BHCの漫画

まなづるちずこ

話55 pt

『ﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞCATS』は､ﾓﾃﾞﾙ出身のｱﾂｼ･ﾕｳｷ･ﾘｵの3人で結成された､ｱｲﾄﾞﾙﾕﾆｯﾄ｡ 優気《ゆうき》と里緒《りお》はかなりﾗﾌﾞﾗﾌﾞなのだが､なかなか“最後まで”いけない…｡そんな2人を見守るｱﾂｼの協力もあって､ついに…！ｱｲﾄﾞﾙ同士の秘密の恋にはｲﾛｲﾛと苦労も付きものだけど､少しずつ絆を深めていく2人の恋は､ﾊｯﾋﾟｰｴﾝﾄﾞに向かってまっしぐら｡まなづるちずこの人気ｼﾘｰｽﾞ､待望のｺﾐｯｸｽ化！

神尾一色

話55 pt

その日、私は撮影中に呼び出されたの。相手は、社長であり婚約者の男。モデルを撮影中に呼び出すなんて勝手すぎる！そんな風にぷりぷり怒りながら急いでエレベーターに乗ろうとしたら、ヒールでドレスの裾を踏んづけて衣装が破けちゃったの。私、撮影時は下着を着けないからもう裸同然。だけど、エレベーターに乗っていた男性は私を優しく抱きかかえ上着を羽織ってくれたの…。

井出智香恵

話55 pt

私の父は酒と暴力にあけくれ、死んだ。その後は母が女手ひとつで育ててくれた。そんな私は、一樹さんという婚約者を連れ母のいる実家に帰った。そして、母と私と一樹さんの三人で暮らしたい。そう申し出た。すると母は泣いて喜んでくれた。母と一樹さんは会話も弾み私はほっと胸を撫で下ろしていた。二人が楽しいそうに話していたので、三人で飲んでいたコーヒーカップの後片付けを始めた。すると、一樹さんの使っていたカップには母の口紅がついていた…。

星野リリィ

話55 pt

私、実は同じ学校の先生と結婚してるんです。もちろん、みんなにはヒ・ミ・ツ。いくら家ではラブラブでも、他の生徒に告られたりして心配…『奥サマは大ピンチ！』、まだピチピチの若さなのに、BABYが生まれたらHの回数減ったンじゃない！？ 母親だけなんてイヤなんだから！…『ママだって女の子』ほか、エッチでかわいい女の子たちの悩めるLOVE＆Hがいっぱいつまった読み切り作品集。

渡辺やよい

話55 pt

指で責められて感じるｽﾏｰﾄなSEXとｱｿｺが壊れちゃうほど荒々しいSEX。あなたならどちらを選ぶ？私は華道家。知的な彼と肉体的な彼・・・それはﾋﾟｱﾆｽﾄとﾊﾞｲｸﾚｰｻｰの二人。ﾋﾟｱﾆｽﾄの彼には体中指でいたぶられてもうｸﾞｼｮｸﾞｼｮ。白く長い指が乳首やｱｿｺをﾋﾞﾝﾋﾞﾝにするの。ﾊﾞｲｸﾚｰｻｰの彼は、ｱｿｺをｽﾞﾝｽﾞﾝつつかれて、もう腰がたたなくなっちゃう。私は一体どちらの彼が好きなの？！

本条るう

話55 pt

2年前に姉が味わった屈辱をお前にも味わってもらおう･･･復讐の鬼となった彼女に隠された真実とは！？憎しみは人間を本質から変えてしまう･･･私は誰なの･･･？本当の私は･･･姉と思っていたのは実は？！衝撃の結末が！

眠ノ木葵

話55 pt

強引で私が嫌なHをする彼。ﾃﾚｸﾗにかけ知らない男と話しながら、私の彼はﾊﾞｲﾌﾞを突っ込んできて、ｲｶされてしまう。嫌い！私は彼を嫌い･･･ほんとに嫌い･･･？いつの間にか私は･･･普通(ﾉｰﾏﾙ)の女性が普通の性戯で満足できなくなって、ｱﾌﾞﾉｰﾏﾙな性戯に目覚めてしまった！！

井出智香恵

話55 pt

私は「クラブ恵里華」のママをしている。私がホステスを採用する時の基準は次の４ツ。１・笑顔がかわいい２・自信を持つ何かがある３・この仕事にむいている４・やる気と運があるかオミズむきの女を見る目はあるつもりだ。その日面接に来た女は、まるで別世界から来たような品のよさと神秘性を持っていた…。

