亜衣の漫画

亜衣

巻 121 pt

杉村鈴、25歳、予備校講師。世話焼きな性格は生徒からの信頼を得る反面、恋愛はいつも頑張り過ぎて空回りしてしまい苦手なまま。アイドル的存在の上司・成田さんのことは気になっているけど、見ているだけで充分。そんなある日、忘れ物を届けに成田さんの自宅へ行った鈴は、ひょんなことから彼とお近づきになる機会を得てしまう。「部下としてじゃなく、仲良くなれたら嬉しい」という成田さんの言葉、夢のような状況に浮かれる鈴。だが再び扉を開けた先に居たのは、成田さんの「妻」を名乗る“透明な”女性で――!?

亜衣 / 千葉こころ

巻 121 pt

優奈は2人の娘と、少し呑気だけど家事にも“協力”的な夫と暮らしていた。近くに住む母・政子が優奈は苦手だが、定期的に孫の顔を見せに帰るのは、優しい父・肇がいたから。しかし、肇が突然帰らぬ人となる。

亜衣

巻 121 pt

2年前、恵菜は大学の映画サークルで犬系男子・大樹に出会い、一目惚れに近い感情を覚える。しかし、可愛くて気の良い大樹の彼女・愛美の登場で、その感情はすぐに友情へと塗り替えられた。そこからはずっと、仲良し3人組として過ごしてきたーーあの夜までは。映画鑑賞会からお泊まりに発展したその日、恵菜は身体をまさぐられる感覚で目覚める。振り向くとそこには、獣のような目をした大樹がいて…。寝ぼけて愛美と間違えてる!? それとも…!? 覚醒した恋心、いけない三角関係の行方は…?