BHCの漫画
-
話 55 pt
欲しいものは絶対に手に入れる-それが実の姉弟(きょうだい)でも・・・はじまりは叔母のいない間に叔父に見せられたSM雑誌・・・「いじめられて喜ぶ人が世の中にはいるんだよ」美紀の性質に気付いていたのか・・・いじめる快感に目覚めてしまい・・・弟までもがその餌食に?!
-
話 55 pt
華道の名門亜立野(あだちの)家の次男、瑞樹(ミズキ)と私はロンドンで愛し合っていた。亜立野家の男にとって恋愛と結婚は別。それでも私は瑞樹を愛し信じていた。でも、瑞樹は帰国する前夜に煙のように消えやがて死体で見つかった。やりきれない思いでいっぱいだった。そして私は、帰国しすぐに亜立野に弟子入りした。瑞樹を殺した犯人は後継者がらみのトラブルで瑞樹を殺したと考えたから…。 井出智香恵快心の一作。本格ミステリー・ロマン。
-
話 55 pt
夫の妹のゆかりさんと同居するのうに義母に言われた。ゆかりさんは、奔放な人でグレて身内を困らせたあげく渡米しアメリカ人と結婚した。渡米先で結婚したものの上手くいかず、この度日本へ帰ってきたのだ。「アメリカでの生活は人生のムダ遣い」ゆかりさんは帰ってすぐそう言い放なった。そして、義母はたいしてゆかりさんと話そうともせずそそくさと自宅へ戻ってしまった。また夫も異常なほどに沈み口を開かなかった。
-
話 55 pt
夫が私とのセックスの最中、凄く面倒臭そうな顔をしていた。喘いでいる私が馬鹿らしくなる程の顔だった。私はそれからというもの、夫の浮気を疑っている。この頃残業が多いのも気になる。 ある日、「今日も残業で遅くなる。」そう言って出ていた夫の元へ差し入れを持って行った。オフィスのドアを開けすぐ見たものは夫の自慰だった。パソコンのモニターには縛られた女性が映し出されていた。「愛してるよ」そう言いながら夫はモニターに映る女性に勢いよく射精をした…
-
話 55 pt
「由維ちゃん、せっくすってしたことある?」トロくて泣き虫の桃太は、勝気で人気者の由維がだ?い好き。だから由維に喜んでもらうため、オミズのママが仲良しの人達とする気持ちイイ遊びを教えてあげることに!セックスの本当の意味も知らない桃太と由維だけど、ナイショのお遊びにどんどんハマっていって…!?
-
話 55 pt
先日、某会員制のエロサイトをめぐっていると、会社の井川さんに凄く似ている人を見つけた。井川さんといえば、企画部一おカタくて真面目な人。そんなワケない。そう思った。でも見れば見るほど井川さんに見えてしまう。それから、私は井川さんを意識するようになり、ついには避けるようになってしまった。そんな私を見て、井川さんは心配し私を夕食へ招いてくれた…。
-
話 55 pt
姉は、会社の部長と不倫関係にあった。ある日、姉が部長を屋上から突き落としたと警察から連絡を受けた。慌てて現場に駆けつけると姉は、連行されるところだった。「どうして?部長とは別れるって約束してくれたじゃない」私が思わず怒鳴ると「そのつもりだったけど。彼を私一人のものにするために、突き落としてあげたの」そう返ってきた。しかし、私は信じられなかった。姉は冷静で頭がいい。そんなやり方は似合わない。私は、この事件に疑問を抱いた。
-
話 55 pt
私と四谷君は、一緒に会社を設立して9年になる。学生時代を入れると14年の付き合いになる。私はずっと仕事のパートナーだと思っていた。それがある日、「おれは年のわりにはけっこう金持ちだし、このとおりハンサムでIQも身長も高い。だから俺と付き合わないか?」こう言われてしまったのだ…。四谷君は、はっきり言って変わっている。もちろん私はその誘いを断ったのだが…。
-
話 55 pt
夜長の秋になると、かならずあの夢に悩まされる。森からつづく草原に立ってじっと地面を見つめる俊(シュン)さん。彼の身に危険が迫っていることを私はわかっている。しかし声を出すことが出来ない私は、俊さんに危険を伝えることが出来ない。しばらくすると黒い物体が、俊さんの首にめがけて飛んでくる。黒い物体が何かはわからない。そして黒い物体は俊さんの首を勢いよく切る。俊さんの首からはこれでもかとばかりに血が吹きでる。もう何度この夢を見たかわからない。
