BHCの漫画
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話55 pt
3年前。私は軽井沢でレイプされた。男は獲物を楽しむかのように、私を犯し立ち去った。月明かりの中で私を犯した男の顔を一時たりとも忘れることはなかった。あれから、3年私はあの男に復讐することだけを考えて生きてきた。そしてついに男と接触するチャンスに恵まれた。ただそれは、お見合いという場だった…。
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話55 pt
野百合。僕の愛しい人は名前以外なにも教えてくれない。今夜が最後の夜だっていうのに彼女はやっぱり僕に何も教えてはくれなかった。彼女とは出会いから神秘的だった。ぼくがときおり飲みに行くスナックへ、場ちがいな白い服を着て彼女は現れた。衆目の中、座った彼女にぼくはすかさず声をかけた。「妖精のように美しい方だ」すると「だって本物の妖精だもの」そう返事が返った。これがぼくたちの出会いになった。
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話55 pt
私の父は有名な宝石デザイナーだった。中でも好声鳥をデザインしたものはピカ一だったという。そんな父の噂をきいて香港の周(シュウ)という財閥が好声鳥のブレスレッドを創ってほしいと90億はするであろう巨大なダイヤの原石を父に預けた。しかし、魔が差したのであろう。父はその原石を盗み愛人といずこかへ消えてしまったのだ…。それから、私と母の地獄ははじまった…。
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話55 pt
私、とっても幸せでした。だって、婚約者の高志が、アタシのことを心の底から愛してくれるんですから。もちろん、エッチの相性だって最高です。高志ったら、アタシのちょっぴり汚くて恥ずかしいところを、優しくていねいにペロペロって舐めたり吸ったりしてくれるから、アタシ、いつもすぐにエクスタシーに達しちゃうんです。ただひとつの問題は、ふたりともお金がなくて、結婚式が挙げられないこと。夢のハワイでの挙式が無料、というモデル募集を見つけてとびついたんですが、ひどい目にあっちゃって…。
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話55 pt
私は学費稼ぎに本屋でアルバイトをしていた。そこに毎日のように来ていた若い大学講師、和島哲巳にプロポーズされた。彼は有能で容姿も整っており、花嫁候補は引く手数多と聞いていた。そんな彼が私のような平凡な女を選ぶなんて最初はとても信じられなかった。私は彼と体を重ねるうちにわかったことがあった。それは、セックスの前は子供のように甘え、ことが済むとセックスの前に話したことは全て忘れてしまっているのだ…。
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話55 pt
浅月明音(あかつきあかね)は結婚を誓い合った戸倉肇(とぐらはじめ)とともに健康診断を受けた時、衝撃の事実を知る!「自分には子宮がない」明音は物心付いた時からある夢を見ていた。何人もの男たちに犯され、最後に自分の子宮を奪われる夢だった。明音は真相を知るためにとある地へむかう。その地の記憶がなかった明音だったが、見覚えのあるものに次々と出会う。少しづつなにかを思い出していく明音。そこにある大きな屋敷の中で、明音は速見章見(はやみあきみ)と名乗る男性に出会う。彼もまた、明音の夢と似た夢を見ていた・・・
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話55 pt
宇根原(ウネハラ)そめ(60)は数百億の資産を自分のふたつの趣味に使う。趣味 その1「自分が少女の頃から憧れていた物語の主人公に変身して1日を過ごす」趣味 その2「子供を不幸にした未解決の事件を解決してその当事者の子供を幸せにすること」この、「趣味その2」の足として雇われているのが京介(33)とかほる(22)の二人だ。京介の過去は何もわからず、かほるは元ツッパリ、職無し。 笑いあり涙ありそしてなにより愛がある。異色の3人が事件を解決してゆく痛快物語。なんだか心が温かくなる作品です。
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話55 pt
俺は精神科医をしている。「妹を助けてやって欲しい」俺は友達の久瀬(クセ)からそう相談された。久瀬の妹のかおるさんは評判の美人だ。「普段は貞淑な娘だ。だが、5年前のあの事件以来、毎年7月になると別人のように男漁りをはじめる」久瀬はそう話した。5年前のあの事件…。それは俺も覚えていた。それはN市の別荘に久瀬一家は遊びに行き、かおるさんはレイプされ両親はこつ然と姿を消したのだ…。
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話55 pt
ずーっと大好きだった、幼馴染のカレ。もうコドモ扱いはヤメて! アナタとロストバージンしたい! …表題作『コドモじゃないんだからっ』大好きな先生をゲットするため、ひたすらアプローチ!!おもいきって私から押し倒しちゃおうかな? 『放課後は準備室で…』ほか、恋とHにまっしぐら!な元気Girlの学園ラブストーリーがいっぱいつまった加納みきのコミックス、待望の第二弾!!
