BHCの漫画

K.O.N.

話55 pt

天然？でエロくてカワイイ美月。貞操の危機を救ってくれたヒーローは…うさぎ？！！！ 一目惚れした謎のうさぎマスクの正体は、身近なキャンパスの彼なのだが…チョッピリＨでキュンとする美月のラブコメ物語

井出智香恵

話55 pt

京子（キョウコ）は上司だった博（ヒロシ）と結婚して三ヶ月。京子は博のセックスが凄く上手いと思っている。まずはキスで京子をうっとりさせ、その後執拗に体を舐め回す。京子がほてりはじめた頃、今度は蜜壷を指でまさぐる。そして最後に熱くなった肉棒で京子を突くのだ。「地球の崖っぷちをどこまでも、落ちていくような気分さ」博はいつもセックスの快楽をそう表現した。「私もそれを味わいたい…」京子はそう思っていた。実は、ある時期から京子は博に抱かれた後に金縛りにあうようになり、怖くて博とのセックスを十分に楽しめなくなっていた。

虎丸

話55 pt

ﾋﾞｼﾞｭｱﾙ系ｲﾝﾃﾞｨｰｽﾞﾊﾞﾝﾄﾞ「らり熊」の超美形ｳﾞｫｰｶﾙ･ｱｷﾗはｵﾚｻﾏでおこちゃまな現役高校生。ｸｰﾙでｵﾄﾅなﾄﾞﾗﾑｽのｺｰｼﾞが気になり始め、遂に両思いでﾗﾌﾞﾗﾌﾞの恋人同士になる。年の差から一線を越えるのをためらうｺｰｼﾞだったが、ｱｷﾗの一途な思いを受けとめて、ついに結ばれる…。しかし体格差を気にするｺｰｼﾞは壊してしまいそうだからと欲望をｾｰﾌﾞするが、それがｱｷﾗにあらぬ誤解を与えてしまう。初めからｾｰﾌﾞしないで抱いていればよかった、と激しく貪るｺｰｼﾞにﾔﾘ殺されそう…と今や別の意味で不安になるｱｷﾗなのであった。

井出智香恵

話55 pt

宝石のように美しかった姉が、見る影もなくやつれ果て娘の加子（カコ）ちゃんと共に私の家の外に立っていた。四年ぶりに再会した姉は、「加子を守ってあげて…私狙われているの…」そう言って倒れてしまった…。すぐにお医者様に見てもらうと栄養失調からくる衰弱と診断された。姉の夫はもと暴走族のヘッドだった人だ。両親の反対にあった姉は彼と駆け落ちして行方不明になっていたのだ…。

井出智香恵

話55 pt

「愛人にしたい娘がいる。二人の関係を認めて欲しい」夫が突然そう言ってきた。夫はもとから女癖が悪く浮気を繰り返してきた。それでも私は、見て見ぬふりをして日々をすごしてきた。それが、堂々と「愛人を認めて欲しい」と言ってくるなんて。話をよく聞くと、相手はたいそうなお金持ちで夫を援助してくれるという。そして、望みがかなわなければ死ぬとも言っているそうだ…。

井出智香恵

話55 pt

これから式を挙げようという私に向かって母はこう言った。「本当にこれでいいの？新見さんのことふっきれてるの？」私は思わず固まってしまった。新見さんというのは私の昔の恋人だ。新見さんは海が大好きだった。「一生海と付き合って暮らすんだ」いつもそう言っていた。しかし彼はヨットで出かけたままオーストラリア沖で行方不明になった。 そして、半年後無残な遺体となって発見されたのだ…。

渡辺やよい

話55 pt

親の事情で、お見合い、そして婚約。ＳＥＸの経験が無かった香穂里（かおり）は、遊び慣れた男に戸惑いながら、最悪な初夜を迎える。ちっとも良くないわ…ＳＥＸに嫌悪感を抱いた香穂里。一方、男は、つきあいにくい香穂里に、うんざりしていた。そんな２人がデート中、浮浪者達に襲われ…香穂里は…。やがて話はアブノーマルな結末へ…　渡辺やよい先生の作品。

