絶対服従ロマンチカ(6)

「小梅さんと結ばれるその日まで、この体を使って磨いてください」そういって体を差し出す潤子。小梅を幸せにするために、誰にも負けないぐらい愛せるように…そして松臣に負けないぐらい男らしくあるように、潤子に小梅を重ねて激しく貫く竹流。その激しさに潤子の体は激しく痙攣して…。
一方、小梅は体に付いていた紅い跡を見て、自分がハジメテだったことを知る。「松臣が…すき…」誰にも言えない松臣への気持ちを飲み込みながら、彼の無事を祈る小梅だった。

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