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話44 pt
ひなこ16歳。成長不良気味でもちゃあんと女の子だもん、浮気してる奥さんより、あたしの方がずっと愛してあげられる「子どもじゃないもん!」、元カレのせいで、ずっとHが怖かった。傷ついた心を癒してくれたのは真っすぐな瞳の年下のカレ・・・「すべて抱きしめて」。お互いを信頼することが、ステキな恋愛とステキなSEXを作っていくって教えてくれる、愛が満タン短編集。 ●本編は短編集です。 ・ラブ シック ・子供じゃないもん! ・Proud ・すべて抱きしめて ・恋はミモザに誘われて ・ガールズ ビー アンビシャス の6作品を収録
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話55 pt
大山津見神(おおやまつみのかみ)の娘「木花開弥姫(このはなさくやひめ)」は美しい女性だった。彼女には愛する姉がいて、姉を傷つけた男「ニニギの命(みこと)」にせまる。出会ってすぐに恋に落ちた命は、妻になるように申し込んだ姫は命にある条件を出す、それは愛する姉「イハナガ姫」をともに連れて行くことだった。気にすることなく受け入れた命だったが・・・
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話55 pt
深夜のコンビニでうら若き男子たちがバイト…となれば、恋が芽生えたってちっとも不思議じゃない(大学生の長谷部は、バイト先のコンビニの先輩、南さんが大好き。ある深夜シフト中、南さんに誘惑されてなしくずしにエッチしてしまい、ますます南さんにハマっていく。魔性の男・南さんに引き寄せられた高校生の橘クンは、3Pまがいの緊縛エッチ!そして男同士の禁断の世界に興味を持った店長が余計な口出しを始めて…コンビニは大騒ぎ!自由奔放な南さんに振り回されつつも、南さん一筋の長谷部の苦悩は始まったばかり…?
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話55 pt
欲しいものは絶対に手に入れる-それが実の姉弟(きょうだい)でも・・・はじまりは叔母のいない間に叔父に見せられたSM雑誌・・・「いじめられて喜ぶ人が世の中にはいるんだよ」美紀の性質に気付いていたのか・・・いじめる快感に目覚めてしまい・・・弟までもがその餌食に?!
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話55 pt
華道の名門亜立野(あだちの)家の次男、瑞樹(ミズキ)と私はロンドンで愛し合っていた。亜立野家の男にとって恋愛と結婚は別。それでも私は瑞樹を愛し信じていた。でも、瑞樹は帰国する前夜に煙のように消えやがて死体で見つかった。やりきれない思いでいっぱいだった。そして私は、帰国しすぐに亜立野に弟子入りした。瑞樹を殺した犯人は後継者がらみのトラブルで瑞樹を殺したと考えたから…。 井出智香恵快心の一作。本格ミステリー・ロマン。
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話55 pt
夫の妹のゆかりさんと同居するのうに義母に言われた。ゆかりさんは、奔放な人でグレて身内を困らせたあげく渡米しアメリカ人と結婚した。渡米先で結婚したものの上手くいかず、この度日本へ帰ってきたのだ。「アメリカでの生活は人生のムダ遣い」ゆかりさんは帰ってすぐそう言い放なった。そして、義母はたいしてゆかりさんと話そうともせずそそくさと自宅へ戻ってしまった。また夫も異常なほどに沈み口を開かなかった。
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話55 pt
夫が私とのセックスの最中、凄く面倒臭そうな顔をしていた。喘いでいる私が馬鹿らしくなる程の顔だった。私はそれからというもの、夫の浮気を疑っている。この頃残業が多いのも気になる。 ある日、「今日も残業で遅くなる。」そう言って出ていた夫の元へ差し入れを持って行った。オフィスのドアを開けすぐ見たものは夫の自慰だった。パソコンのモニターには縛られた女性が映し出されていた。「愛してるよ」そう言いながら夫はモニターに映る女性に勢いよく射精をした…
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話55 pt
「由維ちゃん、せっくすってしたことある?」トロくて泣き虫の桃太は、勝気で人気者の由維がだ?い好き。だから由維に喜んでもらうため、オミズのママが仲良しの人達とする気持ちイイ遊びを教えてあげることに!セックスの本当の意味も知らない桃太と由維だけど、ナイショのお遊びにどんどんハマっていって…!?