本条るう

話55 pt

結婚して３年…愛理（アイリ）の夫は仕事にかかりきりで、家庭をかえりみない。子供も無く、すっかり冷え切った関係になってしまっていた…。同級会でレズビアンバーに迷い込んだ愛理は、マコト（女性）に惹かれてしまう。乾いた愛理の心を潤すかのような甘い誘惑…情事にのめり込む私。しかし、それ以上に激しく甘い官能が待っていた！！　えっ、あなたは男！？

井出智香恵

話55 pt

日川香澄（ヒカワカスミ）は少し売れている好色文学作家だ。彼女は弟の利之（トシユキ）と秘書の徳子（トクコ）と一緒に郊外の洋館に住んでいる。何を隠そう香澄は色情症であった。そのため弟と秘書は香澄の欲求を満たすために次々と男を探しては香澄にあてがっていた。

水原まりこ

話55 pt

私にはずっと隠し続けている秘密がある。そのせいで弟からお金をせびられているばかりか、夫の義父にまで関係を迫られて逃げることができなかった。言いなりになるしかない私は、主人にもしてあげたことのないフェラチオをさせられ、見ている前でオナニーをさせられて、恥ずかしさで濡れてしまった。またしても秘密を重ねてしまった私は、脅されてお尻の穴を凌辱されて、屈辱にまみれながらも性の奴隷になる悦びを感じた。●姫野真澄（仮名）・３３歳・長崎県大村市・主婦（夫は経営者）・蠍座・Ａ型

本条るう

話55 pt

結婚して４年目。淡白な夫に満足できない私は、昼間、部屋に若い男を連れ込み、浮気をしていた。　私の気持ちいいところを全て知り尽くしている…そんな男との快楽に酔いしれ、私はこの生活を満喫していた！　けっこう上手にやっていたと思っていたが…夫の突然の告白に、夫婦の関係は、あらぬ方向へ…私の性欲はいよいよ高まって…

Goose

話55 pt

大谷廣平はホモと噂の社長が経営するレンタルビデオ店に勤務している。ある、幼馴染の保が店にやってくるが、なんと保はホモAV男優になっていた！週末、店長のAV上映会に正体された2人は、そこで一線を越えてします。廣平は男に興味はないのに、ズルズルと保に快楽の世界へと引きり込まれてしまい、あらがうことができずに深みにハマってゆく。3人の男たちの恋の恋愛模様とカラダのカンケイは…！？

眠ノ木葵

話55 pt

あなたは運命の赤い糸を信じますか？私はその頃都会の一角に建つ占いの館に所属したばかりの新人占い師の一人。ある日あの二人が現れる。結婚願望の強い彼女とその気のない彼・・・占いの結果が納得行かない二人は来る日も来る日も通うように・・・ある日夢？に現れたその彼。私は彼と夢？の中でＨをしてしまう。「これって私の願望！？」そして、二人は・・・運命の恋人に？！

井出智香恵

話55 pt

１６歳の秋。私はこの森にキノコ狩りにきて迷子になった。その時、私の目の前に現れたのが森也（シンヤ）だった。森也を見たとき私はピクリとも動けなかった。あまりに森也が美しかったから。「君のことは前から知っていた。好きだった。ずっとこうしたいと思っていた。」森也はそう言い、私を抱いた。 あれから１４年。一度もこの森へ来ていないが、森也のことを忘れたことは一度もなかった。私は今、命を狙われる身になってしまった。命の先が見えた女は過去の「未練」に会いたくなるものか。私は１４年振りにこの森に足を踏みいれている…。

井出智香恵

話55 pt

金沢の春がどんなに美しくても、どんなにロマンと情緒にあふれていても夫を愛せないのと同じように、私はここ金沢を好きになれなかった。私は昔風に言うならば人身御供。つまり借金のカタにこの和菓子の老舗「前花屋」へと嫁いできた。バブル崩壊の影響で父のガラス工芸会社が倒産した。「お前との結婚を条件に一億円の借金の肩代わりを申し出てくれている人がいる…」あと１年残っている大学をどうしたら卒業できるか…そればかり考えていた私に父の言葉は寝耳に水だった…。

本条るう

話55 pt

私は、高校時代に「私のものになれ」と蘭子に迫られたことがあった。蘭子の気持ちを拒否した私に「お仕置き」と言って私の陰部にタバコの火を押し付けた。今でも私は、その時の夢を見る。私は今、画廊で働いている。ある日、新進女流画家の作品が届いた。凄く綺麗なその絵は私の心を奪った。そして、その新進女流画家が私の勤める画廊にやってきた。そこにやってきた画家は、見間違うはずもないあの蘭子だった。「火傷の跡はもう消えた？」蘭子はそう囁いた…。