加納みき

話55 pt

Ｈがあんまり好きじゃない私に、年下の彼が用意したＨｸﾞｯｽﾞは…？『Ｈな気分でｲ・ｶ・せ・て(ﾊﾄﾏｰｸ)』、彼はいるけど、みんなには秘密なの。そのﾜｹは…『ﾅｲｼｮ★の恋人』、その若さで毎回1回だけってどーよ？　Ｈはｷﾓﾁｲｲけど、ﾗﾌﾞ2だけど、回数だけが不満です！　こうなったら！？…表題作『××だけじゃｲﾔ！』ほか、恋愛に悩みＨにとまどう女の子たちのﾎﾝﾈがつまった読み切り作品集。

神尾一色

話55 pt

私は寝具メーカーの社長秘書をしている。うちの会社は前社長から息子の代に替わって１年が経つ。その息子というのがアメリカ育ちでめっぽうの変わり者だ。おかげで社の方針まで１８０度変わってしまい、やりにくい毎日をおくっている。ある日、私が社長室を訪ねると「ホワイトデーの企画を考えている」社長はそう言い放った。うちは、寝具メーカーだ。ホワイトデーとは何の関係もない。私は思わず頭をかかえてしまった。そして次の一言で私はさらに頭を抱えることになったのだ。「オレと結婚してくれ」

井出智香恵

話55 pt

仁木留未子（ニキルミコ）は仁木出版のオーナーの娘だ。そして仁木出版発行の科学雑誌「ネイチャー」のカメラマンとしても日々忙しく働いていた。また作家の風見（カザミ）との結婚も決まりまさに人生の絶頂だった。そんなある日、留未子の元へ同じ課の先輩が尋ねてきた。「なにか仕事で手違いでもしましたか…」そう言い終わらないうち留未子は先輩に押し倒されてしまった。

井出智香恵

話55 pt

真梨子と俺は結婚の約束をしている。しかし結婚間近になりはじめると、真梨子は結婚を渋り始めた。「あなたみたいな、いい人をだましたまま結婚なんてできない…」そう言い始めた。だます…俺は意味がわからなかった。そして真梨子はぽつりぽつりと自分の過去を話始めた。「私２０歳の時に出産したことがあるの…」出産…。俺はその言葉にひどく動揺した…。しかし真梨子は構うことなく話続けた…。

井出智香恵

話55 pt

私の夫は、真面目で節約家そして優しくて結婚には向いている男。ただ一つの不満は、「夜の生活も節約型」だってこと。いつも正常位で時間も数分。結婚以来、味気のないワンパターン。私は日に日にフラストレーションがたまってついにテレクラへ電話してしまったの…。この日をさかいに、私はどんどんセックスの奴隷となっていった。夫では決して味わうことのできない快楽の渦の中へ引き込まれていく。もう後戻りはできない…。あなた、ごめんなさい。あなたを愛してるわ。でも…どうしても抑えきれない…！

神尾一色

話55 pt

ﾃﾚﾎﾝHの女王様･未里。彼女がSM作家・狩谷由幸のｱｼｽﾀﾝﾄをすることに！架空のHはお手のものの2人。彼はSM作家のくせに純情なの。1回だけ欲望に任せてのHをしたら、ｱｼｽﾀﾝﾄを辞めてですって？！ｴｯﾁしたらｸﾋﾞだなんて･･･早とちりをした未里に狩谷がぶつける本当の気持ちは･･･

竹田やよい

話55 pt

新進気鋭のｺﾗﾑﾆｽﾄのｴﾝｼﾞｪﾙは行方不明になった恩師の息子を探しに、ﾌﾞﾗｼﾞﾙの奥地のｼﾞｬﾝｸﾞﾙへ向かう。相棒は何でも屋のｼﾞｮｰｼﾞ。古代の秘宝の噂を聞きつけたﾁﾝﾋﾟﾗに謎の美女・ｵｰﾛ、秘境のたびは混沌として…表題作「天使も眠れぬ熱帯夜」をはじまりに、ｴﾝｼﾞｪﾙ･ｼﾞｮｰｼﾞ･ｵｰﾛのﾄﾘｵが不思議な謎も解決！ﾌﾞﾗｼﾞﾙ･NY・ﾊﾞﾘをめぐる、ﾛﾏﾝﾁｯｸﾐｽﾃﾘｰ。

