サニー出版の漫画

夏木未央

話 55 pt

私を守ってくれていると思った義兄。私を愛してくれていると思った義兄。でも、義兄には裏の生活があった。私はアダルト女優としてスタートしなければならないかもしれない。恥ずかしいところをアップでカメラに撮られ、アソコに入れられ激しく絡み合う。でも、相手がお義兄ちゃんならどんなに恥ずかしいプレイを撮られても平気。こうなったら、人間としてどこまでも堕ちていく決心がついた。

平田美紀

話 44 pt

それはたった一度の過ちでした。結婚して5年、やっと子供も生まれて、幸せに生活していたというのに…。ある日の昼間、セールスマンがやってきました。その人は、学生の時バイト先で知り合って一時期つきあっていた男性でした。妻子がいることが分かって別れた彼と、こんな形で偶然再会するなんて…。彼は会社が倒産して、大人のオモチャのセールスマンに成り果てていたんです。部屋で話していたら、彼が突然私に求めてきました。子供が生まれたばかりで満たされていなかった私の肉体は、彼のアレが花芯に触れたその時、とてつもない快感を感じてしまって…。 ●水瀬優子（仮名）さんの体験告白【27歳・兵庫県三木市・主婦・A型・牡羊座】

たにぐち千賀

話 44 pt

お見合いで出会った彼はお金持ちだしハンサムだし……とても素敵な彼と結婚した私は、とても幸せ……なはずだった。 秋なのに冷水を浴びて、温かい食事は口にしない、スリッパを履いていても足音をさせずに歩き、真夜中に床を這いずり回る彼…… 愛していたいと思いながら、それでも怖くなってきた私は、義母をといつめて真実を聞いてしまった。そう、彼には重大な秘密があった……

荒木拓也 / 夏木未央

話 44 pt

陰鬱な美青年の医師へンリー佐伯はセラピストとして名をはせている。彼はいう。セックスとは精神的なもので男と女の神聖な愛の儀式である。女性をエクスタシーに導くには入れたまま長い時間をかけるだけではだめ。力まかせのピストン運動もだめ。スポーツではない、心と身体が一体になることが愛の儀式だという。佐伯はセックスの快感を忘れた女性を時間とカウンセリングで直していく。時には、自分の肉体と性のテクニックも使って…。

沼礼一 / 引間道夫

話 44 pt

どんなワルの生徒でも、私と二人きりになると男と女です。いけないことですが、セックスをすると本当の気持ちが分かりあえて素直になれます。私は自分の肉体を使ってでも悩んでいる生徒を救いたいし、不良も更生させてあげたいのです。私は生徒を助けるため、男たちに乱暴されたこともあります。元気のない男性のために裸になってセックスをし、蘇らせたこともあります。世間的には、いけない女かもしれませんが、人を救うのが教師の役目だと思っています。

秋芳もみぢ / 秋芳さくら

話 44 pt

私は母から、大正ロマン風のおばあちゃんの着物をもらいました。その着物に触れたとたん、血が沸き立つような、不思議な甘いしびれが身体を走り抜けました。 着物を着て彼に会うと、待ちきれず彼の肉体を求めました。私達が疲れて眠っていると、着物の前をはだけた女が、彼の上にのっかっていました。

佐々木慶子

話 44 pt

私は２年前にとても怖い体験をしました。それは、会社の月岡部長と不倫していた頃です。ある日、突然、月岡部長は交通事故で死にました。寂しかった私は、同僚の斉藤さんに誘われてホテルに行きました。私は彼を月岡部長におきかえてセ○クスしました。会社でも斉藤さんと、月岡部長とやっていたのと同じ方法でしました。ある日、会議室で彼にバックからされていると、月岡部長のつけていたディオールムッシュの香りが部屋に広がりました。