高口里純

話44 pt

ﾆｭｰﾖｰｸの超美男(ｽｰﾊﾟｰﾊﾝｻﾑ)のﾄｯﾌﾟﾓﾃﾞﾙ､ﾏｰﾒｲﾄﾞ｡その性格の悪さと手のはやさは超一流なﾊﾞｲｾｸｼｭｱﾙ｡ﾊﾝｻﾑﾓﾃﾞﾙの相棒･ｻｰﾌﾞﾙとつるみ､美貌をたてにやりたい放題！そんなふたりを専属ﾓﾃﾞﾙにするべく､ﾌｧｯｼｮﾝﾌﾞﾗﾝﾄﾞ･ﾌﾛｯｹﾝの敏腕ﾏﾈｰｼﾞｬｰ、ﾐｭｰｽﾞ･ｴﾃﾞｨは大奮闘｡ｲｼﾞﾜﾙなﾏｰﾒｲﾄﾞにうっかり恋しちゃったｴﾃﾞｨ｡そのうえうっかり寝ちゃったし､この恋どうなる？華麗で小粋なNYｽﾄｰﾘｰ！

井出智香恵

話55 pt

瞳子（ヒトミコ）はどんな異常な性の悩みも、心と体で治してしまうセックスセラピスト。瞳子の治療には、大金の前払いと、瞳子のプライベートは一切聞かないことが条件になる。今回、瞳子にセックスの相談をしてきたのは、コンビニエンスチェーンの若きオーナーの章吾（ショウゴ）。容姿端麗、地位も名誉もある章吾の悩みは意外なものだった。「妻がボクとのセックスで感じていないんだ…」そんな章吾に、瞳子はゆっくりと近づいていく…。

井出智香恵

話55 pt

瞳子（ヒトミコ）はどんな異常な性の悩みも、心と体で治してしまうセックスセラピスト。瞳子の治療には、大金の前払いと、瞳子のプライベートは一切聞かないことが条件になる…が。今回、瞳子はなんと誘拐されて地下室に閉じ込められている。何十人もの男達に陵辱され蔑まされていた。「このままイカされ続けたら、私は死ぬ。」「一体誰が何の目的でこんなことを…。」「どうすればここから脱出できるか。」エクスタシーの連続で五官も麻痺し始めている。瞳子絶対絶命の大ピンチ！！無事生きて出られるのか！？

井出智香恵

話55 pt

瞳子（ヒトミコ）はどんな異常な性の悩みも、心と体で治してしまうセックスセラピスト。瞳子の治療には、大金の前払いと、瞳子のプライベートは一切聞かないことが条件になる。今回、瞳子にセックスの相談をしてきたのは、研磨師の『しほる』。研磨師とは、宝石の原石をカットするプロの事。そんな、しほるが持ち掛けた相談は石をカットする度にオナニーがしたくなり、マメにセックスをしてくれる主人に申し訳ない。というものだった。瞳子はしほるに、女性もオナニーをするべきだと言い切るが、しほるは「私は悩んでいるのに、オナニーを推奨するの！？」と怒りをあらわにし、瞳子の前から姿を消してしまう。

井出智香恵

話55 pt

瞳子（ヒトミコ）はどんな異常な性の悩みも、心と体で治してしまうセックスセラピスト。瞳子の治療には、大金の前払いと、瞳子のプライベートは一切聞かないことが条件になる。今回、瞳子にセックスの相談をしてきたのは、生け花、甘美流家元の庶介（ショウスケ）だ。庶介は、妻がセックス過敏症であり感じすぎるのを止めて欲しいと瞳子に相談してきた。そして庶介はこう続けた。「妻とのセックスを見て欲しい。」瞳子は庶介の言う通りに二人のセックスを見る。そこで瞳子が見たものは…なんとフェイク。あなたは何の為に、愛する人とセックスをするのですか？あなたの愛する人は本当に心も体も感じていますか？

