マーキングオメガ(分冊版) 【第10話】

発情期のない“出来損ないのΩ”として生きてきた高校教師の灯里は、
名門α一族の跡取り・英 慧と出会って番となった。
Ωが粘膜接触すると身体に現れるマーキングマークも慧との愛の証として
額に浮き出るように。
ある日、英家のパーティーに招待された灯里は、そこで慧の親戚・和泉を紹介される。
英家唯一のΩとして生きる和泉は、灯里とは異なるΩ観を持つ人物で、
慧に灯里はふさわしくないと挑戦的に告げてくる。
そんな折、灯里の額からマーキングマークが消失してしまい…!?
※この作品は単行本版『マーキングオメガ 2』に収録されています。重複購入にご注意ください。

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