如月夏水

話 44 pt

二十三歳の誕生日に伯父の別荘でパーティーをすることに。大学生になった伯父の息子が友達を呼んで、皆でゲームが始まった・・・

琴川鈴音 / 沼礼一

話 44 pt

その死体は雨の朝公園の中で倒れていた。犬の散歩中、主婦が見つけた。犬がそのことを主婦に教えたのだ。夜通し降り続いた雨はもうあがっていた。死体の周りには犬の足跡しかない。死体の足跡は倒れていた場所まであるが、死体の周辺18メートルまでは、他の人間の足跡がない。女子アナの照衣は、刑事の啓介とベッドで慎重にゴムを付けてはげんでいた。優しい啓介は結婚前に子供ができて照衣に迷惑がかかることを心配していたのだ。啓介が、二枚も重ねてゴムを付けるのをみて、照衣はひらめいた。どうして、殺人が行われたかがわかった。

如月夏水

話 44 pt

夫の知人の別荘で行われたパーティに集まったのは、年代が違う5組の男女でした。何が行われるのか聞かされていなかった私は、ひとりの女性がいきなり服を脱ぎ始め、縛られて気持ち良さそうにしているのを見て、驚き、そして興奮していました。仕事のストレスで私を抱こうともしなかった主人も、全く別人のようになり、その女性をムチで叩きだしたのです。そして、みんな淫らな格好になって愛し合い始めました。私には縁のない、けれど憧れていたSMの世界が繰り広げられていたんです。私も裸になって縛られ、夫のムチに酔いしれました。そして、バイブと夫のペニスでなぶられ、冷えかけていた夫との関係が、再び熱く燃えていったんです。

百々薫

話 44 pt

事件は２年前、女の厄年の時に起きました。私は婚約中で幸せいっぱいでした。友人のナナが、私に大きな鏡のあるドレッサーをくれました。ドレッサーをもらって半月ほどたった頃、鏡に映る自分に、別の女性がダブって見えるようになりました。彼の好みが鏡の中の女の化粧にかわっていきました。そして、彼は私につらくあたりはじめたのです。鏡を見ていると死んだほうがいいんだ、と思うようになり、私は床に血を吐きました。

島津郷子

話 44 pt

出口のない不倫に疲れ果て、死を賭けて愛を貫こうとする女がいる。殺人の現場を子供に見られ、その子供を連れ去ってしまう女…。鍵に閉ざされたかのような都市生活の中で、追い詰められる人々の姿が。傑作５編を収録したサスペンス・シリーズ第一弾！！

百瀬奈々

話 55 pt

あんな男のことは忘れて帰ってこいという両親にさからって、私は昔の男のマンションで待っていた。心配してくれて訪ねてきてくれた叔父に私は裸にされた。久しぶりの刺激に身体が疼き、私の身体はどんどん叔父の手でほぐされていった。指ではものたりないだろろうといいながら、私の中に入ってきた。いい締めつけだと彼と同じセリフをはきながら。

松本美樹

話 44 pt

恋人と別れたばかりでムシャクシャしていました。彼とは週に2～3回はしていたので、溢れるばかりの性欲を処理しようと、オ○ニーばかりしていましたが、もの足りません。だから、夜の街に男を漁りに行ったんです。そして、バーで知り合って意気投合したデザイン会社社長の宮城さんとホテルへ。彼ったら、シャワーも浴びていない私の匂うアソコをピチャピチャと舐めたばかりか、お尻の穴まで指や舌で刺激してきました。そのうえ、縄で私を縛りあげ、バイブで乳首やクリ○リスを責めたんです。私、ビチョビチョに濡れてしまいました。そして彼は、欲しがって悶えている私のオマ○コにバイブを、そしてお尻の穴にペニスを入れて…。

佐々木慶子

話 44 pt

彼にプロポーズされて、幸せの絶頂でした。でも、彼に指輪をもらった時、彼の姿に重なるようにして、女の人の影が見えました。道を歩いていると、占い師が彼に、女性に気をつけるようにいいました。 ある夜、私は金縛りにあいました。女が、私の上にのっかっていて、彼と別れろ、と青白い顔を近づけていったのです。彼にその女のことを話すと、彼はまだその女を忘れられないというのです。