井出智香恵

話55 pt

瞳子（ヒトミコ）はどんな異常な性の悩みも、心と体で治してしまうセックスセラピスト。瞳子の治療には、大金の前払いと、瞳子のプライベートは一切聞かないことが条件になる。今回、瞳子にセックスの相談をしてきたのは、満月の夜になると狼男に変身し、女を狂ったようにイカせるが自分に快楽はない。という範臣（ノリオミ）だ。瞳子はこの世に狼男なんて存在するはずがないと、意気揚々と範臣の家を訪ねた。そこには、既に変身をとげた範臣が裸で瞳子を待っていた。瞳子は、範臣の持つ今までに見たことのないような大きなイチモツにツバをのんだ…。

井出智香恵

話55 pt

瞳子（ヒトミコ）はどんな異常な性の悩みも、心と体で治してしまうセックスセラピスト。瞳子の治療には、大金の前払いと、瞳子のプライベートは一切聞かないことが条件になる。今回、瞳子にセックスの相談をしてきたのは、学生時代の友人、園美（ソノミ）。園美は大手ホテルのオーナー公一（コウイチ）と結婚し順風満帆のはずだ…。そんな園美が一体瞳子にどんな相談を…？「夫がワイルドパーティーを主催している」園美はそう言い顔を曇らせた。瞳子は公一に接触するため、ワイルドパーティーに参加する。しかし、そこには思わぬ快楽の落とし穴があった…。

井出智香恵

話55 pt

瞳子（ヒトミコ）はどんな異常な性の悩みも、心と体で治してしまうセックスセラピスト。瞳子の治療には、大金の前払いと、瞳子のプライベートは一切聞かないことが条件になる。今回、瞳子にセックスの相談をしてきたのは、喫茶店のオーナー光夫（ミツオ）。光夫は妻の欲望の激しさに困っていると瞳子に相談を持ち掛けた。光夫の妻は、夜毎光夫を赤ん坊のように可愛がり、その後自分がイクまで責め立てるという。それには妻の過去に原因がにあった。果たして瞳子はどんな治療を施していくのか。

井出智香恵

話55 pt

瞳子（ヒトミコ）はどんな異常な性の悩みも、心と体で治してしまうセックスセラピスト。瞳子の治療には、大金の前払いと、瞳子のプライベートは一切聞かないことが条件になる。今回、瞳子にセックスの相談をしてきたのは、ごく平凡でまじめなピアノ教師の律子（リツコ）。律子は春になると筋骨たくましいスポーツ選手に抱かれたくなる病気を持っていると言う。「世界一優しい彼」と交際をしているのに…と頭を悩ませる律子。話を聞いていくと律子はその彼にカモにされているようだった。律子の目を覚ませようと、瞳子は奮闘するが律子の気持ちは彼から離れない。そこで律子が最終手段で使った荒療法は！？

井出智香恵

話55 pt

瞳子（ヒトミコ）はどんな異常な性の悩みも、心と体で治してしまうセックスセラピスト。瞳子の治療には、大金の前払いと、瞳子のプライベートは一切聞かないことが条件になる。今回、瞳子にセックスの相談をしてきたのは、日本舞踊の家元の妻である姫子（ヒメコ）。「自分にとり憑いている色情霊のため、夫とのセックスがうまくいかない」と相談を持ちかけた。瞳子は「科学が神秘を凌駕する時代よ。色情霊なんて本気で信じてるの？」と姫子に問いかけた。すると姫子は「プロらしからぬセリフね。誰にも信じてもらえず、こうして相談にきてるのに。」と切り返されてしまう。そこで瞳子がとった行動とは！？

あまのかなた

話44 pt

元ｶﾚと分かれた原因はHのせい？ｽﾃｷなHでこのﾄﾗｳﾏを忘れさせて！｢恋が足りない｣｡危ういﾊﾞﾗﾝｽを保っていた3人の関係｡これ以上､幼なじみのままじゃいられない！どっちにﾊﾞｰｼﾞﾝをあげる？｢あの日々を忘れない｣｡ｶﾚのｺﾄ好きなﾊｽﾞなのに､Hがｲﾔ…私ｶﾚに恋してないの！？｢恋せよ乙女｣｡恋もHも初めてだから､迷っちゃう悩んじゃう｡そんなｵﾝﾅのｺたちの物語､たくさん見せちゃいます！ ●本編は短編集です。 ・恋が足りない！ ・Bitter Sweet Love ・あの日々を忘れない ・恋せよ・乙女 ・夏色のONE WAY の5作品を収録

