深夜の電話ボックス
去年の夏のことです。彼と海へ行った帰りの道が渋滞しました。都内に着いたのは深夜でした。私もカレも携帯の電池が切れて、電話ボックスを探しました。私が親に電話を入れようとしていたのです。電話ボックスの前で、若い女の子が彼を待っていました。彼が来ないというのです。私と彼は彼女を送ることにしました。彼女はT霊園の近くまで行ってくれといいました。
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