井出智香恵

話55 pt

幼い頃から私は子供が大好きだった。「いつか愛する男と結婚したら一番に赤ちゃんを産もう」それが私の夢だった。楠商事のエリートサラリーマンと結婚した今、私は受け入れ難い現実に直面していた。それは…私の子宮口には異常があり妊娠しにくい体だという。私は神様を恨んだ。子供が大好きで幼い頃からの夢である私の体に欠陥を与えた。どんなに愛し合えるセックスをしても、実にはならない…。私は心底落ち込んでしまった。

本条るう

話55 pt

私はファッショングラビアのメイクアップアーティストをしている。最近はやっと実績を認められ、売れっ子モデルのヒロキのメイクを任されるようになった。ヒロキは本当にきれいな子で、ヒロキを初めて見た時体中に電流が走ったのを覚えている。私の私生活といえば、三歳年上の彼と一緒に住んでいるものの私は、彼の母親代わり。そんな生活に疲れていた…。そんな時いつも思うのはヒロキはどんな顔でセックスするのだろう…そんなことばかりだった。

ゼロの者

話55 pt

「そんな舐め方じゃいけないわ。もっと犬みたいに。授業がはじまる前にイかせてよね。」私はいつも、川原にそう言って舐めさせる。その日、私はちょっと機嫌が悪かったの。だからついつい川原にきつい言い方をしてあたっちゃったの。「アンタって舐めるしか能がないワケ？それとも本当に犬とか？」この言葉を聞いた川原は、急に態度が一変し荒々しく指を入れてきたの。今までそんなことなかったのに…。

井出智香恵

話55 pt

私は売れっ子脚本家だ。名声とお金と二人の子と優しい夫にも恵まれ人生はまさに順風満帆だった。夫の昭二（ショウジ）は小さな不動産会社を経営している。バブル崩壊にもめけず実直な商売が受けていた。ある日、私は夫に呼ばれた。夫は私が部屋に入るなりこう切り出した。「僕の一生の頼みだ。愛人にしたい女ができたから認めてくれ」私は一瞬にして体の血の気が引いていくのがわかった。

荒木優

話55 pt

お隣のアパートから毎日聞こえるあえぎ声。気になって、天井裏に登り、コッソリ覗き見してしまう女。新婚夫婦の激しいＳＥＸに欲情してしまう。翌日、お隣の奥さんが居ない時に隣の旦那をつまみ食いしてしまう！！その他、「義姉さんゴ・チ・ソ・ウさま」の短編集。

井出智香恵

話55 pt

デパートで買い物をしていると、一人の男が私を見つめていた。その目つきから男が私を欲しているということはすぐにわかった。男は私に近寄り「かわいい口だ。その口で、毎晩あの男のモノをくわえているのか…」そう言い放ち去っていった。男は私と夫のセックスのことまで知っているようだ…。そういういえばこの頃ずっとあの眼に見つめられていたような気がする。一体男は何者なのだろうか。

高口里純

話44 pt

新田半次郎23歳、高校教師数学担当。その教育内容はすばらしく暴力的。まさにフランス革命期のサディズムの極地！のハズが、天然少女の女子高生・瀬戸内海（せとうち・うみ）とクールなイケメン生徒会長・吐井(とい)とるす、3人そろうと変調しちゃう。空前絶後、前人未到の不条理学園ギャグマンガ、そのうえ胸キュンの初恋ストーリーまであるぞ！読み逃すな！●本編は短編集です。・トロピカル半次郎・哀愁のエトランゼ・たそがれエクスプレス・サウンド・オブ・あ・お・げ・ば・と・う・と・し・わたし病気なんです・きらめきキャンペーン・ゲシュタボ非常線の7作品を収録。

清水清

話55 pt

Ｈでかわいい女の子たちが、画面狭しと大暴れ！ダッチワイフに作られた美人ロボットや、地球を救う使命を持った巨乳美女、銃を手に敵国と戦う武装美女…、華奢ながらも強い彼女たちのエッチでかっこいいストーリーを集めた短編集。三国志の世界を元に作られた『三国志艶義』では、女好きの劉備や巨乳美女の曹操など、魅力あるキャラクターが女と力を求めて駈けまわる！

なゆただいち

話55 pt

ﾄﾓﾀﾞﾁもあきれるくらい、ﾗﾌﾞﾗﾌﾞな私とｶﾚ。Hの相性も最高だけど、いつもｼﾃもらうばかりだから、男の子なら絶対喜ぶｱﾚをしてあげたいの。恋するゆえに不安にもなるけれど、もっと2人で一緒にｷﾓﾁよくなりたい！どこにでもいるﾌﾂｰの女の子たちの、どこにでもあるﾌﾂｰの恋とHを描いた読み切り作品集。ｴﾛかわいくってｷｭﾝとくるﾗﾌﾞｽﾄｰﾘｰ。

