火葬場のない町に鐘が鳴る時(4)
元戦場記者にして、みとず町の秘密を調べる男と出会った勇人(ゆうと)。冬雨静孝(とうざめ・しずたか)と名乗るその男は、知識豊富で冥奴(メイド)に立ち向かうすべを知っていた。父を捜す勇人はその冬雨と共に封鎖された忌まわしき集落に足を踏み入れる……。恐怖が加速するノンストップ・サスペンスホラー!
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主人公が家族とともに、昔住んでいた故郷に帰ってくる…そんなところから物語は始まります。
その田舎町では、昔から「夕方6時の鐘の音が聞こえたら、夜明けまで決して外に出てはいけない」というルールがあるのですが、それがこの作品のキーになってきます。
シリアスなタッチの表紙と、タイトルからも察せられるように、ホラー要素が多分に含まれます。
第1巻を読んだだけでも、設定がだいぶ作りこまれているのが分かり、惹き付けられる濃厚なホラーです。
鐘の音が鳴った後、外に出てしまったらどうなるのか……暑い時期にクールダウンするにはうってつけの作品なので、是非読んでみてください。