僕と人妻の淫らな秘密 分冊版12
就活に失敗した僕は今やフリーター、親元を離れ気ままな独り暮らしを満喫していた。ところが最近、兄の奥さん、杏華さんが頻繁に訪ねてくるようになった。兄夫婦は近所のマンションで暮らしているので、以前から杏華さんは顔を出していたのだが…。杏華さんの旦那、つまり僕の兄は、イケメンで成績優秀、社交的で人気者だったが、一面では平気で人を傷つける傲慢なヤツでもあった。杏華義姉さんも兄の浮気グセで悩んでいるようだ。「いいんですか?ここんとこ毎日来てません?」「別にいいのよ 家にいたって一人だし」「旦那 今日も外泊なんじゃない」てな具合。帰宅した僕は簡単な食事を作って杏華さんと食べることに。「毎回押し掛けた上にごちそうになって申し訳ないわ~」「今度ちゃんとお礼しないとね」そう言うと杏華さんは僕にキスをした。「フフ…とりあえず今日の分のお礼」だそうで。そして「リョウジくんさえ良ければ…」「このままお礼の続きさせて欲しいな」そう言って、杏華さんは服を脱ぎ始めるのだった。
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