-
話 55 pt
私は闇のヴィーナスの一員だ。闇のヴィーナスとは施設組織の名前でその仕事はあらゆる手管を使って客の望むものを手に入れる、いわば産業スパイだ。そして今回の私の仕事は、ドクター羽佐間(ハザマ)から新薬のサンプルを盗むことだ。羽佐間はS製薬に勤務し次々とヒット新薬を開発している天才薬学博士だ。私は気合を入れて仕事に向かった。
-
話 55 pt
その日は姉の婚約披露パーティーだった。晶也(マサヤ)さんと姉は結婚する。私と姉は父が一緒なだけで母親は別だった。母は父と不倫関係にあった。つまり私は妾の子なのだ。姉が、晶也さんを家に連れてきた時、「あなたの母親と同じように晶也を盗らないでね」そう言われた。それでも私は晶也さんが好きだった。この想いは通じることなく終止符が打たれてしまった…。
-
話 55 pt
柴田七海はいたって普通のOL。そして、会社の同僚の早瀬竜起はグズでのろまな、いわゆるグズ男・・・そんなある日。あるバーで一人飲む竜起はバーの奥にある会員制のクラブがあることを知る。ママに誘われるがまま参加することに・・・七海も同僚に誘われるがままそのクラブへ・・・そこはSMクラブだった!ママに言われるがまま彼女は人形になることに・・・?!「私・・・犯られちゃうの・・・!?」言葉とは裏腹にグチョグチョに濡れまくる七海。嫌なはずなのに・・・偶然出くわした二人は?!
-
話 55 pt
霧子(キリコ)は性相談を専門とする精神科医。霧子は幼少期に性的悪戯を受けトラウマに苦しめられているのだ。夜になると悪夢が頭をよぎり心が沈んでしまう。その度に霧子はその反動を求めるように淫乱な娼婦に変身しては、夜の町で好みの男を探すのだった。 そんなある日、いつものように男を物色していると霧子に声をかけてくる男がいた。霧子はその男にどこか懐かしさを感じた…。
-
話 55 pt
最近誰かに見られているような気がする。久美(クミ)はそう感じていた。「今、男いないからそんな気がするだけかな。」久美はそんな風に考えてあまり気にとめなかった。そんなある日、いつものように帰宅し、家でなんとなくオナニーを始めると一本の電話がかかってきた。「オナニーは楽しい?」電話口の男は久美にそう切り出した。驚く久美に男は続けた。「あんたの事は何から何まで知ってる男サ。生理日は毎月…」慌てて電話を切る久美だが、電話は執拗に鳴り続ける…。
-
話 55 pt
亀田悦代(カメダエツヨ)は3年前に夫を亡くし、女手ひとつで5歳になる娘を育てていた。そんなどこからみても平凡な市民の悦代がプロの殺し屋に殺されてしまった。調べにきた刑事たちも首を傾げるばかりだった。悦代の娘はちょうど外で遊んでいて、助かったとみられている。悦代と一緒にいたら間違いなく殺されていた…。悦代の殺害を筆頭にこの平和な街で次々と殺人事件が起こる…。 井出智香恵の本格ミステリー。読み応えは十分すぎるほどです。
-
話 55 pt
あれは、一年前程になる。夫が会社の経営不振でリストラされてしまった。夫は必死で再就職先を捜したが、なかなか仕事は見つからず日に日にやつれ疲れ果てていった。そして、私の浮気を心配し、ついには貞操帯をはいて出勤しろと言う様になった。そして、仕事に集中できなくなった私は上司に呼ばれてしまった。そこで私は上司に貞操帯をはいていることがばれてしまった…。
-
話 55 pt
旦那とうまくいかなくなってから、私はパチンコにハマッた。いままでギャンブルなんてしたことなかったなのに・・・人生は賭けごとと同じ・・・そんな中で出会った彼。やさしく私を包んでくれたの。でも、それでも-あなたを信じていいの・・・?これからの私たちって・・・二人は人生のリセットボタンを押せるのか?
