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キーワード:津波
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話 55 pt
「逃げろ!転んだ年寄りにかまわず逃げろ!」東日本大震災…その時、その場には驚くべき「真実」があった――!2011年3月11日、岩手県陸前高田市を大地震と、そして大津波が襲った――!海から5キロも離れた街が壊滅してしまうということ、地震から数日経っても家族の安否も分からないということ…平和な日常からは想像もできない現実に襲われた時、人間はどうなってしまうのか!?――表題作『壊滅、3.11大津波』。その他、38.9メートル、ビル10階分もの大津波が街を、人を、大切なすべてを飲み込んでしまった。その絶望に必死で立ち向かおうとする少年の姿を描く傑作!『東日本大震災と少年』収録。岩手在住作家が渾身の筆致で描くあの日のリアル!!
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巻 275 pt
「逃げろ! 転んだ年寄りにかまわず逃げろ!」 東日本大震災…その時、その場には驚くべき「真実」があった――! 2011年3月11日、岩手県陸前高田市を大地震と、そして大津波が襲った――! 海から5キロも離れた街が壊滅してしまうということ、地震から数日経っても家族の安否も分からないということ…いつもの安全で便利な暮らしからは想像もできない現実に襲われた時、人間はどうなってしまうのか!? 岩手在住の作家だからこそ描ける、テレビやニュースでは分からない「異常な光景」と「本当にあったこと」!
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巻 440~770 pt
街で男たちに援助交際を持ちかけるセーラー服の少女。その子を助けた主婦の麻子は驚愕する。彼女は小学6年生の12歳で、なんと妊娠していたのだ! 親からも社会からも見捨てられた少女・咲(さき)と心を通わせていく麻子。しかし、咲の抱える苦しみの真相を知ったとき物語は予想外の方向へ加速していく――表題作『12歳の妊娠』。その他、突然迷い込んできた幼児との生活を描いた『アザだらけの5歳児』、壮絶なイジメを受けた子を描いた『なぜ少年はビルから飛び降りたのか』。この豊かな日本の影で、確かに存在している傷ついた子供たちの現実。稀代のストーリーテラーが放つ怒りと涙の大感動傑作選。
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話 55 pt
深夜の六本木。写真週刊誌のカメラマン、白石孝三と椎名薫子は女性タレントのゴシップ写真を撮るためディスコの前に張り込んでいた。タレントの乗り込んだ車を尾行し、首相官邸の裏のビルの前で、カメラを構えて出てくるのを待つふたり。すると突然黒ずくめの男に車から降りて身分証を出せと命じられる。警察なら先にそっちが身分証を出せ、という白石だったが、男は大人数の部下とともに名のらぬまま二度とこのあたりに近づくな、と告げるのだった。一体何があるのか? 探りを入れた二人が見たものは、深夜の首相官邸から出てくる異様な数の車列だった…!!
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巻 726~902 pt
令和X年、海底地すべりによる大津波が太平洋で発生。しかしそれは、新たに始まる厄災の序章に過ぎなかった。怪獣は現れたが、ヒーローはいない。人類は己の力のみで平和を勝ち取る事ができるか――!?『BTOOOM!』の井上淳哉が歴史・軍事のスペシャリスト白土晴一と贈る、超リアリティ怪獣掃討記!
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巻 1,210~1,320 pt
「現代ビジネス」で10,000,000PV超えの異色の話題マンガ! 2025年 2月11日 15時07分、「南海トラフ巨大地震」発生--。 そのとき、名古屋港にいた主人公・西藤 命(さいとう めい)は、変わり果てた街の姿を目にする。 「大津波警報」が発令されるなか、安全な高台へ逃げようとする命。 ところが、そばには「ケガを負って動けない高齢者」が……。 見捨てるか、それとも助けるか。 迫られる究極の決断。 そして襲い来る「見えない津波」の恐怖。 いつか必ず起こる未曽有の災禍。そのとき、いったい何が起きるのか? どうすれば、生き延びることができるのか? 綿密な取材に基づいて描かれた「いつか起こる震災のリアル」。 これは、「そのとき」が来る前に知っておかなければならない「現実」。
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話 55 pt
ギャンブル好きな三流ジョッキー・氷室翔が、さまざまな人や馬との出会いで一流ジョッキーへと成長していく競馬人情コメディ。いい加減な生活を送るギャンブル好きなジョッキー・氷室翔は、騎手の体重制限で減量に苦しみながらもマイラーズカップに異様な意気込みを見せる。実はそのレースに恋人・アブ美との結婚がかかっていた氷室だったが、真剣に取り組んだレース中に腹を下してしまい……!?
