世界で一番、俺が○○(7)

「あとは俺がやる」とアッシュとたろに宣言し、「このゲームは失敗しない」とナナミに約束した柊吾。しかし、いざ自信と向き合うと、完全無欠のポジティブさが不幸とはほど遠いことに気づく。悶々と思考を巡らすうちに、これまで目を背けてきた過去の悲惨な事故と向き合う決心をする。そして記憶をたどり、行き着いた先にひとりの少女がいた。
ひとつの過去が詳らかになったとき、語り始められるさらなる衝撃の過去とは!?

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スタッフおすすめレビュー

※ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい

あなたは自分にとって「一番の不幸」とは何か、考えたことはありますか?

幼馴染の男子3人のところに、ある組織の美女が現れる。「300日後、3人の中で最も不幸になった人は何でも願いを叶えてもらえる」という条件のもと、幸せになるためのゲームをすることに。『失恋ショコラティエ』の水城せとなが、3人の心理戦を巧みに描く!!
「300日後、3人の中で最も不幸になった人は願いを叶えてもらえる」という設定は非現実的ですが、作中の3人の揺れ動く心理描写は非常にリアルです。お互いをよく知っているからこそ、喜びを共有したり、時には相手の幸せを素直に喜べずに妬んだり…。何度も共感すること間違いなしです!
「幸せになりたい」と漠然と考えているすべての方に、読んでいただきたい作品です。

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