森嶋ペコの漫画

森嶋ペコ / 姉村アネム

話 52～58 pt

「最低だ」 秘密を握り身体だけ繋がったのは親友の恋人――― 裏表アリの腹黒先輩×トラウマ持ち美人後輩 織りなすはいびつな四角関係。 桜井郁彦が親友である飯島拓海に彼氏として紹介されたのはあの甲斐亨だった。 拓海の保護者役を自負していた郁彦は、ついにお役御免かと寂しい気持ちになる。 亨の親友南部義孝も加わり４人でつるむことが増える中、南部から告白された郁彦は、親友の恋人である亨にこそ惹かれていることに気づいてしまう。 想いをひた隠し、穏やかな日々を送る郁彦の背後に、過去から不気味な影が忍び寄る。 追い詰められた郁彦は、偶然から亨の裏の顔を目撃し、己の想いを叶える方法を思いつく―――。

森嶋ペコ / 姉村アネム

話 46～50 pt

高校進学を機に育ての親の元を離れ、生家に戻った『浅岡幹』。 多才で社交的な双子の弟・樹と常に比較され、根深い劣等感を抱えていたが、七つ年上の喬木一矢との出会いと恋とが、幹の世界を一変させた。 喬木の愛情と優しさは幹の頑なな心を溶かし、やがて幹は盲目なまでに喬木への信頼を深めていく。 幹にとってそれは、生まれて初めての、一生に一度の恋だった。 だが喬木の思惑は幹ではなく、かつて彼を手酷く振った少年、樹の上にあり同じ姿の幹を手に入れた今、喬木はまた樹にも急接近してゆき――？ ゲス男×健気男子の歳の差ラブストーリー

森嶋ペコ

話 55 pt

大学内の植物園に差し入れを持ってきたカフェ店員のサヤ。早朝からの仕事を終えてクタクタだというのに、最近温室の手伝いに来ているという“気難しい花屋”の話相手になってくれと頼まれてしまう。なんだか訳アリのようで面倒だと思いつつも、餌付け作戦が功を奏し徐々に距離が縮まっていく――。

森嶋ペコ

話 71～72 pt

「お前が良くても俺が嫌なんだ！！」とある事情で山奥の男子校に転校してきた釘島翠（くぎしまみどり）。入寮初日からルームメイトの松寺靖太（まつでらせいた）に男子校ならではの「洗礼」を受けてしまい、先々の高校生活にげんなりしていた。本人の意思で楽しんでいるのかと思っていたら、そうではなく過去のトラウマが関係しているらしい。いい奴なのか悪い奴なのか、釘島は松寺から目が離せなくなってしまい……。

森嶋ペコ

話 55～56 pt

ゲイバーで働く尾原悠（おはらゆう)は、その店一番の人気バーテンダー。多少(？)ウラオモテの激しい自覚あり。ある日、客として店にやってきた財閥企業の御曹司、白河龍之介(しらかわりゅうのすけ)に熱烈な告白を受ける。それ以来、毎日のように店に来ては想いを告げていく白河に、内心うんざりしながらも笑顔をふりまく悠。あくまでビジネス―――そう思っていたはずなのに、悠は少しずつ罪悪感を覚えるようになっていき…。表題作の他、キュートな胸キュン作品多数収録！！

森嶋ペコ

話 55 pt

「ダメですッ…社長！」「お前は俺のお世話係だ！」「イッちゃう…あぁぁぁぁん！！！」玩具メーカーの制作部に内定がでた美稀。しかし入社初日、急な転属命令が下る！なんと、ピタピタッの制服で社長のお世話をこなす秘書課への異動だった！激しく抵抗する美稀にドS社長がツキ付けた条件とは…？次第にエスカレートしていく社長のHなお世話に悶絶ですっ！