外のストレートで強敵を圧倒していくストーリーにワクワクが止まりません。ライバルのユキオと共に成長し、全身全霊で野球に取り組む姿に胸が熱くなります。このマンガを読んで自分ももっと頑張らなきゃと感じました。野球の経験がない人でも楽しめるマンガなのでぜひ読んでみてください。