仕事はきついけど、たまには癒やされたいの 分冊版
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※この作品はセーフサーチ対象作品です。
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離婚して姉が子供を連れて実家に戻って来た。ある日姉が風邪でダウンしたので、代わりに浪人生の真也が甥っ子を保育園に送っていくことに。その保育園はかつて真也も通っていて、当時の保母さんだった真由美先生と再会した。今は母親の跡を継いで園長をしている。結婚していて一児の母でもあった。実は真也の初恋は真由美先生だ。その夜、真也は先生を思い浮かべてチンコをしごいた。それ以来、先生に会いたくて甥っ子の送り迎えを頻繁にするようになった。そして先生への想いは募るばかりに。そんなある日、真由美先生から「真也くんアルバイトしない」と言われたのだった。今度の日曜日に園内の模様替えとか備品の整理をするそうで、保母さんたちに休日出勤を頼みづらいので、手伝ってほしいと。二つ返事で引き受けた真也。先生と二人きりになれるのだ。当日は約束の時間より早く園に出かけて行ったのだが…。 -
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その日、主人公は寝坊をして、いつもより後の電車で出社することになった。その電車に、同じ会社の別部署に勤める先輩OLも乗っていた。安永聡美32歳。美人でスタイルがいいので、主人公には気になる存在だった。ところでその彼女の様子が変だ。もしかして痴漢? 満員電車の中で、乗客の隙間から見ると、スカートがたくし上げられパンティの中に手を入れられている。試しに次の日も同じ電車に乗ったところ、彼女はまた痴漢されているではないか。なぜ? 時間をずらすなり違う車両に乗ればいいのに。よく見ると、彼女は嫌がっていない。快楽に浸っているかのようだ。彼女は痴漢されるのを望んでいるんだ…。そこで主人公が出た行動は? その日の夜、帰宅する彼女の後を追って、同じ車両に乗ったのだった。 -
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俺の叔母さんの美奈代さんは、歯科医師で医院を開業している。正直言って美人だ。俺が性に目覚めたのも叔母だった。彼女は43歳だけど、叔母への性的関心は今も続いている。ところがその叔母の医院がピンチに陥った。半年ほど前に近くに別の医院が開業して、患者がそちらに流れてしまったのだった。その医院の女医が20代で可愛らしく愛想がいいらしい。そこで俺は、お色気にはお色気で対抗しようと叔母さんに提案した。そして男が喜びそうなコトをレクチャーすることになった。もちろんこれは半分以上、俺のスケベ心からだ。「叔母ちゃん胸を顔に押し付けて」叔母の白衣の下はノーブラだ。乳首の突起が白衣の上からもわかる。「こう?」「これぐらい?」と叔母さん。あーたまらない!「これはいけるよ」「でもわざとやってるってバレないようにね さりーげなくだよ」と、ひと通りレクチャーを終えた時だった。「これでおしまい?」「なーんだ こんな格好させられたから何されるのかと思ってたわ」え、なーんだって言ったのはがっかりってこと? まさか…。抑えていた俺の邪な気持ちに火がついた。「叔母ちゃん もう少し続けようか」 -
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麻美32歳は、勤めていた画廊のオーナーと結婚した。彼は51歳で再婚。美大に通う一人息子・正樹がいた。先妻に先立たれ幼い正樹を男手一つで育ててきた。そのせいか親子仲も良く、麻美は夫の人柄を心から尊敬していた。彼がいくつか所有する画廊の一つも任され、彼女は充実した生活を送っていた。しかし結婚して半年、夫のペニスがフニャチンに…。結婚当初は元気があったのに…。独身の頃は性に淡泊で、やりがいのある仕事があれば十分満たされると思っていたが、結婚したら麻美は性欲が高まって来たのだった。そんなある日、正樹がデッサンのモデルをやってくれないかと頼んできた。「えー裸婦デッサン それはちょっと」と麻美。すると正樹は「下着姿ならいい?」と訊いてくる。まぁいいか、と麻美は応えたのだが、正樹の目的はデッサンではなかったのだった。 -