西の丸ユノ

話55 pt

読者からの投稿をもとに構成した体験告白ｺﾐｯｸの読み切り作品集。実話ならではのﾘｱﾙなH体験が過激な描写で綴られる。恋とHに悩みはつきもの。女の子なら誰でも通り過ぎる甘酸っぱい季節を、体験告白手記をもとにｱﾚﾝｼﾞ。事実よりもﾘｱﾙなLOVE&Hｽﾄｰﾘｰ集に仕上げています。みんなの等身大の体験談がたっぷりつまったﾄﾞｷﾄﾞｷものの一冊。

川崎三枝子

話55 pt

Dr.来栖(ｸﾙｽ)とDr.新田(ｱﾗﾀ)は南部病院に勤務する熱きﾄﾞｸﾀｰ。患者と共に闘う2人の前に、女医のDr.高木が現れた。彼女に魅かれる来栖(ｸﾙｽ)だったが、彼女は院長の愛人だった。しかも、さらに驚くべき過去が…。

上乃龍也

話55 pt

島谷（シマタニ）アカネは俺の家庭教師であり初体験の相手だ。俺の成績があがると、ご褒美だと言ってはセックスをさせてくれた。勉強と同じでセックスに関しても、沢山のことを教えてもらった。もう普通のセックスでは満足できないほどに…。その後、受験合格と共に先生とは連絡が取れなくなった。 あれから１年。俺は彼女のミツバちゃんと喫茶店でお茶を飲んでいた。そこにやってきたのは、アカネ先生だった。先生は「デートの邪魔しちゃってごめんなさいね。」と言って僕らの席に座った…。 ※この作品は短編集です。

渡辺やよい

話55 pt

免許があれば、主人を毎朝駅まで送ってあげられるし、私の買い物も楽になる。買い物をしながらそう思いついたの。「ドン臭い３０過ぎのお前が免許なんて取れるわけない。」なんて笑う夫を横目に、私は二週間の合宿免許に参加したの。だけど、季節は春休みで、そこには１０代２０代の子で溢れかえっていたわ。若い子ばっかりで私は…。

天堂まひる

話55 pt

年の差12歳！“叔父とおい”とは､世を忍ぶ仮の姿…！？出会いから､誰にもﾅｲｼｮのﾗﾌﾞﾗﾌﾞ同棲生活まで､2人のｽｲｰﾄLOVEｽﾄｰﾘｰを綴った大人気★佳之×祐太ｼﾘｰｽﾞ､待望のｺﾐｯｸｽ化！！

智代次

話55 pt

私は三十路の専業主婦です。夫とはマジメな出会い系サイトで知り合ったのに、こんな趣味があったなんて…。週末はメイド服でのお出迎え、そして玄関でしゃぶらされ…。もう、こんな生活は嫌なの！！私は新たな出会いを求めて出会い系サイトに登録したけれど空振り。他にいい男はいなのかしら…。と考えていたら男性とぶつかってしまい、もう彼でいいわ！足を挫いたフリをして彼を家まで誘い込み、あとは私の魅力で落とすわよ！！ その他、「エロエロ・レンタルします」と「ママ」の短編集。

本条るう

話55 pt

俺は友達と「トゥイッチ」のライブを見に行った。ライブ会場はファンで溢れかっていた。ボーカルの「ライ」がステージに上がった瞬間会場の熱気は一気に爆発した。しかし、俺はそんな興奮とは別に、ライを見た瞬間周囲のピントがズレたような違和感を覚えた。そしてその夜、俺はライに抱かれる夢をみた。それはあまりに、生々しくそして、ずっと前からライを知っているような感覚に捕われた…。

渡辺やよい

話55 pt

私はご主人様にいたぶられたい…。平凡なSEXに物足りなさを感じていた私は偶然見つけたSMサイトに魅かれ、ある会員制のSMパーティに参加する。そこで声をかけてきた男によって、私は身体の芯から湧き上がるような快感を味わい、探し求めていたものに出会えた私。だけど声をかけてきた男は親友の夫だった…。

