絶倫SEX XXXIX
格式ある旧家、堂森家の当主、数馬に嫁いだまり子。親もすでになく貧しく平凡な看護師だったが、数馬が車の事故で彼女が勤める病院に入院した時に出会い求婚された。家柄の違いに悩むが彼への愛情が止まらず夢中で結婚する。だが毎日自信を無くす事ばかり。彼の両親も亡くなっていて舅姑の苦労は無かったものの離婚したと言う前妻は美しく聡明で堂森家にふさわしい旧家の人だという。数馬も何かと子供扱いする。萎縮し切ったまり子は数馬の友人で作家の鉄人のパソコンにお茶をこぼし壊してしまう。お詫びとしてパソコンの代わりに口述筆記をする事になる。蔵の奥には秘密の扉があり。堂森家秘蔵のコレクションがあるらしいが数馬も鉄人も、まり子にはまだ早いと言い入れてくれない。鉄人の小説はハードなSM官能小説で、彼が語る微に入り際に渡る淫靡なお仕置きの描写を書きながら、否応も無く脳裏に淫らな光景が浮かぶ。アソコが疼いてしかたない。下着が濡れ鉄人に嗅ぎ取られる程愛液が溢れてしまう。鉄人に感づかれ、まだ絶頂を味わった事が無い事を見抜かれる。堂森家秘蔵のコレクションとは性具だった。見た事も無いイヤらしい道具の数々に見ただけで体が興奮で震えるまり子。それ等を駆使した調教を受ける事に…!?
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