花田マコ

話55 pt

大好きな、近所の幼なじみのお兄ちゃんが、あたしのｶﾞｯｺの保健室の先生になってやってきた！なんか女子にﾓﾃﾓﾃみたい。しかも、親友がｾﾝｾに急接近！？どうしてこんなに意識しちゃうの？今までは、かわいがってくれるお兄ちゃんだと思ってた。あっちもあたしのこと、かわいい妹みたいに思ってくれてるんだと…。だけど、もうこのｷﾓﾁ抑えられない！あたしを奪って！『愛を見つけて』ほか、いたいけ少女たちの恋とHの成長を見つめた珠玉のLOVEｽﾄｰﾘｰ集。ﾛｽﾄﾊﾞｰｼﾞﾝからシンジツの愛に目覚める少女まで、ｷﾗｷﾗのｸﾞﾛｰｲﾝｸﾞｱｯﾌﾟ物語がいっぱい。

鬼 姫

話55 pt

１年Ｃ組の鈴宮えみりです。放課後の今、生徒会室を覗いてます。なぜって？美和（みわ）お嬢様に次期生徒会長になってもらうために、神楽坂唯（かぐらざかゆい）生徒会長の恥ずかしい決定的瞬間を撮りに来ました。ス、スゴイことになってますぅ。生徒会長がエッチしていますぅ。カシャ！カシャ！生徒会長の恥ずかしい写真、バッチリ撮らせてもらいましたァ。さっそく美和（みわ）お嬢様に報告するですぅ！！鬼姫先生の「エッチっ娘シリーズ」の２話を収録。－本作品は短編集です。・性徒会ウォーズ・吸い取ってアゲル

那智良

話55 pt

私の夫はダメな夫でリストラされそうだしボーナスも期待できない。だから、私が働かなくちゃ！そして近所のファミレスで働き始めた私だけど、H漫画家の先生が題材にってトイレで私にいろいろ要求してくるの…そしたら店長に見つかっちゃってクビに！もう、私の生活どうしてくれるの！！先生を追いかけて、家に押しかけたらアシスタントで雇ってもらえることになったのは良かったのだけれど…。アシスタントってこんな事までさせられるの？？

日の本也

話55 pt

魔法使いの森長に拾われ育てられたｼﾞﾛは、その恩返しをするべく、ﾘｯﾊﾟな“魔女”になるた女装して修行に励む高校生。ある日、ｼﾞﾛと恋人の生徒会長・慎一が初Hしたとたん、ｼﾞﾛの魔力が慎一に移っちゃった！？Hすると2人の間を行ったり来たりする魔力は、なぜかそのたびにｽｷﾙｱｯﾌﾟ！ならずっと2人でﾗﾌﾞ2Hしてるだけで、どんどんﾚﾍﾞﾙｱｯﾌﾟしちゃうってこと？ﾗｯｷｰ！とばかりに学校中であんなことやそんなことしまくる2人。修行もしないでﾗｸﾗｸ魔法習得かと思いきや…？

本条るう

話55 pt

社内一のクールビューティー・高瀬は、実は彼氏いない歴５年。男性への接し方が分からず、身体を持て余す日々を送っていた。そんな高瀬が、社員旅行の夜、同僚からレズビアン疑惑をかけられて…！？肉体がきしむほどの快楽に、高瀬は…。夜の宴は、まだ始まったばかり！

久遠ミチヨシ

話55 pt

私はお兄ちゃんが大好きです。とっても優しくて、いつも私を守ってくれます。私は毎朝お兄ちゃんと電車に乗って学校へ行きます。でも朝の電車はいつも満員で、お兄ちゃんといても離れ離れになってしまいます。その日も、私は電車の中でお兄ちゃんと離れてしまいました。すると、誰かが私の体を触ってくるのです。私は思わず声が漏れてしまいました。「お兄ちゃん以外の人に触られたくないのに…。」そう思っているのに漏れる声が止まらないのです…。

本条るう

話55 pt

会った瞬間から何故か彼女に魅かれていた。最初はほんの遊びのつもりで彼女を抱いていた。ある日、彼女はセックスの最中に「もっとよくしてあげようか…」そう言って、キリで自分の身体を傷つけはじめた。僕は、彼女の腕から流れる真っ赤な血に食い入るように見入った。そして、彼女はあっという間に果ててしまった。ふと、彼女の身体をみると傷あとだらけだった…。彼女はいつもこんなことをしているのだろうか…。

