絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書 55

「いい加減…まじで限界そうなその顔がそそる」逃げられないエッチ1日目がスタートした。いつも以上に絶倫がひどいアークを奥や入り口で感じるほど、どんどん敏感になっていくリコ――。そんな絶頂の最中でも「エロい」と放つツンデレなアークに対して意味を理解しているリコは愛しさがこみあげてきて――!?

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  • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書 41

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    「俺はおまえが主君と仰ぐ 王の息子だ」圧倒されるほど美しく壮大で豪華な王宮。アークとともに王様の元に案内された。王座に座す王様を目の当たりにし、緊張が襲ってくるも愛する人が側にいるだけで心強く思うリコ。そんななか、1年ぶりの父子対面だというのにアークは一度も王様を見ることなく、淡々とハイデルからの帰還の報告をしはじめる。もちろんその場には、あの男もいて…。
  • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書 42

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    「私たちは不幸な運命に翻弄されてなんかない」アークと10年振りの再会だという王様は、まるで今にも泣き出しそうな顔をしていた。だけど、そんな父の前で無表情に会話だけ済ませて、その場を去ろうとするアーク。「名前以外口にするな」という約束をしていたが、どうしても耐えられなかったリコは――…。
  • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書 43

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    「道具として選んだ女じゃない、手を出すな」アークの血縁を思わせる風貌と緑の茨の紋章。そう、私たちの前に現れたのは、アークの兄弟である王太子殿下と弟殿下。そしてアークは、いつも通り完璧な仮面でもって、お兄さんに形だけの挨拶をする…。だが「兄上」と呼びかけるアークにリコが不自然に感じたその矢先――。
  • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書 44

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    「誰にも愛されていないという認識は誤りだと気づくべきだよ」呪われた孤独の王子・アーク。彼の生け贄として側にいるのだと、リコを憐れむような眼差しでみつめるその兄弟たち。素のアークを知っているリコは、その状況に耐えられず…。声をかけるも「しゃべるな」とアークに思いっきり一刀両断される始末。ついに我慢の限界がきたリコは説教される覚悟で約束を破ってしまう――!?
  • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書 45

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    「もっと乱れろ、とことんバカになれ」離宮にもどりアークはお説教モードで熱くリコを抱き尽す。涙目になりながらもリコの奥はぎゅぅっとアークのそれを締め付けて――。翌朝、リコのお腹に鋭い痛みが…。転生してからというもの、アークの絶倫すぎるHな日々ですっかり忘れていた。なんと奇跡的に(?)女の子の日が訪れたのだった。だがそんな矢先、側で見守るアークから衝撃的な事実を聞かされて!?
  • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書 46

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    「最初の夜から今朝までずっとあんたが歴代トップだよ」毎回ベッドで、しつこく「イイ」といわせようとするアーク。それはただ単にドSな彼の言葉攻めだと思っていたのだが…?ずっと謎の誤解をしたアークは、リコの男遍歴を気にして歴代最高の男を目指していたらしく!?
  • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書 47

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    「速攻爆発しそうで死ぬほどカッコ悪い」体調が優れないリコを心配してか、彼女の側を離れないアーク。しかし、ハグをしていると不可抗力でアークの下半身は反応して硬くなってしまう。口でしても構わないというリコを目の前に、そんな彼女の姿を想像してしまったアークは理性の限界を試されて…!?
  • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書 48

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    「寂しいんなら素直に言えよ」静かな明け方。ベッドにアークがいないことに気づいたリコ。外に出ると、透明な魔力の渦をミネア森に放つアークがそこにはいた。害虫駆除だというが、教会側が我々の隠密作戦に気づいたらしい。アークに宛てたファルニキア殿下の手紙を狙っているようで、受け取りに向かったラスティンを襲うため黒鎧の騎士団を仕向けてきて…!?
  • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書 49

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    「まさかあなたが俺に謝ってくれる日がくるとは…」教会側の追手からなんとか逃れ、ラスティンは無事アークに手紙を届けることができた…。しかしファルニキア殿下の手紙に書かれていた最後の文章には驚きの事実が――。
  • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書 50

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    「兄上…こんな素敵な女性をいったいどこで拾ってきたんですか?」アークに付き添い、反教会派のリーダーとして捕らえられたマコーニーを迎えにいくリコ。そこで、見送りにきたファルニキア殿下をみつけるが――。
  • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書 51

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    「相手してやってもいいぞ」顔を顰める特権階級の王子様アーク。ホンモノの魔術師を目の前にオドオドするマコーニー。そんな彼が古代文字を解読できることを知ったアークは彼の片目に焼かれた「黒の烙印」を消すという有り得ない魔法をみせて――。
  • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書 52

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    「おまえのせいで我慢の限界を超えたんだよ」無事離宮にもどったわけだが…この1週間、リコへの欲求を自分で勝手(?)に我慢しつづけたアーク。エロいことなんていちどもされず、ずっとやさしくしてくれた彼のためにもリコは覚悟を決める!が、お風呂に上がって着替えに用意されたのは――。
  • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書 53

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    「一発目は着衣プレイで決定な」アンナのチョイスで着るハメになった白のランジェリー。リコを待ちわびてイライラしていたアークもさすがに予想外のエロさだったようで…。はやくお風呂に行かせてその間に着替える術を考えようとしたリコだが…。いつも以上にアークの執拗な愛撫で散々泣かされて!?ほんの少しでイキそうなのに、激しく焦らされまくって!?
  • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書 54

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    「どうすりゃいいのか、わかんねぇぐらい好き」アークに向かって場違いに暴走しちゃった代償は…挿入丸見えのランジェリーで騎乗位!?いっしょにイキたいリコに向かってアークは意地悪な笑みをみせながら下から激しく突き上げる――。
  • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書 55

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    「いい加減…まじで限界そうなその顔がそそる」逃げられないエッチ1日目がスタートした。いつも以上に絶倫がひどいアークを奥や入り口で感じるほど、どんどん敏感になっていくリコ――。そんな絶頂の最中でも「エロい」と放つツンデレなアークに対して意味を理解しているリコは愛しさがこみあげてきて――!?
  • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書 56

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    「やだやだいうわりには、からだはすげぇ素直だな」鬼畜すぎるアークの絶頂SEXにイカされ続けて3日目。回復魔法で体力の方は問題ないが、お風呂も入れさせてくれないSっぷり…汗。とにかくその状況を打破しようと考えたリコは――「ご奉仕プレイしてない!」と口走ってしまい…その直後めっちゃ後悔することとなる!!?
  • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書 57

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    「俺が全身くまなく洗ってやるからな」連夜の絶倫セックスで部屋をでられないなか、ついにおくちでご奉仕をする許可が下りたリコ。余裕な顔で挑発してくるアークのそれを口いっぱいに入れて、初めてながらも彼の感じるトコロを探っていると…!?
  • 絶倫ドS魔術師アークと私の専属契約書 58

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    1月15日発売予定

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    「死ぬまでアークの側にいたいです」マコーニーと話したことで、自分の気持ちを再認識したリコ。しかしアークは、2人が仲良く会話しているのがなんだか気に入らない様子で…人前なんてお構いなしに強引に求めてきて――!?

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