禾田みちるの漫画

禾田みちる

巻 462 pt

「退屈している」大学生・町屋玄蔵（まちやげんぞう）が一目惚れして手に入れたのは古ぼけた花瓶だった。しかもソレには三つの願いを叶えてくれる面食いな花瓶の精・胡花児（こかじ）のオプション付き。玄蔵の筋金入りの退屈（？）と胡花児のなけなしのアイデンティティーは果たして救われるのか…!?　破壊的に魅力的な少年達のコミカル幻想物語（ファンタジー）ｖ

禾田みちる

巻 462 pt

「いつも笑顔」がモットーの数子（かずこ）は、明るく勝気な美少女。10年前に事故で両親を亡くしたけれど、優しい伯父一家に引き取られ、毎日幸せな日々を送っていた。そんなある日、数年前に上京した従兄の百太郎（ももたろう）が突然の帰宅!!　初恋の人で、運命の相手だと信じていた相手との再会に、心躍らせるけれど…!?　表題作他、全身で恋をする少年少女たちを描いた、禾田みちる傑作短編集ｖ