白樺えなの漫画

白樺えな

話 55 pt

名家の御曹司・加賀良惣介（かがらそうすけ） は、人々が羨むすべてを手に生まれたが、その性格は傲慢でねじくれていた。 ある雪の日、親の言いつけで退屈な外出をしていた惣介は、道端に転がる死にかけの少女と出会う。 浮浪者に攫われそうになっていた少女を気まぐれに助けた惣介だったが、救われた少女は感謝も恐怖も見せず、ただ無表情なままだった。 「こいつを泣かせたら、どんな顔をするだろう」 歪んだ好奇心に駆られた惣介は、少女を家に連れ帰り自らの元で教育し始める。 いつしか少女は巷で噂になるほどの優秀な傍付きに成長しー これは傲慢な主人と表情を失った孤児の、歪な主従関係から始まる浪漫ストーリー。

白樺えな / 寒竹泉美

話 55 pt

学会発表会場に来ていた大学院生のみさきは、同じ大学の准教授の真央から共同研究の誘いを受ける。<br>真央が研究しているのは【ヒトの結婚について】。<br>そこで渡された資料は記入済みの婚姻届で…！？<br>「僕たち　結婚しませんか？」<br>突然のプロポーズを不審に思いながら話を聞いてみると、<br>彼の目的は【恋愛は結婚の必須条件なのか】という検証。<br>興味を持ったみさきは早速ホテルで相性の確認を始める―…<br><br>「…では　結婚を前提とした婚前交渉を始めましょうか」<br><br>彼の長い指から与えられる快感に身もだえるみさき。<br>「何これ…自分を制御できない」<br>これは性欲？それとも恋―…？<br>理系男女のココロとカラダの研究ラブロマンス♪