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話55 pt
先日、某会員制のエロサイトをめぐっていると、会社の井川さんに凄く似ている人を見つけた。井川さんといえば、企画部一おカタくて真面目な人。そんなワケない。そう思った。でも見れば見るほど井川さんに見えてしまう。それから、私は井川さんを意識するようになり、ついには避けるようになってしまった。そんな私を見て、井川さんは心配し私を夕食へ招いてくれた…。
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話55 pt
姉は、会社の部長と不倫関係にあった。ある日、姉が部長を屋上から突き落としたと警察から連絡を受けた。慌てて現場に駆けつけると姉は、連行されるところだった。「どうして?部長とは別れるって約束してくれたじゃない」私が思わず怒鳴ると「そのつもりだったけど。彼を私一人のものにするために、突き落としてあげたの」そう返ってきた。しかし、私は信じられなかった。姉は冷静で頭がいい。そんなやり方は似合わない。私は、この事件に疑問を抱いた。
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話55 pt
私と四谷君は、一緒に会社を設立して9年になる。学生時代を入れると14年の付き合いになる。私はずっと仕事のパートナーだと思っていた。それがある日、「おれは年のわりにはけっこう金持ちだし、このとおりハンサムでIQも身長も高い。だから俺と付き合わないか?」こう言われてしまったのだ…。四谷君は、はっきり言って変わっている。もちろん私はその誘いを断ったのだが…。
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話55 pt
夜長の秋になると、かならずあの夢に悩まされる。森からつづく草原に立ってじっと地面を見つめる俊(シュン)さん。彼の身に危険が迫っていることを私はわかっている。しかし声を出すことが出来ない私は、俊さんに危険を伝えることが出来ない。しばらくすると黒い物体が、俊さんの首にめがけて飛んでくる。黒い物体が何かはわからない。そして黒い物体は俊さんの首を勢いよく切る。俊さんの首からはこれでもかとばかりに血が吹きでる。もう何度この夢を見たかわからない。
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話55 pt
「濡れ場女優」の異名を持ち、数々の名作に出演する女優美村恵子(みむらけいこ)。彼女のヘアメイクをする西沢蓉子(にしざわようこ)は彼女から「自分の代わりに子供を産んでほしい」と持ちかけられる。蓉子にはある過去があった。雪山でレイプされ、その時に出来た子を産み、今も相手の男が忘れられない・・・そのことを恵子は知っていた!蓉子は恵子の要求に従うしかなかった・・・蓉子は恵子の夫と体を寄せ合う。夫は妻、恵子が出演した映画「潮騒」のシーンを思い浮かべ、蓉子は忘れられない男のとのことを思い浮かべた・・・
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話55 pt
私は、主人と結婚してからずっと専業主婦でした。主人は有名な会社の専務をしているので、我が家はお金に困ってはいませんでした。そんな私がはまった遊びはホストクラブでした。若いホストを捕まえては「NO1にしてあげるから」そう言い自宅に呼び込んでは連日連夜と若い男の子とのセックスを楽しんでいました…。しかしある朝、私は主人から最近の金遣いの荒さを指摘されてしまい…。
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話55 pt
私は闇のヴィーナスの一員だ。闇のヴィーナスとは施設組織の名前でその仕事はあらゆる手管を使って客の望むものを手に入れる、いわば産業スパイだ。そして今回の私の仕事は、ドクター羽佐間(ハザマ)から新薬のサンプルを盗むことだ。羽佐間はS製薬に勤務し次々とヒット新薬を開発している天才薬学博士だ。私は気合を入れて仕事に向かった。
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話55 pt
その日は姉の婚約披露パーティーだった。晶也(マサヤ)さんと姉は結婚する。私と姉は父が一緒なだけで母親は別だった。母は父と不倫関係にあった。つまり私は妾の子なのだ。姉が、晶也さんを家に連れてきた時、「あなたの母親と同じように晶也を盗らないでね」そう言われた。それでも私は晶也さんが好きだった。この想いは通じることなく終止符が打たれてしまった…。
