ダイヤのA(26)
秋季大会が開幕し、新チームとなった青道(せいどう)高校野球部は、再び甲子園を目指し戦い始める! しかし、不調に苦しむ沢村(さわむら)……。一方、降谷(ふるや)はエースになるべく好調の投球(ピッチング)を続ける! 開いた差……。沢村は弱さを認め、それでも「こいつに負けたくない」――! 掴めるか、復調の兆し――!
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試合に出ること。
それを当たり前のことのように描いているスポーツマンガは、やはりフィクションだと感じてしまう。
『ダイヤのA』は野球エリートを集めた強豪校を舞台にした高校野球マンガである。甲子園に出ることはとても難しいことだが、甲子園を目指すチームで試合に出ることは、同じくらいに難しいことだ。甲子園のアルプススタンドで声を張る3年生が美しいのは、彼らの中にはチームの誰よりも練習をして、それでもベンチの18人に入れなかった男がいるからである。
試合に出られない悔しさが高校球児を大人にするし、レギュラーを奪うための努力が青年を男にする。そんなことを、このマンガは教えてくれる。そして「そこ」を描くことが、プロ野球ではなく高校野球を描く意味なのだと、私は思う。(書店員・アンコウ)