絶倫SEX XLII

博物館に勤める貴菜子は同僚の角男と恋人同士。互いに自他共に認める真面目人間で、お似合いの2人と言われている。彼は本当にいい人で結婚の約束もしているが近頃その決心が揺らいでいる。私、自分が変態じゃないかって悩んでいるの。 実を言うと彼とのSEXで感じた事は1度も無い。こんなモノよね、めくるめく官能なんて物語の中だけてずっと思ってた。ところがある日、彼と2人きりで倉庫の整理をする事になった。なんだかその日は気分が盛り上がっちゃって思わずキス!? すると彼が「急に君が欲しくなった」と言ってスカートの中に手を入れてくる!!「ダメよ、こんな所で、もし誰かに見られたら恥ずかしい」そう思ったら急に体が熱くなってアソコがジュワッと濡れてきた!! 角男が入れた指がクチュッと淫らな音を立てる。こんな君初めてだ、興奮する、と言って下着を脱がす。「ダメよダメよ。人が来たら…見られたら…」 角男は「ちょっとだけだよ、もう止まらないよ」といきなりズリュッと挿入!? そのまま私の腰を抱えると激しく出し入れ!! それは今まで味わった事が無い様な気持ち良さ。まるでアソコに心臓があるみたいにバクバク脈打って、頭の中では人に見られたら恥ずかしいって思いがグルグル回って。その思いが余計私のアソコをジンジンさせて生まれて初めてのエクスタシー!! ところが、その後、彼と普通にSEXしても全然感じなくなってしまい…!? 表題作の他「やめちゃイヤーン」を収録。

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