やどかり～弁護士・志摩律子の事件簿～（1）
志摩律子法律事務所に弁護依頼が舞い込んだ。依頼者は釣り客同士の殺人事件の被疑者・中田友満の妹だった。自白もして、殺人で起訴されるのは時間の問題であったが、妹は兄が殺人を犯すなど考えられないというのだ。事件当日、釣り仲間の加島夫妻と中岬まで釣りに出かけた。ちょっとしたイザコザでケンカとなり、そばに落ちていたナイフを持った途端、加島が振り回したクーラーボックスが頭にあたり…気がつくと血まみれの加島とナイフが…。被疑者・中田に謁見した志摩はこの話に違和感を覚え、こう質問する。「気が付かれた時、クーラーボックスの氷は溶けていました？」。志摩の感じた違和感の真意とは…！？ 篠原とおる先生がお贈りする弁護士・志摩律子の華麗なる事件簿、第１巻（全１４巻）！！
※契約月に解約された場合は適用されません。
- 巻で購入 全14巻完結
- 話で購入 話配信はありません
※未発売の作品は購入できません
- 巻で購入 全14巻完結
- 話で購入 話配信はありません
やどかり～弁護士・志摩律子の事件簿～の関連漫画
やどかり～弁護士・志摩律子の事件簿～の関連漫画
「篠原とおる」のこれもおすすめ
「篠原とおる」のこれもおすすめ
おすすめジャンル一覧
特集から探す
特集から探す