清水雅治

話55 pt

僕は杉村、教師をしている。ある日、同僚の神原先生から自宅でのお食事を誘われた。近寄り難い冷たい人だと思ってた神原先生は凄いお屋敷に住み、多数の執事が仕え、部屋では着物姿で過ごすお嬢様だった。豪華な食事の後、神原先生は私に見せたいものがあると奥の部屋に入っていった。しばらくして呼ばれるとそこには、執事達に様々な性器具に弄ばれる淫らな姿の神原先生がいた。何てことを！しかし執事は言った。「すべてはお嬢様のご命令なのです」。執事達は夜毎お嬢様のお心に命じられるまま、その肉体を慰めているのだった。

永田その

話55 pt

結婚して３年目、私たち夫婦は倦怠期におちいりました。マンネリ化したエッチに刺激を求めているうちに、どちらもマゾだということが分かってしまって、快感がえられなくなってしまったんです。だから、サドの男性を招いて３人でプレイしようとしたんですが、やってきた男は、冷静ながらも、とても激しく乱暴に、夫の前で私を強引に責め、凌辱しつくしたんです。本物のサディストに嬲られ、私は夫が見ているというのに悶え狂って快楽に溺れてしまい…。●山下淑子（仮名）・３４歳・岐阜県岐阜市・主婦（夫は税理士）・獅子座・ＡＢ型

本条るう

話55 pt

ナイトクラブ「エル－メス」それは会員制のデイシプリンジム。いわゆる秘密クラブといった所だ。ここに入れるのは政界人や財界人、芸能人といった魑魅魍魎たちばかりだ。僕のような若手写真家が潜りこめたのは奇跡だ。ここでは、ＳＭショーが催されている。それはありきたりのＳＭショーとは程遠く、僕の見たことのない世界だった。「Ｊ」と呼ばれる女は相手の快楽など無視し、苦痛のみをあたえ続けた。俺はこの残酷劇を見つめ続け、そして彼女にすっかり魅了されてしまった…。

井出智香恵

話55 pt

唐城汀（カラミギワ）はファッションモデル。男に抱かれ感じるとあらゆる生物のオスを惹きつける麝香の芳香を放出することから、アミダの秘と呼ばれる女である。そして善の象徴神代のリーダーでもある。神代は悪の象徴鬼代一族を滅ぼすためアミダの秘の男を探している。そんな汀を守るナイトは芳香治療法のプロ鮎巳とアクションスターのカイである。

渡辺やよい

話55 pt

私は看護婦をしています。ある日、フリーのライターをやっている恋人が人間ドッグの体験ルポを書くということで、私の勤める病院にしばらく入院することになりました。彼は、私のナース服姿をしきりに、色っぽいと言ってきました。 そんなある日、私は彼に人気のない病室に呼ばれたのです…。

まなづるちずこ

話55 pt

実はｵﾚと生徒会長は“そーいう関係”だったりする♪ｸｰﾙな優等生､生徒会長の類が問題児のｵﾚ､ﾏｻﾄにこんなに濡らされてるなんて､誰も知らない。だってｵﾚは知ってるんだ。おｶﾀくって無愛想で可愛げないﾔﾂだけど…だけど笑うと誰よりも可愛くて､本当はさみしがりやだってｺﾄ｡もっともっと愛してあげるから､もっとｲかせてあげる！

神尾一色

話55 pt

亜紀(アキ)と良太(リョウタ)は幼馴染。誰よりもお互いを信頼し合い誰よりもお互いを理解している。そして、誰よりも愛しているのに恋人にはなれない。なぜなら、二人の思いは肉親に近いものだから。 そんなある日、亜紀は良太の部屋に訪れこう切り出す。「抱いてほしいの…」そう言われた良太は戸惑いながらも、亜紀の肩に手をかけて…

仲村留海

話55 pt

「入れて…かきまわして…もっと痛く…ひどくして」近未来の地球でご主 人様とｱﾝﾄﾞﾛｲﾄﾞは激しく愛を交わす。ご主人様のために育てているｸﾛｰﾝに、ご主人様の命令で快感を覚えさせる忠実な僕との過激なｼｰﾝ盛りだくさんの本格的SFｽﾄｰﾘｰほか、未来のSEX用生命体が登場するなど、かなりﾊｰﾄﾞなﾌｧﾝﾀｼﾞｰ読み切りを集めた作品集。