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巻 660 pt
2011年3月11日14時46分。東日本大震災。 宮城県在住マンガ家が明かす報道されなかった真実の数々。 死体の指を切り指輪を盗む泥棒、津波から逃げる為に人を轢きながら走る車、 Vサインで記念撮影をする若者、津波から帰ってきた猫など、 実際に見て、聞いて、感じた被災者だからこそ知り得る、決してテレビでは報道されず、 闇に隠れていた本当にあったオフレコ話。 『人はその時、鬼畜にもなる』決して他人事ではない現実。 震災を通して命の重さと絆、人の表と裏を赤裸々に描くショートエッセイ。 ※本作品は『1年後の3.11―被災地13のオフレコ話』を電子配信用に再編集したものです。 「第6話 サバイバー」は関係者への配慮から本作品には収録されておりません。ご了承ください。
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巻 330 pt
この日の男鹿半島は絶好の釣り日和。杉村真のターゲットは、シーズンのウミタナゴ。絶好のポイント……のはずが、1匹ヒットしたきり、まったくアタリがなくなった。崖上に広がる牧場には牛が1頭も見当たらない。正午。そのとき大地が揺れた!! 長い長い揺れのあと、海面が2メートルは下がった。満潮は1時のはずなのに、潮がどんどん引いていく。水平線に広がる白い線と押し寄せてくる轟音。その刹那、杉村の目の前に巨大な波の壁が立ちはだかった!! 1983年5月26日正午。日本海中部沖地震。マグニチュード7.7、震度5。地震直後の大津波により104名もの尊い命が失われた。その中には12名の釣り人がいた。この物語は、被害者の綿密な調査を通し、釣り人であり漫画家の矢口高雄が、自然の厳しさと生命の尊さを真正面から描き出した鎮魂歌です。全4巻。
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巻 330 pt
1983年5月26日。絶好の釣り日和りの男鹿半島へとやって来た杉村真。だが… 釣りに夢中の杉村を、突然の地震が襲った! 前代未聞の大津波に巻き込まれてしまうが、九死に一生を得た。死者26人、行方不明者64人もの被害をだした大地震と津波…。杉村は、実態調査をすることを決意するが、調査や取材を重ねる内に、釣り人や沿岸住民が、いかに津波に対して無防備だったかを知ることになる…。
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話 66 pt
海に沈んだ町で起こる殺人事件。毒に犯された鬼は復讐を誓い――町を襲った大地震から5年。歯科大生の桜井ひとみは複雑な思いを抱き、地元に帰ってきた。懐かしい友人との再会に盛り上がる会話、すると突如――ねえ聞いた?医者の幽霊の話…という話題になるが、ひとみは思わず、「私は父の遺体をこの目で確認しました!」と声を荒げてしまう。それは、町の医者はひとみの父・駿、ただ一人だったからだ…。津波に流され亡くなった父、母、姉、弟を思い出し、改めて天涯孤独となったことを実感するひとみの元に、山吹という男が訪ねてきた。最近起きた転落事故を捜査中の刑事だという山吹から、「転落死した人物は、あなたのお父さんの幽霊に怯えていたようです」と告げられ…思いもよらない復讐劇が静かに幕を開ける!!
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巻 440 pt
少年院を退院した津波四郎・16歳。院内を完全に締めていた彼は、お礼参りに襲ってきた不良どもを全員叩きのめす。そんな四郎が入る事になった高校は、鳴門海峡に浮かぶ隔島の私立隔島高等学校。全寮制の男子校で、校訓は『弱肉強食』。格闘技を中心に教えているが、いずれのクラスも超高校級という、四郎にとってワクワクする環境。ちょっと覗いてみたボクシング部で、一番強い級長を簡単にのしてしまう。もっとも凶暴でスペシャル学級といわれるキック・ボクシング部に入った津波は、経穴を突いて人体を破壊する術に長けている級長の左土に身体を動けなくされ……? 格闘アクション本格ロマン!
