風雲児たち 3巻
慶長五年九月十五日、天下分け目の戦いは東軍・福島正則、西軍・宇喜多秀家の間で最初の戦闘が始まった。
- 巻で購入 21巻配信中
-
話で購入
話購入はコチラから
前へ
1
※未発売の作品は購入できません
- 巻で購入 21巻配信中
-
話で購入
話購入はコチラから
スタッフおすすめレビュー
※ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい
スタッフおすすめレビュー
※ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい
作品・作者をお気に入り登録する
作品・作者をお気に入り登録する
風雲児たちの関連作品
風雲児たちの関連作品
「みなもと太郎」のこれもおすすめ
「みなもと太郎」のこれもおすすめ
少年・青年の無料作品
少年・青年の無料作品
最近チェックした漫画
最近チェックした漫画
SPコミックスの他の作品
SPコミックスの他の作品
この漫画に関連する特集・キャンペーン
この漫画に関連する特集・キャンペーン
おすすめジャンル一覧
おすすめジャンル一覧
キャンペーンから探す
キャンペーンから探す
真の完結まであと20年はかかると豪語する著者は、無名の偉人たちを丁寧に取り上げながら、幕末に向かうエネルギーを読者にぶつけてきます。「幕末」と言いながら、原因になった「関ヶ原」まで遡ったため、登場人物が膨大になり、30年以上の連載になってしまったのです。
印象的なエピソードは数えきれませんが、その後、歴史小説として話題になった
・関ヶ原での島津の正面突破による退却
・恐妻家(妻はお江~大河ドラマでは上野樹里!)だった二代将軍・秀忠の浮気で生まれた保科正之が家光への忠誠が認められて会津の藩祖になるが、それが幕末の悲劇につながる
など、私は歴史をこのマンガに学んだと言っても過言ではない!質量ともに文句なしの傑作です!