西公平の漫画
-
巻 110~495 pt
時は戦国、筑前国。 戦の歴史の中でも、もっとも激しく凄惨な寡戦(※)があった。 【岩屋城の戦い】――。 大友家家臣・高橋紹運率いる軍勢は700余に対し、対する島津軍は5万。 この戦いで高橋軍は圧倒的少数関わらず、2週間もの長きに渡り籠城戦を繰り広げたと言われている。 その立役者こそ本作の主人公、十四郎(じゅうしろう)。 彼は森の中で狼に育てられた野生児である。 紹運と十四郎の出会いを描く第1巻。 十四郎は戦のある度、戦場に赴いた。 母である狼の食料としてズバ抜けた強さで兵を蹂躙し、その死体を持ち帰るためである。 高橋紹運はその強さを買って自らの陣営に引き入れようと画策するが――。 【岩屋城の戦い】でなぜ高橋軍は島津軍と対等に渡り合えたのか。 その答えに新しい言説を投げかける、作者の意欲作。 (※)少数の兵で多数の兵と戦う戦のこと
-
巻 110~506 pt
競馬の世界は馬七人三といわれるほど、馬の力が大切な世界。底辺騎手の牧聖一(まき・せいいち)は、そこに着目して良い馬に乗るためなら「なんでも」する。たとえゲスと言われても、お構いなしなのだ!
-
巻 110~434 pt
モテる弟は、地味な兄が気に入らない。 嫌いという訳ではなく、兄が「モテない」のが嫌なのだ。 「兄の魅力を周囲に知らしめたい」「ちやほやされてほしい」。 そんな期待を胸にヤキモキする弟と、 「弟に嫌われてるかも」と思い悩む兄――。 『九国のジュウシ』『ゲス、騎乗前』の西公平が描く、 似てないふたごの”ややこしくてほほえましい”毎日。
-
巻 408 pt
【未知の真相を知ろうと大冒険!】未開での冒険を活写した「漂流録」を世に送り出す者達――漂流作家。漂流録は全出版物の95%を占めており、人気作家は引く手あまたの存在である。そんな中、国一番のボロ出版社・ソガノ出版に、漂流作家の神様「フジワラ・ノ・フヒト」の弟子を名乗る、吉備真備が現れ…!? 未知なる物語を探求する冒険活劇、第1巻!
-
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。
お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。
特集から探す
特集から探す
-
燃える男の必読書!双葉社男性マンガ特集
【12/26更新】『ハーレム王の異世界プレス漫遊記 ~最強無双のおじさんはあらゆる種族を嫁にする~(コミック)』他 注目作品が続々入荷♪
-
COMICアーク
【12/26更新】新しい異世界マンガをお届け!『「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます(単話版)』など配信中!
-
カリスマ書店員がおすすめする本当に面白いマンガ特集
【12/26更新】この道20年以上のプロ書店員が面白いと思ったマンガをお届け!!
人気ジャンルから探す
人気ジャンルから探す