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巻 770 pt
2019年のカルロス・ゴーン逮捕に際して話題になったコミックスが、待望の電子書籍化! 1999年のある日、窮地に立つ大手自動車メーカー・ニッセンのフランス人社長が、大幅なコスト削減策を打ち出した。その影響は系列の部品メーカーに大津波となって押し寄せた。そんな中、元請けメーカーの営業マン難波は、ニッセン担当へと異動になる――ニッセンV字回復の裏側で、コストダウンに奔走した企業戦士たちを描いた、リアリティ抜群のフィクション。 2003年発売のアクションコミックス『自動車部品メーカー電子営業物語』を改題のうえ電子書籍化。
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巻 0 pt
【期間限定 無料お試し版】「現代ビジネス」で10,000,000PV超えの異色の話題マンガ! 2025年 2月11日 15時07分、「南海トラフ巨大地震」発生--。 そのとき、名古屋港にいた主人公・西藤 命(さいとう めい)は、変わり果てた街の姿を目にする。 「大津波警報」が発令されるなか、安全な高台へ逃げようとする命。 ところが、そばには「ケガを負って動けない高齢者」が……。 見捨てるか、それとも助けるか。 迫られる究極の決断。 そして襲い来る「見えない津波」の恐怖。 いつか必ず起こる未曽有の災禍。そのとき、いったい何が起きるのか? どうすれば、生き延びることができるのか? 綿密な取材に基づいて描かれた「いつか起こる震災のリアル」。 これは、「そのとき」が来る前に知っておかなければならない「現実」。
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巻 220 pt
海に沈んだ町で起こる殺人事件。毒に犯された鬼は復讐を誓い――町を襲った大地震から5年。歯科大生の桜井ひとみは複雑な思いを抱き、地元に帰ってきた。懐かしい友人との再会に盛り上がる会話、すると突如――ねえ聞いた?医者の幽霊の話…という話題になるが、ひとみは思わず、「私は父の遺体をこの目で確認しました!」と声を荒げてしまう。それは、町の医者はひとみの父・駿、ただ一人だったからだ…。津波に流され亡くなった父、母、姉、弟を思い出し、改めて天涯孤独となったことを実感するひとみの元に、山吹という男が訪ねてきた。最近起きた転落事故を捜査中の刑事だという山吹から、「転落死した人物は、あなたのお父さんの幽霊に怯えていたようです」と告げられ…思いもよらない復讐劇が静かに幕を開ける!!
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巻 2,475 pt
アベンジャーズVSジャイアント・ハルク! アベンジャーズ誕生秘話を含む、日本オリジナル編集のオムニバス登場! 町を呑み込む緑の波! そして、雲を割って振り下ろされた巨大な拳が大地をえぐる……! ハルクの津波を前に、アベンジャーズは如何に戦うのか!? マーベルユニバースにその名も高き 世界最強のスーパーヒーローチーム、アベンジャーズ! その誕生から、キャプテン・アメリカの復活、ハルク軍団との戦いまで、歴史に残る戦いを選り抜いた日本オリジナル編集の傑作選、ここに登場! 収録エピソード: 『アベンジャーズ』Vol.3 #38-40(3-5/2001) 雲をつく巨大ハルクとアベンジャーズの激突! 『アベンジャーズ』Vol.1 #1(9/1963) 今、明かされるアベンジャーズ誕生秘話! 『アベンジャーズ』Vol.1 #4(3/1964) キャプテン・アメリカ、20年の眠りから復活! 『アベンジャーズ』Vol.1 アニュアル#10(1981) アベンジャーズ対ブラザーフッド、X-MENもゲスト出演の娯楽編!
