絶対服従ロマンチカ(11)

「慰み者はこのわたくしを!」竹流のために松臣に体を差し出す潤子。【この身が竹流様のお役に立つのならそれだけで幸せ!!】生徒達が見ている中、濡れた下着を脱ぎ、羞恥に耐えながら松臣の前に立つ姿はまるでいつかの小梅のようで…。「お前こそがずっと欲しかった女」潤子を抱きしめた松臣の表情は優しく微笑んでいた。
一方で潤子への嫉妬心と竹流への罪悪感、苦しいほどの松臣への想いで飛び出した小梅が向かった先はラビリンスで…。

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