仕事はきついけど、たまには癒やされたいの 分冊版6
俺は化粧品会社に勤める営業マン。上司の課長は女性で、美人で仕事ができて俺の憧れの人だ。課長も何かと俺に目をかけてくれていた。その日、取引先との打ち合わせが長引いて夜遅く会社に戻ると、課長がひとり残っていた。課長は俺の報告を待っていたのだ。「ただいま帰りました」と声をかけたが、課長は自席で座ったまま寝入っていた。ん、なんかいい匂いがする。課長の机の上に小瓶があった。香水? 新製品のサンプルだろうか。シュッとひと吹き、香りを嗅いでみた。なんだかちょっとムラムラしてきた。課長を起こそうと近づくと、課長からも同じ匂いがする。香水と課長のフェロモンが入り混じって、俺のムラムラ感はどんどん高まっていく。なんと俺は、その匂いに誘われるように、課長のブラウスをはだけブラをめくり上げたのだった。お~思ってたより大きいな。柔かいんだろうな。ちょっとだけ、と思い触れようとしたら「効き目あるわね」と課長が! え、課長起きていたんですか!?
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