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巻 220~440 pt
「岩手」の魅力をギュッ!と詰め込んだ、ご当地マンガ11篇を収録。 新企画のカフェ紹介から、”遠野物語”、南部のお殿様などの歴史ものまで。 若いクリエイターたちがご紹介する岩手県の魅力をどうぞお楽しみください。 【収録作品】 1. 出発 ~原敬・はじめの一歩~ (作・あねがわ) 2. 銀河ちゃんのお出かけ日記~withブルートレイン (作・すばるひよえ) 3. 双畑さくらのカフェ紹介いたします!♯1.いなだ珈琲舎 (作・木ノ実このみ) 4. 双畑さくらのカフェ紹介いたします!♯2.喫茶マルク (作・三奈子) 5. 双畑さくらのカフェ紹介いたします!♯3.カフェBRUNCH (作・風見緑哉) 6. 盛岡⇔台北 カフェ編 (作・小樹) 7. 座敷わらしと岩手旅 (作・弥七) 8. シリーズ 南部のお殿様 (作・あねがわ) 9. 盛岡⇔台北 特別編 (作・ピカリ) 10. 本当の遠野物語「九九話」 (作・ゆうしよう) 11. Sketch&Monologue陸前高田の津波伝承館 (作・速瀬澪) 岩手にゆかりのある方にはきっと懐かしい、 岩手に来たことが無い方にも、きっと楽しんでいただける! 若手漫画家による岩手の魅力満載マガジンです。
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巻 660 pt
海に沈んだ町で起こる殺人事件。毒に犯された鬼は復讐を誓い――町を襲った大地震から5年。歯科大生の桜井ひとみは複雑な思いを抱き、地元に帰ってきた。懐かしい友人との再会に盛り上がる会話、すると突如――ねえ聞いた?医者の幽霊の話…という話題になるが、ひとみは思わず、「私は父の遺体をこの目で確認しました!」と声を荒げてしまう。それは、町の医者はひとみの父・駿、ただ一人だったからだ…。津波に流され亡くなった父、母、姉、弟を思い出し、改めて天涯孤独となったことを実感するひとみの元に、山吹という男が訪ねてきた。最近起きた転落事故を捜査中の刑事だという山吹から、「転落死した人物は、あなたのお父さんの幽霊に怯えていたようです」と告げられ…思いもよらない復讐劇が静かに幕を開ける!!※この作品は「死者の足音」(1)~(5)の合本版です。
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巻 440 pt
これは…殴られ! 蹴られる! 男の物語――野球、相撲、ボクシング、プロレスにつぐ、第五のプロスポーツ、キックボクシングに、若い血潮と情熱をたたきつけて…殴られても蹴られても雄々しく立ち上がり続ける、不屈の魂の記録である! 昭和43年9月。キックボクシング東洋ミドル級チャンピオン沢村忠は遠く母国をはなれたタイのルンピニー・スタジアムの特設リングに立っていた。客席には超満員のタイ人ファンが津波のようにどよめいていた……!!
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巻 528 pt
東北沿岸部のとある町。2年前、大きな地震と津波に襲われ、未だその傷跡が残るこの小さな港町の高校に通う真潮には気になるクラスメイトがいて……!? 哀しみを乗り越えて私はこの町で恋をする。私たちの再生ダイアリー。
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巻 660 pt
【大合本版…『激濤』1巻~4巻までの全巻を収録した大ボリュームシリーズ】《作品内容》この日の男鹿半島は絶好の釣り日和。杉村真のターゲットは、シーズンのウミタナゴ。絶好のポイント……のはずが、1匹ヒットしたきり、まったくアタリがなくなった。崖上に広がる牧場には牛が1頭も見当たらない。正午。そのとき大地が揺れた!! 長い長い揺れのあと、海面が2メートルは下がった。満潮は1時のはずなのに、潮がどんどん引いていく。水平線に広がる白い線と押し寄せてくる轟音。その刹那、杉村の目の前に巨大な波の壁が立ちはだかった!! 1983年5月26日正午。日本海中部沖地震。マグニチュード7.7、震度5。地震直後の大津波により104名もの尊い命が失われた。その中には12名の釣り人がいた。この物語は、被害者の綿密な調査を通し、釣り人であり漫画家の矢口高雄が、自然の厳しさと生命の尊さを真正面から描き出した鎮魂歌、大合本版:全巻収録! ※単巻、他合本シリーズとの重複購入にご注意ください※
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巻 209 pt
陸前高田市。新聞記者・さきるは、津波で流された写真を復元し返却する団体を取材する。自宅を流され、妻を失った男性のもとへ還ってきた一枚の写真。できうる限りの手を尽くし復元された写真に写る彼の妻は!?