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話55 pt
柴田七海はいたって普通のOL。そして、会社の同僚の早瀬竜起はグズでのろまな、いわゆるグズ男・・・そんなある日。あるバーで一人飲む竜起はバーの奥にある会員制のクラブがあることを知る。ママに誘われるがまま参加することに・・・七海も同僚に誘われるがままそのクラブへ・・・そこはSMクラブだった!ママに言われるがまま彼女は人形になることに・・・?!「私・・・犯られちゃうの・・・!?」言葉とは裏腹にグチョグチョに濡れまくる七海。嫌なはずなのに・・・偶然出くわした二人は?!
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話55 pt
霧子(キリコ)は性相談を専門とする精神科医。霧子は幼少期に性的悪戯を受けトラウマに苦しめられているのだ。夜になると悪夢が頭をよぎり心が沈んでしまう。その度に霧子はその反動を求めるように淫乱な娼婦に変身しては、夜の町で好みの男を探すのだった。 そんなある日、いつものように男を物色していると霧子に声をかけてくる男がいた。霧子はその男にどこか懐かしさを感じた…。
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話55 pt
最近誰かに見られているような気がする。久美(クミ)はそう感じていた。「今、男いないからそんな気がするだけかな。」久美はそんな風に考えてあまり気にとめなかった。そんなある日、いつものように帰宅し、家でなんとなくオナニーを始めると一本の電話がかかってきた。「オナニーは楽しい?」電話口の男は久美にそう切り出した。驚く久美に男は続けた。「あんたの事は何から何まで知ってる男サ。生理日は毎月…」慌てて電話を切る久美だが、電話は執拗に鳴り続ける…。
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話55 pt
亀田悦代(カメダエツヨ)は3年前に夫を亡くし、女手ひとつで5歳になる娘を育てていた。そんなどこからみても平凡な市民の悦代がプロの殺し屋に殺されてしまった。調べにきた刑事たちも首を傾げるばかりだった。悦代の娘はちょうど外で遊んでいて、助かったとみられている。悦代と一緒にいたら間違いなく殺されていた…。悦代の殺害を筆頭にこの平和な街で次々と殺人事件が起こる…。 井出智香恵の本格ミステリー。読み応えは十分すぎるほどです。
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話55 pt
あれは、一年前程になる。夫が会社の経営不振でリストラされてしまった。夫は必死で再就職先を捜したが、なかなか仕事は見つからず日に日にやつれ疲れ果てていった。そして、私の浮気を心配し、ついには貞操帯をはいて出勤しろと言う様になった。そして、仕事に集中できなくなった私は上司に呼ばれてしまった。そこで私は上司に貞操帯をはいていることがばれてしまった…。
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話55 pt
ホテルマンという仕事をやっていると、いろんなお客様に驚かされる事があります。例えば、この間のお客様。そのお客様は、廊下に座り込み「お部屋がわかんなくなっちゃったの…」と私に言ってきました。着物を着込みとても綺麗な方でしたが、大層酔っているようでした。私はそのお客様を介抱しつつお部屋まで送りとどけました。そして、部屋を後にしようとすると「帯がきついの。ほどいて…」そうお願いされました…。
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話55 pt
沙貴36歳、主婦。たまに気晴らしにやってくる公園で、斉藤という男に声をかけられました。近くで雑貨屋を経営しているとのことで時間がよければコーヒーをご馳走してくれるとのことでした。コーヒーは香りづけにブランデーが入ったものでとてもおいしくいただきました。どのくらい時間がたったでしょうか、一息ついたころ、斉藤が私の隣に座りました。斉藤の手は私の服の中に入り、「・・・奥さん、公園では誰かに誘って欲しいって顔してましたよ」。そういって私は犯されました。あんな男のことなんて早く忘れなきゃ・・・でも去り際に言った斉藤の「来週もまたここで待ってますよ」の言葉が頭を離れない。気が付くと私はいやらしい下着に履き替え、斉藤の待つ雑貨屋に向かっていました。
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話55 pt