-
話 55 pt
名前もネオンもないごく普通の個人の家。そこにあるのは秘密ホストクラブジャングリラ。そこには沢山の女性を喜ばすスペシャリストが揃っている。今夜ここジャングリラを訪れたのは武田乃梨子(タケダノリコ)22歳の人妻だ。彼女は男を買いたい、そう言ってジャングリラの扉をノックした…。
-
-
話 55 pt
日本を代表するモデルクラブ「納言(なごん)」オーナーの東郷真人(トウゴウマサト)が平安時代の歌人清少納言の大ファンで「納言」の名もそこから取ったものだ。「納言」に雇われるモデルは必ず東郷の自宅へ招かれ「味見」されて決められるという噂がある。一度でも東郷に抱かれた女はそのテクニックに魅了され東郷のためならなんでもするドレイになり果てると言われている…。
-
話 55 pt
自他ともに認める淫乱女”華木みどり”。みどりはネオン街の大ボスの女。ネオン街で拾った男とシルクのベットでSEXをし、シルクの肌をエクスタシーの朱に変えていった。そんなみどりには意外な過去が隠されていた。男に魅かれるみどりに大ボスは…。
-
話 55 pt
羽田裕介(ハネダユウスケ)はシルクロード作家として日誌を書いていたが1年前自宅で服毒自殺を図る。そして、今私の隣には羽田の長男・喜郎が寝ている。喜郎は数日前、この日誌を持って私の家へやって来てそのまま帰らなくなった。喜郎は大学を休み私さえも一歩も外へ出さずただ抱き続けた。それは異常としか言いようがなかった。そんなある日、喜郎がこつ然と部屋から姿を消した。それは、私がわずか1時間ほど買い物に出ている間の出来事だった…。
-
-
話 55 pt
私は32歳の時に取引先の相手と結婚した。彼の田舎に発つ前日に私の二人の兄に「財産放棄の手続きをしてから行け」そう言われた。私は、父がガンで死にそうだという時にそんなことを言われ相当に頭にきた。そして絶対に財産放棄などするもんかと心に誓って彼の田舎へと発ったのだった…。
-
話 55 pt
私には幼い子供が二人いる。夫は1年前に事故で亡くなり、残された子供との生活のため、私は毎日仕事を探し回った。けれどこの不況で、なかなか職が見つからなかった。そんなある日、ある会社が仮採用ではあるが雇ってくれることになった。 しかし、三ヵ月後私は人事部の男性社員に呼び出され不採用を言い渡された。なんとか雇ってもらおうと必死に掛け合った。すると人事部の男性社員は私の体を引き寄せ強く乳房を揉みはじめた…。
-
話 55 pt
その日、私は深い眠りに入りかけたころ、玄関をたたきながら私の名前を呼ぶ声に目が覚めた。こんな時間に誰だろう…そう思いながら玄関へ向かうとそこにいたのは母だった「気をつけて地獄…耳」母はそれだけ言うとその場に倒れてしまった。驚いた私は母を抱き起こそうとした。すると母の左胸にはナイフが深く刺さっていた…。
-
話 55 pt
私の夫は医療器具販売会社のオーナー。夫が若くして社長になれたのは頭の良さと私の父の資金援助のおかげ。だからと言って、私はけっして高慢な妻ではない。彼に尽くし彼の子を産んでいい家庭を築いてきた。それなのに、夫は浮気をしている。出張から帰る夫はいつも、香水の匂いをシャツにつけてくる。出張に行く時、夫はいつも私にホテルを予約させる。女を抱くためのホテルの予約を妻の私にさせたりしないで!