吉野桜子

話 44 pt

バイト先からの帰宅が夜遅くなってしまいました。帰る途中、オシッコがしたくなり、公園のトイレに寄ったんです。私がオシッコをしていると、シャッターの音が聞こえたんです。盗撮された、と思って怒った私は、犯人を追いかけました。しかし、隠れていた男につかまってしまったんです。男に四つん這いにさせられた私は、犬のような格好でズンズンと突き上げられました。そのうえ男は、私をオチ○チンで犯しながら、2本の指をお尻の穴に入れて掻き回したんです。さらに、ごほうびだと言って、何かを私のアソコの中へ入れ始めました。 ●望月公子（仮名）さんの体験告白【21歳・三重県上野市・ファミリーレストラン勤務・B型・魚座】

沢井麻巳子

話 44 pt

結婚が決まって寿退職する数日前のことでした。残業してひとりで倉庫で在庫確認をしていたら、以前から私のことをイヤらしい目で見ていた課長が突然後ろから私に抱きついてきたのです。カッターナイフをちらつかせて私をおどし、上着のボタンとブラジャーをひきちぎり、私の胸をむきだしにすると、乳首をギュッとつまみました。私は怖くてたまりませんでした。そして机に手をついた私のスカートをめくりあげ、パンティにスルッと指を入れてきて、グチュグチュと指でまさぐった挙げ句、パンティを切り裂いて丸出しになったアソコに、無理矢理いきり立ったペニスを入れて、無表情なまま私を犯し続けました。

たにぐち千賀

話 44 pt

道を尋ねるふりをして声をかけてきた男たちに、油断したのがいけなかったのです。男たちに脅されて、私は車に乗せられました。連れてこられたのは、人の気配が全くない山奥でした。そこで立ったままお尻を突き出した格好になるように木に縛りつけられました。男たちはスカートをめくり、パンティをはぎとると、「俺たち、女のケツを叩くのが好きなんだ」といって何度も私のお尻を叩き、真っ赤になったお尻をペロペロと舐めました。アヌスまでも執拗に舌先で舐められ、イヤなのに濡れてしまった私は、男たちの欲望を受け入れてしまったんです。 ●岩井美和子（仮名）さんの体験告白【23歳・青森県弘前市・OL（食品会社勤務）・AB型・獅子座】

たかみしほ

話 44 pt

散歩がてら公園を歩いていたら、オシッコがしたくなっちゃったんです。公園のトイレに入ってしていたら、何か音が聞こえました。見ると、壁の小さな穴からカメラで盗撮されているようでした。大声で叫ぶと、隣の個室から誰かが逃げていきました。怖くてそのまま座っていると、壁にエッチな落書きが描いてあるのに気づきました。その絵を見ているうちにおかしな気分になって、オナニーしてしまったんです。個室から出ると、盗撮犯の男が私を待ち伏せていたました。私はさっきの個室に押し込められて、オナニーして濡れていたアソコに、無理矢理男のモノを…。 ●山崎典子（仮名）さんの体験告白【32歳・長野県上田市・主婦・AB型・魚座】

敷島みずほ

話 44 pt

私の夫はガンで死にました。私は看病に疲れて、心の底で夫の死を願いました。でも、気晴らしはしていたのです。不倫の相手と、思いっきりセ○クスして心のバランスをとっていたのです。 夫が死んで、私には新しい不倫の相手ができました。夫の友人ですが、私が誘いました。でも、彼とセ○クスしていると、夫の声が聞こえるのです。

秋芳もみぢ / 秋芳さくら

話 44 pt

その車は、夫の出張中、買い物に出かけた時、中古車センターにあった。私は衝動買いしてしまった。夫は仕事が忙しくて、夜も抱いてくれなくて、欲求不満だったからかもしれない。 ドライブしていて、途中で若い大学生を拾った。そのまま、山の中で停まって、カーセ○クス。 私と彼が夢中になってしている時、車が勝手に走りだした。止めようとすると、幽霊が私達を殺すという。車の中、私たちはどうなってしまうのか、恐怖に震えた。