俺は、この数日忙しくて家に帰っていなかった。久々にマンションへ帰ると、着物姿の大家さん立合いのもとなにやら工事をしていた。俺は、一刻も早くシャワーを浴びたく大家さんに挨拶もそこそこで部屋へ向かった。しかし、いざシャワーを浴びようと蛇口をひねると水が出てこなかった。俺は、慌てて外へ飛び出し水が出ないと大家さんに訴えた…。
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話55 pt
その日、私は単身赴任をしている主人の元へ行きました。しかし主人には「週末は忙しいんだ。用があるときはこっちから電話するから」そう言われてしまいした。私は淋しい気持ちで帰り道を歩いていました。神社の前を通った時です。私は知らない男性に「ここはどこですか」そう訪ねられたのです…。なんだか服装も汚れていてとても君の悪い人でした…。
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話55 pt
私はお友達に誘われてハイキングに来た。途中ではぐれて森をさまよったけど一軒の宿を見つけ泊まることになった。夕飯はこの宿だけの秘伝というおいしいキノコ料理だった。そしてその夜になった頃…あ、熱い。カラダが熱い。私も友達も様子がおかしいわ。「キノコのせいさ…君も食べたんだろ?」宿泊客の男が現れた。「どうだ?コレが欲しくなってきたんだろ?」
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話55 pt
旦那とうまくいかなくなってから、私はパチンコにハマッた。いままでギャンブルなんてしたことなかったなのに・・・人生は賭けごとと同じ・・・そんな中で出会った彼。やさしく私を包んでくれたの。でも、それでも-あなたを信じていいの・・・?これからの私たちって・・・二人は人生のリセットボタンを押せるのか?
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話55 pt
名前もネオンもないごく普通の個人の家。そこにあるのは秘密ホストクラブジャングリラ。そこには沢山の女性を喜ばすスペシャリストが揃っている。今夜ここジャングリラを訪れたのは武田乃梨子(タケダノリコ)22歳の人妻だ。彼女は男を買いたい、そう言ってジャングリラの扉をノックした…。
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話55 pt
レイプを側で見ていて何もしなかった者にも罪がある。そんな映画があった。そうすると私も罪人になるのだろうか…。私の姉は、両親の留守中に自宅でレイプされた。「妹だけには何もしないで…」姉は男に頼んだ。男が体を動かすたびに、ポケットに入れたる小銭の鳴る音と姉さんのすすり泣く声が闇の中から聞こえていた。私はそれを見ていることしかできなかった。その後姉はすぐに、バイクの事故で亡くなった。事故と処理されたけれど、姉さんはレイプされた屈辱と恋人への負い目に耐え切れず自ら命を絶ったと私は思っている。
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話55 pt
日本を代表するモデルクラブ「納言(なごん)」オーナーの東郷真人(トウゴウマサト)が平安時代の歌人清少納言の大ファンで「納言」の名もそこから取ったものだ。「納言」に雇われるモデルは必ず東郷の自宅へ招かれ「味見」されて決められるという噂がある。一度でも東郷に抱かれた女はそのテクニックに魅了され東郷のためならなんでもするドレイになり果てると言われている…。
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話55 pt
自他ともに認める淫乱女”華木みどり”。みどりはネオン街の大ボスの女。ネオン街で拾った男とシルクのベットでSEXをし、シルクの肌をエクスタシーの朱に変えていった。そんなみどりには意外な過去が隠されていた。男に魅かれるみどりに大ボスは…。
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話55 pt
羽田裕介(ハネダユウスケ)はシルクロード作家として日誌を書いていたが1年前自宅で服毒自殺を図る。そして、今私の隣には羽田の長男・喜郎が寝ている。喜郎は数日前、この日誌を持って私の家へやって来てそのまま帰らなくなった。喜郎は大学を休み私さえも一歩も外へ出さずただ抱き続けた。それは異常としか言いようがなかった。そんなある日、喜郎がこつ然と部屋から姿を消した。それは、私がわずか1時間ほど買い物に出ている間の出来事だった…。