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巻 607 pt
3.11のあの日、岩手県沿岸部を走る三陸鉄道では、路線の多くを被災した。大地震、津波の爪痕が生々しいガレキの中、それでも、さんてつマンたちは、自らの力で立ち上がろうとする……。三陸鉄道関係者、周辺の人々への綿密な取材を元に再構成する震災ドキュメンタリー漫画。「ブラックジャック創作秘話」の異才、吉本浩二が描く真実の人間ドラマの決定版!!
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巻 858~880 pt
「ボク、豆柴太。ボクは東北の港町で、お弁当屋を営む柴ばあと、二人で暮らしてる。この町では、たくさんのひとが、何かを背負って生きているんだ……。大地が揺れて、大きな波がやってきたあの日、ボクと柴ばあは出会った……」 死者1万5899人、行方不明者2529人、国内最大級の被害をもたらした東日本大震災までもうすぐ10年。悲しみを背負いながら、ゆっくり確実に日々を生きる人々を、豆柴犬の目線から、暖かく切なく描きます。 自分を人間で、柴ばあの孫だと思っている豆柴太。娘と孫を津波で失い、たった一人遺骨を探している柴ばあ。人々を助けられなかった消防士。小学生のころ、自分のせいで、同級生を死なせてしまった女子高生。 みんながそれぞれこの港町で、一生懸命、毎日を生きています。 この港町は、あの日のすべての港町です。 「あたたかさに涙する」とネットで超話題。ストーリーと4pと4コマで構成される新しい形の単行本。 社会が大きく変わっている今だからこそ胸にせまる 「日常は永遠じゃない……今だからこそ読むべき再生の物語」。
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巻 759 pt
その日、女子高生・スー(時任好子)の目には、黒い雪が舞っているのが映っていた。同日午後、友人のキリコ、ミキとともに、叔父・正午が住むマンションを訪ねたスーは、そこで大地震に襲われた。地震の最中、スーと正午は、マンションを黒い津波が飲み込むのを目撃した!揺れがおさまった後、スーたちがいるフロアは黒い水に浸され、人々は軟禁状態に…そして、スーたちを衝撃的な出来事が、次から次へと待ち受けていた!全地球震撼の超常SFパニック・ストーリー第1集!!
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巻 638 pt
2011年3月11日、岩手県釜石市。東日本大震災後、津波によって亡くなった人々の身元を歯型から判明させようと、遺体安置所で働き続けた歯科助手・大谷貴子。 震災から2年。岩手県のとあるホテルのラウンジで彼女は震災当時のことを語り始めた。 「あの時の光景は、今でも忘れられません……」
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巻 1,210 pt
死ぬと最初にたどり着くさびしい場所、それが「たそがれの市」。 自分が死んだと気付かない“大人のおいと”を見かけた少女のおきく。おきくはおいとにまとわりつく幽霊を遮り言う。「お前は元の場所に戻りな」と。神隠しとされていたおきくは、幼馴染のおいとと谷筋でもみ合ううちに――。たそがれの市でおきくの思いを知ったおいとは……(「第一話 紅の皿」)。ほか、病で先だった母が子を思う深い哀しみを描いた「第二話 涙池」や身分違いの恋と因縁を描いた「第三話 思い出」、津波に流されて命を落とした娘を探し求めて迎えにくる現代の家族との交流の物語「第四話 津波」など。 たそがれの市で、思いを残した死者と生者が交わるとき……生と死という壮大なテーマに向かい合った感動の全十一話。
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巻 1,320 pt
「何かあった時のために いちばん読んでおきたいエッセイマンガ」 ヤマザキマリ(漫画家) 2011年3月11日、実家が津波で流された!!から9年!! 2013年春の発売以来、ロングランで支持され続ける、 母娘三代の実録自宅再建エッセイマンガ『ナガサレール イエタテール』が 『完全版』として、堂々カンコウサレール!! ニコルソンの実家は、宮城県の海沿いの町、山元町。 2011年3月11日、この町を未曾有の大津波が襲った。 「生まれ育った土地に帰りたい」と願う婆ルソンのため、 全壊判定の被害を受けた家の再建を決めた母ルソンとニコルソン。 大工が足りない、お金が足りない、いろんな問題にたくましく立ち向かうニコ家を、更なる激震が襲う……! ★後日譚となる描き下ろしを新たに収録!! ※電子版特典/2019年描き下ろし漫画9ページも収録されています※
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巻 770 pt
東日本大震災の津波で流された家を新築したニコ・ニコルソンの実家が、犬を飼うことに! 宮城の空の下、認知症がすすむ婆を、それに翻弄される家族を、「ヌ太郎」は癒やしてくれるのか!? 笑って泣けるファミリーエッセイ! 日本で唯一のドッグセラピー協会の活動を入魂取材した、SP描き下ろしマンガつき!!