井出智香恵

話55 pt

夫の浮気には薄々気がついていた。それでも私は夫を問い詰めることが出来なかった。だって一人で生きていける自信がないから…。男に生活を握られている女は何をされても聞くことすらできないで、毎日こんなに苦しんでいる。私は、いたたまれなくなると泳ぐことにしている。泳ぎながら人知れず涙を流すことはいつまで続くのかしら…。 そんなある日、いつものように泳いでいると声をかけてきた男がいたの…。そして彼は私をホテルに誘ってきたの…。

多岐かいし

話55 pt

千羽（センバ）は、病院の新任女性医師。言うこときかない困った患者には、少しとぼけたフリをしながら上手く転がすのだが…なぜか、いつもトラブル続き！　病院には、変わった男達が集まり、欲望が渦巻く！　ついつい、患者さんに下を責められてしまう！！

鈴木ひろみち

話55 pt

私と主人は下の階のご夫婦と仲がよく、ちょくちょくおよばれされては一緒にお酒を頂いていたんです。そんなある日、お酒もまわってきた頃、下の階のご主人がアダルトDVDを見ようなんて持ちかけてきたんです…。 最初は皆、笑いながら見ていたのですが、そのうち下の階のご夫婦がセックスを始めてしまったんです。私はすぐ主人に「おいとましましょう」と言ったのですが、主人が「僕達も見せつけてやろうぜ」なんて言い出したんです…。その他、人妻のHな体験談が盛りだくさん！

神尾一色

話55 pt

大物ﾗｸﾞﾋﾞｰ選手の尾崎と大同物産のﾊｰﾄﾞｿﾌﾄ開発部のﾍｯﾄﾞ相沢･･･2人の男は偶然出会い、そして、部屋に誘われた相沢だが、彼(尾崎)の目的は一つ。野獣のごとく迫られる内に、相沢は拒否するも段々と気持ちよくなり絶頂に達する･･･偶然あの店で会った時から欲しかった･･･気がつけば、無意識に心より体が欲しがっていた･･･

渡辺やよい

話55 pt

誰よりも激しく。夫よりも深く。私を感じさせて欲しい･･･結婚相手の弟に強引にSEXされてしまう。彼は獣の目をしていた･･･結婚式当日も突然現れSEX･･･無理矢理犯されているのにどうしてこんなに気持ちいいの？この男(義弟)に夢中になっていく。なぜ･･･？ｱｿｺをﾋﾞｯｼｮり濡らしながらｲｷついた答えとは？

渡辺やよい

話55 pt

私は夫の性人形だ。夫は大きな会社を経営している。夫は会社を大きくするために各方面の重役達に私を抱かせる。夫は私の身の回りの世話を秘書の山岸に頼む。精液まみれの体を綺麗にするのも、ホテルの予約も、私が抱かれている部屋の前で見張りをするのも山岸だ。私はそんな山岸を愛している。例えこの抜け出せない運命の中にいてもわたしはずっと山岸を愛している。

神尾一色

話55 pt

私、営業部長にセクハラされて、思わず自慢のテコンドーで退治しちゃったの。そしたら、本社から地方へ左遷になっちゃって…。 ヤケになった私は、行きずりの男と一夜限りの情事を交わしたの。翌週、左遷先の支社に行くと、なんと！あの時の男がいるじゃない！え？しかも私の上司！？もうどうなっちゃうの～！

井出智香恵

話55 pt

坂本真保（サカモトマホ）は勤めていた幼稚園の園児の一人楡（ニレ）なぎさの父親利光（トシミツ）に見初められプロポーズされた。「君を愛してしまった。なによりなぎさが君を慕っている」そう利光は真保に言った。利光の娘なぎさは自閉症気味で友達もいなかったがなぜか真保だけには心を開いていた。「ママになって家にきて先生。先生なら『アレ』からなぎさを守ってくれるでしょう？」なぎさは真保にそう言った。『アレ…』真保はなぎさの言葉に首を傾げた。

神尾一色

話55 pt

私は今まで父の跡を継いで社長になるために仕事に専念してきた。遊びも恋も犠牲にしてひたすら頑張ってきた。それなのに…。父の遺言には私が結婚しないと社長にさせないと書かれていた。「冗談じゃない！」私は憤慨した。遺言の期限まで１カ月しかない。私は絶体絶命のピンチに陥った…。そんな時、現れたのが部下の藤丸克哉（フジマルカツヤ）３５歳の独身だった…。