井出智香恵

話55 pt

姉は、滝和宗（タキカズムネ）の愛人をしていた。俗にいう不倫でも二人は本気だった。そんな二人を私は素直に応援した。最初は、両親亡きあと私を養うために愛人になっていたが二人はいつしか本気になりそして恋に落ちていった。ある日、和宗氏は別荘に滞在中脳溢血で倒れてしまった。それから二人は会えない日が続いた。玲子夫人が和宗氏の療養を口実に別荘に閉じ込めてしまったのだ。それからの姉の憔悴はひどかった…。

本条るう

話55 pt

主人と私は見合い結婚です。それも両親が強引に決めたようなものです。それでも私は、主人を愛しています。何とか幸せな夫婦になろうと日々奮闘しています。 ある日、「ホテルで食事をしよう。」主人からそう誘われました。そして、二人で食事を楽しんでいると、主人の取引先の社長さんに会いました。その社長さんは私の身体を舐め回すように見てきました…。私はなんだか嫌な予感がしました…。

本条るう

話55 pt

私は自由が好き。仕事も恋も自由にやっていきたい。二年間勤めていた会社を辞めて、風俗にはいったのもより自由に生きていく資金作りのため。私は束縛される愛なんて必要ない。元ちゃんは、私の自由な恋のパートナーの一人。元ちゃんは、私の生活に口を出してくる。タバコは身体に悪いだとか、他の男と寝ているのかだとか。可愛い顔をしているのだけど、ちょっと…。私は束縛される愛なんて必要ない。ずっとそう思っていた。だけど…。元ちゃんの真直ぐな気持ちに私は打たれはじめていた。

みきかず

話55 pt

私と息子は、越えてはいけない一線を越えてしまった。一度、一線を越してしまった私たちには歯止めがきかなくなっていった。息子は、私にバイブを入れたまま公園を歩かせたり口にザーメンを含ませたまま何十分も歩かせたり…。「このままではいけない…」そう思いながらも心のどこかで、息子からの仕打ちに期待している自分もいる。私たちは、まともな親子関係には戻れるのだろうか…。

水無月ゆう

話55 pt

小さい頃から女の子に間違われ続け、“男らしくなりたいと！”と応援団に入った東宮時 心。けれど相変わらず周囲は心を特別扱い…。唯一、友達になれると思っていた陸上部のｴｰｽ・西条臣未には突然ｷｽされて---！？素直になれない２人の、じれったくもﾋﾟｭｱなLOVEｽﾄｰﾘｰ　大人気★臣未×心ｼﾘｰｽﾞ4話と、ﾌﾟﾛﾛｰｸﾞ編『Bet for Love』、描き下ろしｼｮｰﾄを収録した読み切り作品集。

B.T.あづま

話55 pt

達人と鉄人は同じ家に住む年の離れたｲﾄｺ同士。6年も前からｲｹﾅｲ関係の二人は、そろそろ倦怠期！？ そんな折、達人の浮気を偶然目撃した鉄人は大ｼｮｯｸ！！「自分以外とあんなｺﾄするなんて！」…はてさてどうなる、恋のさやあて。

井出智香恵

話55 pt

私は病気になった教授にかわって資料を整理するバイトに雇われたつもりだった…。しかし、Ｋ大教授の大里深也は突然おかしなことを言いだした。「僕は君を愛してしまった。三番目の妻にしたいと切願している」私はあまりにびっくりして「えーっ」という声しか出てこなかった。そんな私を見ても教授はにこにこ笑っているだけだった。そして、軽々と私を持ち上げるとあっという間にベッドルームへと連れて行かれてしまった…。

井出智香恵

話55 pt

私の夫一郎（イチロウ）は甲状腺ガンで余命いくばくもない。「せめて子供がいれば、君の老後を頼んで逝けるのに」夫はよくそう言うようになった。私たち夫婦には子供がいない。また、夫の親戚とは一切付き合いがなかったため親族の見舞いはほとんどない。しかし、その日見舞いに訪れたのは夫の末の弟五郎だった…。