月読くんの禁断お夜食(6)

【きっと、これが最後のお夜食になる。】ついに正体を明かし、そよぎのもとを去った月読。いつかは来るとわかっていた別れの日を静かに受け入れ、魔法の解けた日々を過ごすそよぎのもとに、一通の葉書が届く。それは、ひとり新しい道を歩む月読の唯一の手がかりでーー。

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スタッフおすすめレビュー

※ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい

パーソナルジムのトレーナーとして働く27歳女子・御神(みかみ)そよぎ。
昼は“美の女神”と呼ばれるほどの人気トレーナーですが、夜になるとネガティブの波にのまれ反省ノートをつける日々。
そんなある夜、空腹と寝不足でフラついていたそよぎを助けてくれたのが、月読 悠河(つくよみ ゆうが)くんでした。
そよぎを見かねたのか、彼は「うまいものを作りましょうか」とそよぎの家で料理をすることに。
月読くんの作る料理は優しさと幸せが溢れるものでした。
それ以来、たまにそよぎの家に訪れては夜食を作ってくれるようになったのですが、彼がそうするには裏事情がありそうで…。

「毎日がんばって悩んで反省して こんな夜にこれくらいのごほうびあってもいいでしょう」
美味しいご飯を作ってくれて、そんなことを言って微笑んでくれるイケメン…最高じゃないですか?
そんなの好きになってしまうに決まってるじゃないですか!
ですが、そよぎと月読くんの間には恋愛禁止という契約があるのです…!!
好きになってはいけないと思うほど好きになってしまうのが人の常。
そよぎは月読くんのことが気になって仕方ありません。
そりゃそうだよね!!と思いますし、これだけ一生懸命なそよぎには幸せになって欲しい。
ですがそよぎに優しくするのには裏がありそうな月読くんの姿に不穏さを感じハラハラしてしまいます。

描くのは『青春しょんぼりクラブ』『王子が私をあきらめない!』のアサダニッキ先生。
女の子を癒してくれる優しい男子を描くのに定評のあるアサダニッキ先生。
今回の月読くんの甘々男子っぷりもたまりません!!

日々一生懸命に頑張っている方はこの作品を読んで癒されてください!!

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