水神の生贄 7

現代に戻った有紗陽(あさひ)は、家族との再会を喜ぶも、向こうの世界に残してきた翠葉流(すばる)、そして水神に会いたいと願ってしまう。

有紗陽が決断を下すとき、水神の心は大きく震えて……。

「どっちを選んでも、心を置き去りにしてしまうのに」

「私も寂しかった」

少女と神の絆は急速に深まりゆく――

さらに“闇”を従えし青年が、有紗陽に邪悪な誘いを…?

見逃せない大展開! 本格異世界ファンタジー第7巻!!

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スタッフおすすめレビュー

※ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい

最初はちょっと、戸惑う…かも?

藤間先生の描く人物は、女性はもちろん男性もとても綺麗で美しいです!
ただ、幼い主人公が突然別世界に飛ばされ、水神の生贄として湖に沈められる…という重苦しいところから物語が始まるうえに、
少女マンガのヒーローポジションである水神は、人間のような心も個性も持たず、主人公有紗陽(あさひ)に対する反応も薄く、
恋愛マンガを期待して読み始めると、最初は「???」となるかもしれません。

ただ3巻目以降、美しく成長した有紗陽と、人間界に何の関心も示さなかった水神の関係性が少しずつ変わっていって、確実に続きが気になって仕方なくなります(笑)。
できたら2巻までで止まらずに、配信巻まで一気に読んでほしい!やんわり三角関係な感じも、恋愛マンガ好きにはたまらない感じです♪♪

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