僕と人妻の淫らな秘密 分冊版11
アパートの隣室に夫婦が引っ越して来てからというもの、俺はずっと寝不足だ。とにかくこの夫婦、ほとんど毎日セックスする。しかも奥さんの喘ぎ声が凄くてまる聞こえなのだ。「ああん すごい…っ」「シズカをめちゃくちゃにして…っ!」「ああん もうイキそう…っ」「ぜんぶ膣内にだしてね…っ!」それをオカズにこちらは自家発電。そして体は休めず疲れがたまる一方だった。イラついていたと思う。ある朝、俺はゴミ出ししていた奥さんとバッタリ。そして余計なひと言を口走ってしまった。「毎晩ご精が出ますね…」そのひと言が予想もしない事態を招くとは…。その夜、帰宅して部屋の鍵を開けようとしたら、隣室の奥さんが声をかけてきたのだった。
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