-
話 55 pt
私の父は私が五歳のときに郊外の森林公園で車に火を放ち死んだ。父が自分で火をつけるのを見ていた人がいて自殺とされた。私の家は「バタフライ」という美容院をチェーン展開している。お陰さまで店は大盛況。「当時、バタフライの経営が不振だったの。自分の生命保険で私の事業を立ち直らせようとしたのよ。」母は父の自殺についてこう語っていた。しかし、私には気になることがあった。「あなたは帝王切開で生まれたのよ。だから私はまだ処女なのよ。父さんの死もすべてそのせいよ」母が酔った時に言ったセリフだ…。どういう意味なのか…。
-
話 55 pt
僕は精神科医をやっている。ある日、大学時代に僕の恋人だった久美綾香(ヒサミアヤカ)が僕を訪ねてきた。綾香は化粧品メーカーヒサミのオーナーのひとり娘だ。僕らは愛し合ったけれど、彼女は結局父の選んだ社員の男と結婚し僕らの仲は終わった。そんな彼女が僕を訪ねた理由は自分の過去世を知りたいという異常な依頼だった…。
-
話 55 pt
さち乃(サチノ)は結婚して10年。なんの不満もなく結婚生活に満足していた。そんなある日、高校の同窓会に出席する。 そこですぐ、さち乃の初恋相手、正輝(マサキ)に声をかけられる。 二人は同窓会を抜け出しホテルへと向かう。「こんなつもりじゃ…」と頭で考えるものの、押し寄せる快楽の波に逆らう術もなく、貪欲に正輝を求めた。「今夜だけなら…」そんな考えも虚しくこの日から、さち乃は夫を裏切り続けることになる…。
-
話 55 pt
天小路達彦(アマコウジタツヒコ)32歳彼は大財閥として知られる天小路コンツェルンの総師だ。そんな彼と私は生まれた時から結婚すると決められていた。しかし、私に子供ができてしまった。達彦の子ではない。達彦を傷つけたくはないけれど、婚約が破棄できると思うとホッとしていた。あとは、達彦に子供ができたことを伝えるだけだ…。
-
話 55 pt
1990年代、女子高生は文化だった!? ルーズソックスにローファー、コギャルという一大ブームを作り出した彼女たちの「男」「金」「遊び」を完全レポート!! 援助交際から資金調達パーティまで女子高生を解体研究!! 女子高生の危なすぎる過激な性態が明らかに!! すべてが「生」の実話である!!
-
話 55 pt
アタシ、生理前になると、すっごくイライラしちゃうの。解消法はただひとつ。電車やバスの中で、チカンすること。男の人のアレを触って、しごいたり握ったりする。声も出せずに恥ずかしそうな男を見るとスッキリするの。あの日もそんなふうにチカンしてたら、隣に立っていた別の男に声をかけられた。淫乱なアタシにキョーミがあるみたい。アタシたちは公園へと向かい、野外でエッチした。男に触られたアタシのアソコはもうドロドロで、イヤらしい音がした。アタシは男のペ○スを舐め回し、木につかまって立ったまま入れてもらって…。
-
話 55 pt
「しょせん人生は女と金だ。トコトン女をだまして成り上がってやる。」そう誓った十年後。俺は辛酸をなめたあとホストから一流のジゴロになった。そんなある日、俺の経営するホストクラブに、エロスに満ちた女がやってきた。「あなたのプライベートルームでしっとり濡れましょう。天国へ行かせてあげる。」女は、そう言って俺を挑発した。そして、俺たちは一夜をともにした。翌朝、目を覚ますと俺は近くの公園の彫刻に裸で乗せられていた。そして、金庫の金もごっそり盗まれていた…。
-
話 55 pt
俺、湯浅紺。俺が軍司和臣とつきあい始めてもう半年になる。はじめて会ったのは放課後の教室で、軍司がひとりでタバコふかしてて…怖かったけど男の俺から見てもおそろしく格好よかった。―お前“犯して下さい”って顔してるぜ。…何がダメなんだよ?ん? …足開きな… それ以来俺はあまり学校に来ない軍司にマンションに呼び出されては…!