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巻 220 pt
東日本大震災の津波で流された家を新築したニコ・ニコルソンの実家が、犬を飼うことに! 宮城の空の下、認知症がすすむ婆を、それに翻弄される家族を、「ヌ太郎」は癒やしてくれるのか!? 笑って泣けるファミリーエッセイ!
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巻 220~330 pt
岩手県宮古市に祖母と母と三人で暮らす11歳の少年・育(いく)は幸せな日々を送っていた――その日までは! 2011年3月11日午後2時46分、激しく、そして永遠に続くのかというほど長い大地震がその地を襲った。大人たちは過去の被害から「津波」が来ることも予見し速やかに非難を始めた、宮古の町はぐるりと頑丈な「防潮堤」に守られてもいた。すべては大丈夫なはずだった…しかし! 38.9メートル、ビル10階分もの大津波がそれらの対策を嘲笑うかのように街を、人を、大切なすべてを飲み込んでしまう――。自身も被災した作家が当時の体験を元に衝撃の現場と、苦難に立ち向かおうとする少年の姿を描く傑作!
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巻 660 pt
震災直後の被災地で奮闘した人々を、くりた陸が現場で取材してありのままを描いた感動の実話2編。 「思い出写真」 宮城県石巻市。震災の津波で流された写真の数、80万枚。どんなに大変でも、写真を持ち主に返したいと立ち上がった人々の姿を、くりた陸が現地取材した長編ノンフィクション。 「この町で生きていく」 福島県南相馬市。震災で甚大な被害を受けた町の人口流出が止まらない。そんな中で心療内科クリニックを営む夫婦が下した決断とは…!?
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巻 748 pt
まんが仰天!戦国武将タブー列伝 明智光秀 浮浪人から大大名、そして惨殺まで全人生ほか 戦国武将のタブー話ルポ漫画多数収録! 暴君・織田信長に関わって秀吉と千利休が語るどん底に落ちた武将たち 明智光秀 浮浪人から大大名 そして惨殺まで全人生 血戦!本能寺 織田信長を殺した男 明智家臣 安田作兵衛 豊臣秀吉 誰も幸せになれなかった残虐!「朝鮮〝文禄・慶長〟出兵」全貌 黒田官兵衛 九州関ケ原―なし得なかった野望 徳川家康 民衆を大虐殺!大坂の陣の凄惨 真田幸村 父に振り回された義なき人生 左遷!勝ち戦で逃げ出した仙石秀久 独眼竜伊達政宗が作った慶長津波〝東日本大震災〟設備 風林火山 闇の 章 武田家三代 裏切りの系譜 諜報・行政活動のエキスパートと老戦術家 石田三成と島左近 人身売買!上杉謙信と直江兼続の政策 ほか (こちらは電子配信用に再編集した商品です。表紙の記載と一部内容がことなる場合がございます。他のコアコミックスシリーズと収録作品が重複する場合があります。また、アンケート・プレゼント等の応募は受け付けておりません、あらかじめご了承ください。)
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