花田マコ

話55 pt

もう22歳なのに、まだｳﾞｧｰｼﾞﾝな私。いいﾄｼして処女なんて、男の人はｲﾔかなぁ？『勇気をだして』　私も彼も経験ﾅｼ…初めて同士の初Hってどーしたらいいの！？ｷｽからなかなか先に進めないよぉ…『好きなら…ね？』ほか、LOVEにHに本気なﾗﾌﾞﾘｰｶﾞｰﾙｽﾞの、それぞれの恋模様を等身大に描いた読み切り作品集。

本条るう

話55 pt

私は六本木のSMクラブで女王様をしています。この世界に入ってもう5年…とにかくいろんなことがあるんです。 そんなある日、私のお店に新しい子が入ってきました。彼女は可愛い顔をした子でした。そして、SとMの両刀使いだとママに紹介されました。「へぇ…あなたが、ナンバー1なのね」彼女はそう言って私に挑発的な目を向けてきました。

眠ノ木葵

話55 pt

私は月に1～4回のﾇｰﾄﾞﾓﾃﾞﾙをしてるの。たくさんの素人さんに写真を撮られるたびに、私の中で何かがはじける。わたしのｱｿｺをみんなが･･･視姦ている。ｸﾞｯｼｮり濡れたｱｿｺを撮られるうちに･･･視線が熱く熱くｱｿｺにつきささって、ﾋﾞﾁｮﾋﾞﾁｮ。ﾌﾗｯｼｭが私をおかしくしちゃうの。他のｶﾒﾗﾏﾝも我慢できなくなって、皆に犯されて･･･私にとってこのﾊﾞｲﾄは天職なの！！

DUO BRAND.

話55 pt

新進デザイナー・七星理央は、幼い頃親友をベランダから突き落としてしまった罪に怯えながらいきてきた。ある日、自分がデザインした高級マンションの若きオーナー・長門圭一郎に無理矢理、その展望台へ連れて行かれた理央。高所恐怖症の理央に、圭一郎は誰も知らないはずの１７年前の事件の真相を語り始める…。センシティブ長編ロマンス『螺旋の塔』を加筆、番外編を書き下ろした完全版で収録！他、さまざまなスタイリッシュLOVEを描く渾身のオール読みきり傑作集！！

井出智香恵

話55 pt

莫大な資産と政界の黒幕という権力をバックに、周りの者を陵辱し続ける父。ある日、父は私と母の前で他の女を激しく抱いた。「いい女だろう。ひ弱な女は抱く気にならん」そう母を罵りながら。母は、その場を立ち去ると「殺してやる」と何度も叫びその日以来、精神を病み別の世界へ行ってしまった。私はというと、せいぜい“ワル”になってみせることしか出来ず毎夜遊び歩いていた…。

井出智香恵

話55 pt

私の恋人はこの町一番の財閥の息子だ。私は彼の野生的で強引な性格が好きだった。命をかけて愛せるのはこの世で彼だけだ。ある日、彼の父が私の家を訪ねてきた。そして、私と彼の交際を認めないという話をした。そして、息子と別れて自分の愛人になるように話を進めていった。私は、ひどくショックを受けそのまま家を飛び出し彼に会いにいった…。

井出智香恵

話55 pt

霧子(キリコ)は性相談を専門とする精神科医。主に、幼少期に性的悪戯を受けそれがトラウマになっている人の相談を受けている。霧子には裕士(ユウジ)という恋人がいる。裕士は霧子を深く愛し、また霧子も裕士を誰よりも愛していた。しかし、最近霧子の気持ちに変化が生じ始めていた。「裕士を裏切りたい。」霧子はそう考えるようになっていた。裕士に抱かれていても体は感じていても、心は裕士を拒否している。霧子は自分の気持ちに戸惑いを隠せずにいた…。

志木優

話55 pt

俺は着付教室に行くと言って出かけた義母の京子さんの後をつけた。京子さんは教室と違う方向に向かっている。そして一軒の家に入っていった。「ウ、ウソだろ？！」京子さんはこの家の主人らしき男とＳＥＸをはじめた。その光景に俺の興奮は止まらない。「か、義母さん…」その夜、昼間見たことを問い詰めた。「お・・お願いお父様には内緒にしてて。何でも言う通りにするから。」

井出智香恵

話55 pt

世間という視界から完全に閉ざされた落葉喬木帯の中。泉のほとりに女が立っている。女はうつろな視線を水面に落とした。そして、そのまま前に倒れこんだ…。そこに、一人の男が女を助けに入る。「命を粗末にするな」そう声を荒げながら。「男に抱かれて燃える命がまだ残っていたら死ぬのをやめてもいいわ」女はそういい男にキスをした。