伊万里すみ子

話 44 pt

平凡なＯＬだったあたし、松波恵子は、冷徹な企画室長永峰の侮辱的な一言で変わった。見返してやるために夢中で仕事をし、3年後には出世コースにのったキャリアウーマンになった。今でも永峰が嫌い。だけど、永峰に求められるがままに抱かれてしまった。この男の愛情なんて感じられないのに、あたしは永峰の体にのめり込んだ。どうしてこんな男に惚れてしまったんだろう…。男と女の複雑な恋愛感情を描いたラブ・ロマン！

館野かおる

話 44 pt

普通に恋愛して結婚したいだけなのに、ずっと男運が悪かった私。つきあったのは乱暴で酷い男ばかり。これは前世からの因縁かもしれない。私は霊感占いの先生に相談しに行きました。先生の霊視によると、私の前世は中世のヨーロッパで犯されて自殺した娘だというのです。先生は前世の因縁を断ち切るために、私の性交渉への恐怖心をなくす治療をしてくれました。優しく体中を撫でられて、気持ちよくてアソコが濡れていきました。催眠術にかかったように脚をひろげ、先生に指と舌で愛撫されて感じていると、知らない男性が部屋に入ってきて…。 ●栗田希美（仮名）さんの体験告白【33歳・岐阜県美濃市・化学製品販売会社勤務・O型・双子座】

夏木未央

話 44 pt

猫好きの私にアメショの赤ちゃんをゆずってくれると言ったペットショップの優しい店員が、突然欲望をむきだして襲ってきました。机に縛られて身動きができない私の下着を切り刻んだのです。そして、むき出しになった下半身に、男がミルクをタラタラとかけました。すると、アソコの感じる部分をザラザラした舌が這い回ったんです。そして、口の中には男の硬くなったペニスをねじ込まれ、舐めさせられて…。 ●高橋美佐子（仮名）さんの体験告白・25歳・埼玉県さいたま市・OL（建設会社勤務）・AB型・牡牛座

沼礼一 / 川崎三枝子

話 44 pt

コートを颯爽と風になびかせ、ブーツのハイヒールを高らかに響かせながら名門白汀高校へと赴任してきた23歳の非常勤講師。彼女の名は女鹿冴子。彼女がやってきた日から学園に嵐が吹き始める。類い希な美貌と非情な性格を持つ女鹿の行動により厳格な教育の場に亀裂が入り始める。白汀高校の教師達は調和を乱す女鹿に対して団結して対抗するが、知略に長けた女鹿の敵ではなく名門高校は崩壊し始める・・・

島津郷子

話 44 pt

やさしい夫に恵まれて平穏な日々を送る笙子。だがある日、かつて愛し合った恋人・涼に再会して心が騒ぐ。ふたりの間にはひとつの約束があった・・・！！

まきのあや

話 44 pt

法事で夫の実家へ行った私に、悪夢が待っていました。夫の兄に手伝ってくれと呼び出され、裏庭にある蔵へと連れて行かれたのです。その蔵にあったのは、農機具などではなく、淫らなSMの調教道具ばかりでした。猿ぐつわをされ、服を無理矢理ひきはがされ、淫らなボンデージコスチュームを着させられた上に、首輪までつけられました。ムチで叩かれて脅された私は、猿ぐつわをとかれて義兄のペニスをしゃぶる屈辱を味わいました。しかし、それだけでは許してもらえなかったのです。四つん這いにさせられてむきだしになった私のオマ○コとアナルに、義兄の硬くなったペニスが交互に突き入れられたんです。

川島れいこ

話 44 pt

夫には女友達と温泉に行くといった。でもその旅行は、私と彼女のそれぞれの不倫相手も一緒だった。 山奥の旅館は気味の悪い老婆が経営していた。私が夜中、一人でお風呂に入ると誰かが入ってきた。でも、ドアは開いているのに誰もいない。足音が湯船に近付いてくる。そして風呂の中には血が少しずつ広がってくる。誰かが私の足を引っ張って風呂の中に沈めようとした。