-
話 44 pt
高校生活一大イベントの修学旅行。郡司と紺は旅館の倉庫でコッソリとイイコトをしていたら、鍵をかけられ出られない!もう朝までヤリまくろうぜっ。「修学旅行編」に「文化祭編」と、郡司和臣、湯浅紺、高須あきら、3人のラブとセックスがいっぱいの学園生活を覗き見しまショ。高須の苦悩と救済、新しい愛を描いた「番外編」や、郡司と高須の友達以上恋人未満時代のエピソードも収録。 ●本編は短編集です。 ・スイート・ラヴァーズ修学旅行編 ・スイート・ラヴァース番外編ここは夜の何処か 前編 ・スイート・ラヴァース番外編ここは夜の何処か 後編 ・スイート・ラヴァース文化祭編 ・スイート・ラヴァース You’re MY Only Best Friend I ・スイート・ラヴァース You’re MY Only Best Friend II の6作品を収録
-
話 55 pt
海を支配する荒ぶる神、須佐之男命(スサノオ)は、その誕生の際、泣き続けた。イザナ岐がその理由を尋ねると、母であるイザナ美が恋しく、黄泉国へ行きたいと答えた。イザナ岐は須佐之男命を黄泉国へ追放することを決意する…。 ~日本昔話、須佐之男命より~
-
話 55 pt
大好きなお向かいの“お兄ちゃん”、私のこと“妹”あつかいするのはもうやめて! “カノジョ”になる日にためにHの練習してるんだから…表題作『ステップ(ハトマーク)UP!!』、社内恋愛がギクシャクしてきて悩んでる私を癒してくれる年下のシェフに心を動かされて…『予約席をドウゾ(ハトマーク)』ほか、初Hに!新しい恋に!とまっすぐな女の子の、明るく元気なハッピ-ラブストーリー読切作品集。
-
話 55 pt
見た目バカっぽいのに実は偏差値抜群の有名大学生飯島が出会ったのは、見た目超マジメなのにアホな浪人生の真治。 マジメなのに抜けてる真治を次第に可愛く思い始めた飯島は、ある日ついに一夜を共にしてしまうが・・・。
-
話 55 pt
「要、後を継いで強く生きてくれ」の言葉を残し、父さんが逝ってしまった! でも父さん仕事ってSMクラブじゃないか!? 山奥のお城のような建物の中で、訪れる人たちの心を開放し癒す仕事に励もうとする健気な要の決意に、スタッフのみんなも親友の健二もメロメロに…「ご主人様とボク」。人気の「B・B・KIDS」シリーズ外伝も収録のスパイシーな作品集。
-
話 55 pt
最初のきっかけは、私が彼に「社内Hってどこでするんだろうね」なんて聞いたのがいけなかったの…誰もいなくなったオフィス。会議机がベッドになって、彼の熱いモノが私の中に…スリル一杯のオフィス内でそのスリムで私のアソコは触られてもいないのに、クチュクチュに…あ~癖になりそう…残業も濡れ濡れになって…あぁ!会社って楽しい!!
-
話 55 pt
保坂は学校一のワルで地元でもかなり名が売れている。成績トップの風紀委員、今泉は病弱で早退や欠席が多く、保健室で休んでいることも。まったく接点がなさそうな二人だが、保健室で今泉が校医の女教師と寝ているところを目撃。実は今泉は病弱なフリで学校をフケ、「素行不良の低能と優等生のどっちを信じると思う?」としたたかに笑う恐ろしいヤツだった。いきなり保坂を犯し、さらに弱みをにぎって言うことを聞かせようとする今泉。それは始まりでしかなかった。青い愛憎が入り交じり、傷つけずにはいられない屈折した青春を描いたシリーズ全話を収録。
-
話 55 pt
サラリーマン・貴彦と学生・浩介の同棲生活はすれ違いばかり。独りで待つのはカラダもココロもさび寂しいよ・・・『同棲生活』。不登校の哲夫に「学校に行くならボクは何でもする」と言った耕作。何でもするならオレに抱かれろと耕作を責める哲夫。お互いの心が見えないまま惹かれる二人・・・連作『支配』『考察』ほか、青春の愛の冒険をビビッドに描いた読み切り作品集。
-
話 55 pt
結婚三年目のクリスマスイブ。主人に「夜景を見に連れて行って」と頼んでも「面倒臭い」の一言で片付けられてしまう。頭にきた私は、一人でドライブへいくことにした。しかし行く先々カップルばっかりで凄く惨めな気分になった。私はとある公園で「もう帰ろうか…」そう思い、ふと周りを見渡すと、そこにはセックスをしているカップルだらけだった…。