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話55 pt
安易に国民の支持を取ろうとして始められた「SHIWAKE」事業。このお役所でのSHIWAKEはかなりエッチだった。?!!! どこかで会った?変態にあーだこーだエッチな目に遇わされるオネエさんのショートエロコメディ
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話55 pt
私は32歳の時に取引先の相手と結婚した。彼の田舎に発つ前日に私の二人の兄に「財産放棄の手続きをしてから行け」そう言われた。私は、父がガンで死にそうだという時にそんなことを言われ相当に頭にきた。そして絶対に財産放棄などするもんかと心に誓って彼の田舎へと発ったのだった…。
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話55 pt
私には幼い子供が二人いる。夫は1年前に事故で亡くなり、残された子供との生活のため、私は毎日仕事を探し回った。けれどこの不況で、なかなか職が見つからなかった。そんなある日、ある会社が仮採用ではあるが雇ってくれることになった。 しかし、三ヵ月後私は人事部の男性社員に呼び出され不採用を言い渡された。なんとか雇ってもらおうと必死に掛け合った。すると人事部の男性社員は私の体を引き寄せ強く乳房を揉みはじめた…。
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話55 pt
その日、私は深い眠りに入りかけたころ、玄関をたたきながら私の名前を呼ぶ声に目が覚めた。こんな時間に誰だろう…そう思いながら玄関へ向かうとそこにいたのは母だった「気をつけて地獄…耳」母はそれだけ言うとその場に倒れてしまった。驚いた私は母を抱き起こそうとした。すると母の左胸にはナイフが深く刺さっていた…。
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話55 pt
私の夫は医療器具販売会社のオーナー。夫が若くして社長になれたのは頭の良さと私の父の資金援助のおかげ。だからと言って、私はけっして高慢な妻ではない。彼に尽くし彼の子を産んでいい家庭を築いてきた。それなのに、夫は浮気をしている。出張から帰る夫はいつも、香水の匂いをシャツにつけてくる。出張に行く時、夫はいつも私にホテルを予約させる。女を抱くためのホテルの予約を妻の私にさせたりしないで!
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話55 pt
私の父は私が五歳のときに郊外の森林公園で車に火を放ち死んだ。父が自分で火をつけるのを見ていた人がいて自殺とされた。私の家は「バタフライ」という美容院をチェーン展開している。お陰さまで店は大盛況。「当時、バタフライの経営が不振だったの。自分の生命保険で私の事業を立ち直らせようとしたのよ。」母は父の自殺についてこう語っていた。しかし、私には気になることがあった。「あなたは帝王切開で生まれたのよ。だから私はまだ処女なのよ。父さんの死もすべてそのせいよ」母が酔った時に言ったセリフだ…。どういう意味なのか…。
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話55 pt
僕は精神科医をやっている。ある日、大学時代に僕の恋人だった久美綾香(ヒサミアヤカ)が僕を訪ねてきた。綾香は化粧品メーカーヒサミのオーナーのひとり娘だ。僕らは愛し合ったけれど、彼女は結局父の選んだ社員の男と結婚し僕らの仲は終わった。そんな彼女が僕を訪ねた理由は自分の過去世を知りたいという異常な依頼だった…。
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「今週のイケメン」プレイバック特集
「今週のイケメン」をプレイバック★イケメン男子をコマ見せでご紹介!!
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禁断の恋ヒミツの関係特集
誰にも言えないような禁断の関係…。ドキドキが止まらない!!
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《BLマンガ》「注目の1コマ」プレイバック!!
《BLマンガ》「注目の1コマ」をプレイバック★気になる作品をコマ見せでご紹介!!
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