フェチ恋はその指と、この耳で。 3
「耳…本当に弱いんだな…」そう言って佐久間先輩は私の耳を甘噛みし、いやらしく指でなぞる。理想の指に性感帯である耳を触れられた私は、それだけでアソコから熱いものが止まらなくなって…。―極度の指フェチの私(藤崎希)は、理想の指をもつ上司の佐久間先輩の指に見惚れながら、仕事中にいけない妄想をする日々。そんなある日、髪をかき上げた私の耳を見た佐久間先輩から、「もっと耳を見せてほしい」と頼まれて、間近で見つめられる事に。冗談で「触ってみます?」って聞いてみたら、本気にした佐久間先輩は私の耳を優しく触りはじめちゃった。軽く触れられてるだけなのに「あの指に触れられている」と思うと、身体が勝手に反応しちゃう。そのまま耳を舐められながら、アソコを指で掻きまわされた私は、佐久間先輩の指がどうしても舐めたくなって…。「指が舐めたい」なんて言ったら引かれちゃうかな…。でも…少しだけなら…。
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