-
話 55 pt
光(ヒカル)はIQ190の天才でありながら、それを世間にひた隠し孤独に生きる神秘的な青年。その上性的不能と超不眠症とう病気を持っている。綾子(アヤコ)は大月人体研究所秘書課勤務。綾子はこの光のもとで、秘書として働くことになる。ある日綾子はふと思い、光の部屋を覗く。そこには、綾子と光のセックスシーンが描かれた絵が散乱していた。「彼は性的不能なはず…それよりなぜ私の絵が…?」困惑する綾子。そこには、光の誰にも知られていない秘密が関係していた。
-
話 55 pt
ガバラの秘術で人の運命を占っていた魔世子(マヨコ)伯母が死んだ。ただひとりの身内である私がその遺産を継ぐことになった。遺産品の中にセゾンの指輪があった。これ以外の財産はすべて慈悲事業に寄付された。セゾンの指輪は女の運命を変えるといわれている。私はほんの少しだけその指輪に期待を抱いた。なぜなら私は、サディストの夫と毎日例えようもない侮辱の日々を送っているからだ。少しでも状況が変わるなら…と指輪に期待したのだった…。
-
話 55 pt
同じ大手学習塾に勤める児島涼介と柴田芳里は気の会う同僚で親友関係を築いていた。だが、いつしか涼介は芳里を友達以上の“雄”として意識し始め、ついに酔った勢いで告白してしまう。そんなある日、風邪で寝込んだ芳里に風邪薬と栄養ドリンクを飲ませるが、様子がおかしくなる。熱がまた上がったのかと布団を剥ぐと…なぜか勃っている芳里。「お…お前のせいだぞ…ッ。へ…変になったの…っ」無防備な芳里を見て我慢の限界へ達した涼介は「だったら俺が責任とってあげる……」と押し倒す。お互いを特別な存在と認めながら、一線を超えられないでいる2人の男の精神的&肉体的攻防戦がエロティックな描写とともに繊細に描かれるディープな愛の交歓を堪能できるストーリー。
-
話 55 pt
幼い私は深い森の中にいる。そこで一人の女性と出会う。誰に教えられたわけでもないが私は、彼女が日本史に最初に現れる女王卑弥呼だとわかる。卑弥呼は、私の前で体をくねらせて踊り始める。いつしかその踊りは男を誘う淫らなポーズの繰り返しとなり、卑弥呼が感じるたびにそう、卑弥呼がエクスタシーを感じる度にその黒い髪は伸びていった…。そんな夢を私は頻繁に見るようになっているのだ…。
-
話 55 pt
戸川阿久梨(トガワアクリ)の一家は有名な秀才ぞろいだった。父親の戸川博士は遺伝子学の分野で化学賞を総ナメにしていたし阿久梨も小学生のときに大学の単位を取得した天才だ。阿久梨は俗にいう頭がよすぎて敬遠される女だ。だけどおれだけは違っていた。IQの差より心が通いあっていたからだ。そんな阿久梨がおれに処女をくれた。それは多分父とアメリカへ発つことが決まっただからだろう。
-
話 44 pt
ひとめ惚れした彼のこと、全部知りたい!ずっと見ていたい!でもこれってストーカー!?「ハートフル・ピュア」。好きだったけど告白できずにいた人に再会。でもオレはまだ彼女よりチビだけど、でも二人の想いは今度こそ!?「君と桜を咲かせよう」。他人が羨むくらいの理想の彼、それなのに!こんなにもラブラブなのに、どうしてHしてくれないの?「全部!抱きしめて(ハートマーク)」。大好きなのにすれ違う、ふたりの心とカラダ。愛をかさねカラダをかさねれば、ほらふたりの心はピッタリ寄り添う。じんわり沁みる恋話を集めました。●本編は短編集です。 ・ハートフル・ピュア ・君と桜を咲かせよう ・ひとつ屋根の片想い ・全部!抱きしめて の4作品を収録。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。
お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。
特集から探す
特集から探す
-
KADOKAWA特集<少女・女性編>
【12/5更新】KADOKAWAの人気コミックが入荷!
-
KADOKAWA特集<少年・青年編>
【12/5更新】KADOKAWAの人気コミックが入荷!
-
ネット広告で話題のマンガ10選[一般編]
ネット広告で話題のマンガを10タイトルピックアップ!!気になるマンガを読んでみよう!!
人気ジャンルから探す
人気ジャンルから探す