近藤厚子の漫画
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話 0~55 pt
夫との生活は、まるで風ひとつない海のようでした。激しい恋愛感情もないかわりに大きなケンカをすることもない。穏やかといえば穏やかですが、満ち足りぬ物を感じていたのです。せめて子供でもいれば毎日の生活にメリハリができる…私はそんなことばかり考えていました。そんなある日、夫からクルーザーでのバカンスに誘われました。結婚以来初めてのバカンス。舞い上がる私が目にしたのは他の女性とSEXする夫の姿でした。そして私の体にも何人もの男女が絡みつき、心とは裏腹に濡れていくのです。「いや、恥ずかしい。見ないで、あなた」何人の男に貫かれ何度果てたか…何人目かの男を迎え入れている時、私は夫の熱い視線を感じながら絶頂に…。
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話 0~55 pt
妻子のある人を好んで好きになったわけじゃないわ。愛した人に、たまたま家庭があっただけ。そう、それだけのことなのよ…。「奥さんとは、いつ別れてくれるの?」「がまんしてくれよ、もうすぐだから」激しいセックスの後のけだるい会話で繰り返される、いつもの言葉。会社の上司だった彼の愛人になって、もう4年。たまたま飲みに誘われ、そのままホテルへ…。自分でも驚いた。こんな大胆なことができる女だったなんて。私達は会社帰りにホテルで逢い、そして次第に私のアパートに彼が来るようになった。逢瀬が重なる度に、私の肉体は開花し、彼とのセックスは次第に淫らで大胆なものになっていった。私は不倫の恋に溺れた。まるで母のように。
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話 0~55 pt
私は結婚6年目になる主婦です。優しくて働き者の夫と5歳になる可愛い娘。これだけなら他の家と変わらない幸福な家庭に見えるでしょう。けれど、私には夫の知らない秘密があります。夫には決して言えない私だけの秘密…。いいえ!正確には私ともう1人!6年前、私が結婚する前のことです。私の家は小さな乾物屋をやっていました。けれど近くに大手のスーパーが出来、売上は激減。父は酒浸りになり、母は心労のあまり狭心症で倒れてしまいました。私が家族を支えるしかない。とはいうものの、何の特技もない若い女が手っ取り早くお金を作るには水商売…それも風俗関係しかないでしょう。そんな時、私の勤める会社の取引先の部長から、愛人にという話が!!
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話 55 pt
イケナイコトほど濡れて乱れる罪なカラダ・・優しい夫を愛しているのに、拘束されてもてあそばれることを夢見てしまう新妻。その願望をかなえてくれたのは…!? オンナの甘い欲望を3話収録!
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話 0~55 pt
交通事故で太ももに傷が残って以来、夫婦生活が遠のいてしまった人妻。熟れきった体を持て余した私は、友人の勧めで、あるクラブでバイトをすることに。だがそこは、スワッピングクラブだった!?セクシーなランジェリーと仮面を付けた私に、店の男が囁く。「あなただって気持ちいいこと嫌いじゃないでしょ?」その言葉が私の中に残っていた最後の抵抗感を失わせた。見知らぬ男の愛撫。乳首を吸われ、アソコを弄られる。「かわいいよ。初々しくて」久しぶりの感触だった。ここには私を女として、欲望の対象としてみてくれる男がいる。男は私を押し倒し激しく貫いてきた。体は痺れ、頭はボーッとなり、いつしか私は、夫のことを忘れ、エクスタシーの闇に呑み込まれた。
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話 0~55 pt
同窓会の帰りに出会った年下の男。過ぎ去った青春の物悲しさと酔いの勢い、そして激しい恋への憧れと夫では得られなかったトキメキが欲しくて、彼の抱擁を拒めなかった。下着の中に入れられた指の感触に、思わず出た言葉は「だめよ、こんなところで」だった。理性より情熱が、分別より欲望が勝り、むしろ悦びの声を上げて、私は彼の昂りを濡れそぼった蜜壷に迎え入れてしまった。それ以来、私たちは、家から遠い場所を選び、公園で、映画館で、ホテルで人目を盗んで、互いの体を求め合った。彼の若い肉茎は疲れる事を知らず、1度イっても私のフ●ラで瞬く間に回復し、欲望のままに様々な体位で私を貫き、日常のすべてを忘れさせてくれたのだった。
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話 0~55 pt
私の母は私が幼い頃、スナックを経営しながら、男に体を売っていました。そのお金で私は育てられたのです。母と言うよりは平気で男を誘う、女という生き物である母への嫌悪感だけがありました。けれど「あなたがこの家を出るのは結婚する時だけ」という母の言葉から、男性と付き合ってみましたが、浮気され、そのあげく「誘ってきたのはそっちだろ」と言われました。気付かないうちに母と同じことをしている。その時、傷付いた私を慰めてくれた男性との結婚を反対された時、私は駆け落ち同然に家を出ました。ところがある日、私に内緒で母に呼び出された夫が、なんと未だに妖艶な母と肉体関係を持ってしまったのです。私は、一体誰を恨めばよいのでしょう!?
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話 0~55 pt
それに気付いたのは7年前、私が短大1年の時でした。「功一さん、抱いて。1度だけでいいから」「いけないよ、亜紀子が帰ってくる」「姉さんなら、まだ帰らないわ」「ゆ…由紀」そして私は彼に抱かれました。「い…あっあああっ」SEXの真っ最中に姉が帰ってきて…。わかっていたはずなのに…好きになってはいけない男だとわかっていたはずなのに、何故そうなってしまうのか!?親友の彼を寝盗った時、自分でも少しずつわかってきました。いけないと思えば思うほど気持ちを抑えられなくなるのです。妊娠中の妻を持つ同僚を誘惑してSEXした時は、あまりの快感に「壊れちゃう!私、壊れちゃう!!」と叫びながらイッてしまいました。それがあんな事件になるなんて!?
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