瀬崎ナギサの漫画

瀬崎ナギサ

巻770 pt

少年少女のもどかしい葛藤を描く、６つの青春群像劇！ 幼なじみの星治は演技の“天才”。演劇部でもどんどん上達し、文化祭の舞台の主役にも抜擢された星治に置いてけぼりの気持ちになる青。文化祭当日、もう一人の主役が胃腸炎になり、青が代役を務めることになり――？「青空ハレーション」／一見冷たいけれど、まじめでまっすぐな珠姫に片想い中の颯悟。ある日、珠姫が女の先輩に書いたラブレターを拾ってしまって――。「片恋書簡」／美術部の友美くんは、顧問のさつき先生に淡い恋心を抱く。友美くんが切ない想いを感じる瞬間、体からこぼれ落ちるビー玉の不思議とは……？「さつき先生と友美くん。」／ほか「放課後さいえんす」「臆病者の証明問題」「天泣」の３編を含む、瀬崎ナギサの短編集。

瀬崎ナギサ

巻154 pt

柊あすなは臆病で小心者。流されてる方が楽だから文化祭の実行委員を押し付けられても一人で黙々とがんばってしまう。喧嘩や怒った声が苦手なのに、口調も顔もいつも喧嘩腰な長谷川時緒と一緒に作業することになってしまい...！？女子高生の本音がぶつかりあう！等身大の女子高青春白書

瀬崎ナギサ

巻770 pt

柊あすなは臆病で小心者。流されてる方が楽だから文化祭の実行委員を押し付けられても一人で黙々とがんばってしまう。喧嘩や怒った声が苦手なのに、口調も顔もいつも喧嘩腰な長谷川時緒と一緒に作業することになってしまい…！？女子高生の本音がぶつかりあう！等身大の女子高青春白書！表題作含め、性別にとらわれず人と繋がりあう姿を描く、全5作品のボリューム満点の短編集！

瀬崎ナギサ

巻154 pt

「ひとめぼれは脳の電気信号の誤作動」相良優弥は目の前で惚れ薬をかぶった塚本秀司に告白されてしまう！元から塚本に一目惚れし恋心を抱いていたものの、叶わないと諦めていた優弥。自分のいじられキャラを利用し、周りのノリに流され付き合ったと装う。一匹狼で取っつきにくいはずの塚本に本当の彼氏のように優しくエスコートされてトキメキが止まらない...！？この恋は誤作動か本物か――、期間限定の恋人ごっこが始まる

瀬崎ナギサ

巻154 pt

もうすぐ祖母が亡くなる…、天涯孤独になる前に独りに慣れようとする蛍（ほたる）。けれど祖母の友人で同じく家族と縁の薄い七美が蛍を独りにしてくれなくて…。心に感情が伝わるのが遅い蛍と、素直に感情を吐露する七美。自分よりも孫らしいまっすぐな七美が羨ましく、悲しみの感情が自分にも遅れて湧いてくるだろうことが恐ろしい。ひとりぼっちを怖がる二人の不思議な関係はどこへ向かうのか――。

瀬崎ナギサ

巻154 pt

選手の栄養、体調管理をすることに至上の喜びを感じる陸上部の男子マネージャー、識(しき)。目下の悩みは陸上部期待のエース、颯斗(ふうと)が食べることすら嫌がることで――？颯斗の過去のトラウマと関係しているらしいが、それで倒れられちゃ元も子もない！颯斗の為にもどうにか食べてもらおうと苦心する識だったが…

瀬崎ナギサ

巻693～737 pt

「私があの子にマンガの描き方を教えた。 どうしてあの子だけデビューできるの!!」 才能を持つ相手に抱く、嫉妬、羨望、憧憬――。 マンガに青春を捧げた美大生4人の心を抉る群像劇。

瀬崎ナギサ

巻132～198 pt

才能を持つ相手に抱く、嫉妬、羨望、憧憬――。マンガに青春を捧げた美大生4人の心を抉る群像劇。第1回セカンドオピニオン応募作品。

瀬崎ナギサ

巻154 pt

「おれねぇ泣いてる人のとなりに立って手を握ってあげられるような人になりたいんだ」壮馬の両親が離婚した時、赤の他人の和泉が傍にいてくれたことで、壮馬はこういう生き方をしようと決めた。高校になって再会し、相変わらず見返りを求めず聖人のように優しい和泉に近づきたいと思う壮馬。だが帰り道に見かけたゴミ捨て場に転がる和泉はまるで別人のようで…。彼の優しさの裏にあるものとは――？