火葬場のない町に鐘が鳴る時(6)
勇人(ゆうと)の前に現れた黒ずくめの面男。その男は勇人の母親の遺体をもてあそび、火を放とうとする。必死で抵抗する勇人であったが、冥奴たちに捕まってしまう。「火葬場のない町で火葬する時」いったい何が起こるのか?
- 巻で購入 全14巻完結
-
話で購入
話購入はコチラから
※未発売の作品は購入できません
- 巻で購入 全14巻完結
-
話で購入
話購入はコチラから
スタッフおすすめレビュー
※ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい
スタッフおすすめレビュー
※ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい
火葬場のない町に鐘が鳴る時の関連漫画
火葬場のない町に鐘が鳴る時の関連漫画
作者のこれもおすすめ
作者のこれもおすすめ
主人公が家族とともに、昔住んでいた故郷に帰ってくる…そんなところから物語は始まります。
その田舎町では、昔から「夕方6時の鐘の音が聞こえたら、夜明けまで決して外に出てはいけない」というルールがあるのですが、それがこの作品のキーになってきます。
シリアスなタッチの表紙と、タイトルからも察せられるように、ホラー要素が多分に含まれます。
第1巻を読んだだけでも、設定がだいぶ作りこまれているのが分かり、惹き付けられる濃厚なホラーです。
鐘の音が鳴った後、外に出てしまったらどうなるのか……暑い時期にクールダウンするにはうってつけの作品なので、是非読んでみてください。