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ウチは母子家庭で、俺は母親に負担をかけたくなかったので、大学の学費も生活費も自分で稼いで自活してきた。その生活ももうすぐ終わり。就職も決まりもうすぐ大学も卒業だ。そんな時、俺はバイト先でパートの人妻と親しくなった。沢口美香さん、32歳、とても綺麗な女性だ。旦那さんは単身赴任中で、子供は保育園児だった。休憩時間が重なり、いつも二人きりで話しているうちに、俺は彼女に惹かれて行った。そしてある日「沢口さんキスしていいですか?」と思い切って彼女に切り出した。「俺 キスしたことないんです」高校時代からバイトしていて彼女作る暇もなかったけど、社会人になる前に、初体験はムリでもキスぐらいは済ませておきたいとも。すると沢口さん「ファーストキス あたしなんかでいいの」「いいわよ 今まで頑張ってきたご褒美」と言ってくれたのだ。人妻とのファーストキス、背徳感のある甘い味。それから俺たちは休憩時間のたびにキスを交わした。回を重ねるごとに濃厚なキスになっていく。興奮は増すばかり。いったいこの関係はどうなっていくのだろう? -
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俺は化粧品会社に勤める営業マン。上司の課長は女性で、美人で仕事ができて俺の憧れの人だ。課長も何かと俺に目をかけてくれていた。その日、取引先との打ち合わせが長引いて夜遅く会社に戻ると、課長がひとり残っていた。課長は俺の報告を待っていたのだ。「ただいま帰りました」と声をかけたが、課長は自席で座ったまま寝入っていた。ん、なんかいい匂いがする。課長の机の上に小瓶があった。香水? 新製品のサンプルだろうか。シュッとひと吹き、香りを嗅いでみた。なんだかちょっとムラムラしてきた。課長を起こそうと近づくと、課長からも同じ匂いがする。香水と課長のフェロモンが入り混じって、俺のムラムラ感はどんどん高まっていく。なんと俺は、その匂いに誘われるように、課長のブラウスをはだけブラをめくり上げたのだった。お~思ってたより大きいな。柔かいんだろうな。ちょっとだけ、と思い触れようとしたら「効き目あるわね」と課長が! え、課長起きていたんですか!? -
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従姉の綾ねえが俺の実家に転がり込んできた。旦那の浮気がわかって家を飛び出してきたのだ。自分の実家は兄夫婦と子供が両親と同居しているので戻りづらいのだろう。実は、綾ねえは俺の初体験の相手だ。俺が高3で、綾ねえはまだ独身でエステティシャンなったばかりの頃だ。お店ではメンズもやっているので練習台を頼まれたのだった。しかし情けないことに、施術中に勃起してしまった!背を向ける俺に「どうしたの?」って訊く綾ねえ。「女性に肌触られるの初めてなんだ 俺には刺激強すぎだよ」と俺。すると綾ねえは「童貞だったの…」「筆下ろししたい?」と。もちろん俺は「したい!したいよ」と即答。「かわいい従弟のためだ 人肌脱ぐか」かくして綾ねえとの初体験が始まったのだった。 -
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主人公はアラフォーの女性タクシードライバー。専業主婦だったが、娘が高校生になったので働き始めたのだった。車を運転するのが好きなこともあり、初めは気楽な仕事だと思っていたが、たまにイヤなお客が乗ってくることもある。「急いでいるって言ったろ もっとスピード出せよ」とか「もっと近道知らないのか」とか。ふざけるな、馬鹿野郎!なのだ。で、彼女のストレス解消法は、公衆トイレでオナニーをして気持ちを切り替えるというモノ。それには夜の夫婦生活に不満があったからでもあった。その日は超最低の客を乗せたので、怒りが収まらず公衆トイレを後にした。すると、公園のベンチにご近所さんの大学生・直也クンがいた。彼の家とは家族ぐるみの付き合いで、直也クンは小さい時から彼女に懐いていた。なんだか暗い顔で塞ぎ込んでいる。声をかけて話してみると、友達に彼女を奪われて失恋したとのこと。と、彼は「おばさん」と言って彼女にとりついて「膝貸してくれる」とヒザに頭をのせてきたのだった。人肌が恋しいのだろう。と、そのときポツリポツリと雨が降り始めて…。
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