セイラ

話 44 pt

ｃ深夜、私と兄が住むアパートのドアをドンドンと叩く音がしました。それは酔っぱらった兄の友達たちでした。一緒に飲もう、と抱きついて私の胸を触ったので、怒ってつきとばしました。それが男たちの怒りと欲情を誘ってしまったんです。私は男たちにおさえられ、パジャマを引き裂かれました。そして、目を覚ました兄の目の前で、乳首やアソコを舐められてしまったんです。兄に助けを求めたのに救ってもらえず、しつこく男たちに愛撫され、次々と3人が入ってきました。私は大事な処女を奪われたのです。それどころか、友達に命令された兄が…。 ●望月あかね（仮名）さんの体験告白【28歳・長野県諏訪市・テレビ局勤務・O型・牡牛座】

百々薫

話 44 pt

私が急に男にもてはじめたのは、黒いワンピースを着た時からです。古着屋で見つけた古い形のそれにひかれたのです。でも、私はそれから部屋にひとりでいても誰かがいるように感じました。 私は、会社命令で、大手取引先の社長に料亭で抱かれました。その社長に抱かれている間も、私の耳には誰かの声が聞こえました。それは、あの黒いワンピースからのようでした。

たにゆめじ

話 44 pt

周りは続々と結婚していく。男遊びが派手だった私は、結婚から縁遠くなってしまった。私だって結婚したいのに。でも、つきあってきた相手がみんな悪かったのかもしれない。ある夜突然私の家に、前月別れ話をした大学教授がやって来た。奥さんがいる彼との不倫の関係を清算したかったのに、彼はまだ私の体が欲しいみたい。私を脅すため、私の汚い姿を写真に撮ろうとしたのだ。拘束されて身動きできない私のお尻に、浣腸器で大量の液体を注いだ。そして、苦しくてうめいている私のアヌスに、ズブズブとペニスを入れて栓をして、激しく腰を振り始めて…。 ●石原京子（仮名）さんの体験告白【24歳・山梨県甲府市・OL・AB型・牡牛座】

実央マリー

話 44 pt

いつもはセールスマンなんて門前払いしていたのに、玄関にあげて話を聞いてしまうなんて、夫に浮気の匂いを感じ取り、夫婦生活が冷めきっていたせいかもしれない。彼は昔あこがれていた人にどことなく似ていた。だから、彼から迫られた時、ドキドキしてしまった。彼の舌は強引に私の口を押し拡げ、中をかきまわした。それだけで抵抗する気がなくなっていた。胸を激しくもまれながら、アソコを吸われ、私は声を上げていた。そして服がはぎとられ、私の中へ彼が…。それは主人が与えてくれない絶頂感だった。そして、次の土曜日、彼がまた来てくれた。今度は調教道具を持ってきて、私のアソコとお尻の穴を可愛がってくれて…。

片山蜜梨

話 44 pt

したいのはHだけ？ハート×ハートの答えは・・・私たち来年は受験生です。でも、Hも勉強もふたり一緒なら、そんなに難しいことじゃないんだ。

伊万里すみ子

話 44 pt

家の前に倒れていた見知らぬ男を介抱した真由美は、恋人に捨てられた悲しみを彼に抱かれていやされ、彼を愛してしまって…。失恋の痛みを忘れるため、シティホテルに泊まって泣き明かすことにした若菜。泣きつかれて寝ていたら、突然酔った男が部屋に入ってきて…。友人とお金を出し合って湖畔の別荘を買った江美。けれどそこはとんでもない欠陥住宅。湖に沈みかけた別荘からすくってくれたオジサマに、江美は心を奪われて…。女たちが巡り逢った甘くて熱い恋愛ストーリー！

伊万里すみ子

話 44 pt

体の底にまだあいつの記憶が残ってる。あいつの指、あいつの唇が、体中を這っている…。そんな感覚が、まだ生々しく残ってる…。つきあっていた直樹から逃れ、一軒のペンションに逃れてきた淳子が出会ったのは、危険な香りのする舘という男だった。直樹を忘れたい…淳子は舘に身を任せてしまった…『リゾートガール淳子』。結婚して欲しいのに、なかなか決断してくれない行雄。豪華客船で旅をして、洋上で体を重ねても、順子の心はすれ違うばかりで…『アーバンガール順子』。男との関係に傷つけられて、一時の肉体の快楽で苦悩をまぎらわそうとした女たちが見つけた本当の愛とは？

