年下王子に求愛されて困惑してます 10

「俺としてくれた約束、覚えてる?」胸のなかが暖かくなるほど満たされる甘いキス。彼の舌が私の肌を優しくなぞるたび、声は抑えられなくなって――ッ。加賀谷美晴のもとに突然現れた金髪の王子様。彼の正体は、あの可愛くて小さかった樹くん!?おとなになった樹くんは、誰もが魅かれるようなハンサムで紳士な男性に成長していた。そんな彼に結婚を申し込まれ困惑してしまう。だけど、言葉でこれまでの想いを伝えてくれる樹くんに少しずつ心は動き始めて…。私の思い出をこの人はどんなに胸にとどめておいてくれたんだろう。彼の吸い込まれるように瞳に見つめられ美晴は熱いキスを受け入れるが――。

クレジットカードで月額コース契約すると1ヶ月目無料

※契約月に解約された場合は適用されません。

今すぐ全巻購入する

カートに全巻入れる

※未発売の作品は購入できません

年下王子に求愛されて困惑してますの関連漫画

「夏生恒」のこれもおすすめ