秋芳もみぢ / 秋芳さくら

話 44 pt

婚約者の浩二が、自動車事故で死んだ。私をなぐさめてくれたのは、浩二の親友の正和。 浩二の死体があった霊安室から出てからずっと、私は背後に浩二を感じていた。足元から這い上がってくる寒気は浩二の嫉妬だ。 私は正和に、その夜は一緒にいてくれるように頼んだ。浩二の身代わりになって、私を抱いてくれるように……

井の頭マリ

話 44 pt

恋人の隆とドライブを楽しんでいた。隆はいつものホテルではなく、湖に行こうという。その湖は何年か前に恋人に捨てられた女が入水自殺をしたといわれていた。そこへいくとカップルは必ず別れるという噂の湖だった。 自殺した女は死体が見つかったときぐちゃぐちゃに腐っていたという。その気味の悪い湖でカラダをつなげた私達が、帰り際に見たものは……

明日香：嵐

話 44 pt

数年前、私はアダルトビデオの撮影で、古びた温泉に行きました。お金欲しさのアルバイトでしたが、相手役の男性がとてもすてきな人でした。私は人妻役で、若い男性と不倫の話でした。撮影はうまく終わりました。でも、東京に帰って事務所に行くと、私の出演したアダルトビデオは没になったというのです。それは、ゾッとするような怖い理由からでした。

吉田ミカン

話 44 pt

彼は奥さんがいるから、もう終電だといって私の部屋から帰っていく。私は彼にいて欲しい。 毎日、彼の電話を待つ生活が続いた。私はひとりで誰もいないはず。でも、何かが私に近づいてくる。私は助けを呼んだが、誰も来てくれない。 ある日、彼が電話にでない私を心配して部屋へきた。私の部屋には点々としみが続いていた。

葉山かれん

話 44 pt

連れていかれた男の部屋は、薄汚れていて不快な感じでした。私は後悔していました。パチンコにハマってしまって家のお金を使い込み、ギャンブル嫌いの夫にバレないうちに返すため、男に体を売るなんて…。帰ろうとしたけれど、すでに男の欲情には火がついていました。私を押し倒して無理矢理脱がし、濡れてもいないオマ○コにペニスをねじ込んできました。それだけでは終わらず、男はバイブを私のオマ○コとアヌスへ…。 ●河原知里（仮名）さんの体験告白・26歳・愛知県岡崎市・主婦（夫は公務員）・B型・双子座

朔ゆうき

話 44 pt

本当は大好きなんだもん！！そんなあまのじゃくな恋のゆくえは？彼は学園一のモテ系。私は学園一の堅物女。ウソみたい、彼が私に触れてるなんて・・・

麻矢いをみ

話 44 pt

速水さんは、私を一生守ってくれるという。でも、私には、死んだタクちゃんがついている。タクちゃんはバイク事故で死んだはずなのに、私を愛する人ができると、いつも邪魔をする。タクちゃん、私達がベッドで抱きあっていても、出てきちゃあダメ。わかったら、速水さんも私から去ってしまう。どうしたら、タクちゃんは私から離れてくれるのかしら？

神尾一色

話 44 pt

はっきり言って私は尻軽女です。頼まれると断れなくって、雰囲気に流されてしてしまうんです。だから、セ○クスフレンドがたくさんいました。そんな私が結婚した相手は、真面目で童貞だった人でした。私の誘惑に堕ちた彼ったら、肉体関係を持った責任を取って結婚するって言いだして…。私、プロポーズに応じてしまったんです。でも、結婚してからも私の悪いクセは直りませんでした。最初は主人が会社に行った昼間、オ○ニーにふけっていた時に訪ねてきた新聞勧誘員の男性とヤッてしまいました。それからは次々と男を連れ込んで、アナルセ○クスまで楽しんでいたんですが、主人にバレてしまってお仕置きされることに…。

島津郷子

話 44 pt

噴水のある庭、絨緞敷きの階段。イタリア製の家具。そして、何でも買ってくれるやさしい夫。夢のような豪邸に嫁いで３年、誰よりも幸せなはずの麻利子の不満は募るばかり。ジノリのカップを投げ、ベンツでブティックに突っ込む。何が彼女を駆り立てるのか…。

香坂圭

話 44 pt

彼と夜ドライブして、モーテルへ行った帰りです。道路には「スピード落とせ。死亡事故多発」という看板が並んでいました。その辺りは自殺者が多い場所でした。もしかしたら、幽霊が事故を誘うのかもしれない、と彼はいいます。私は耳をふさいで、そんな怖い話ばかりしていると、本当に幽霊が出るからやめて、と彼に頼みました。

香川智華

話 44 pt

愛液まみれのアソコからバイブが落ちないように、私は必死に耐えています。でも、部長は容赦せず、アナルに指を3本も入れてグリグリと掻き回して拡げるんです。私がアナルに力を込めて部長の指を締めつけると、部長は満足そうにごほうびだといって、オチ○チンをアナルの中に入れてくれます。クールで家庭の匂いを感じさせない部長との不倫で、私はすっかり変態マゾ女にされてしまいました。汚い言葉を浴びせられ、極太のバイブをねじ込まれ、赤くなるまで全身をムチで叩かれると、痛くて苦しいのに…いつしか私の中に不思議な陶酔感が目覚めてきたんです。 ●寺田梨絵（仮名）さんの体験告白【25歳・静岡県裾野市・OL・A型・射手座】

伊万里すみ子

話 44 pt

結婚を求められた。彼を愛してもいた。だけど、あんな風に強引にされるなんて。私を押し倒してのしかかり、欲望をぶつけてきた彼に犯された。それ以来、私は男の人が怖かったのに、深夜のコンビニで出会ったあの人が、私を変えた…『[2：00AM]』。3年もズルズル付き合っている彼と、少しも進展しない。彼のことを愛していたけど、もうそれもおしまいにしたい。女友達と飲み明かし、一人明け方の街をさまよっていると、その人が声をかけてきた。『[5：00AM]』。24時間眠らない街で、深夜、見知らぬ男女が出会う。その瞬間、冷え切っていた女の心と体が変わり始める。

梅村いちご

話 44 pt

ジャマイカの夕陽が沈み、カリブの夜空は星がキラキラと輝いていました。現地で出会ったシオンという青年にホテル周辺を案内してもらっていたら、彼が急に服を脱ぎ捨ててプールへ飛び込み、泳ぎはじめました。解放的な気分になっていた私もつられて服を脱ぎ、シオンとプールの中で抱き合ってディープキス。シオンは私の濡れた体中をキス責めにして、水中で私の股間をいじりました。硬くなった乳首に歯をあてながら吸われ、指先で感じる部分を刺激された私は、目を見張るほど大きなシオンのペニスを受け入れて、充実感で満たされました。 ●若宮雅実（仮名）さんの体験告白【29歳・富山県富山市・主婦（夫は照明器具会社勤務）・A型・魚座】

梅村いちご

話 110 pt

私は田舎にきて幸せです。優しい夫ときれいな自然に囲まれて、のんびり生活できるからです。でも、女盛りの私は、まだ遊び足りない気持ちが残っています。アバンチュールを求めるために都会へ出る用事を作ります。私は都会で一変する。性を楽しみどん欲に追求するさかりのついたメスのように恥ずかしい行為をくりひろげる。

永田その

話 44 pt

夫が浮気していることに、薄々気づいていました。浮気調査の結果はやはりクロ。相手は既婚のOLでした。私、夫と浮気相手の女性に復讐することにしたんです。相手の女性の御主人を誘惑して、私たちも楽しんじゃおう、って。奥さんへの嫉妬心からか、御主人はすごく激しく私を抱いてくれました。おざなりな夫とは全く違って、ピチャピチャと音を立てて乳首を吸い、アソコもていねいに舐めて、私の全身をくまなく舌を這わせました。そして、とっても硬いペニスで、私の奥まで突きまくってくれたんです。でも、本当の復讐計画はこれから。私は御主人にバイブで責めてもらいながら、夫に電話をかけて…。