真昼の三日月

第3話

私は教師をしている。名門私立男子校の教師だ。最初は、血統のよいサラブレッド集団であり、良識あるお坊ちゃまと高をくくっていた。しかし…。彼らの頭の中は遊びとセックスのことしか詰まっていなかった。ちょっと目を離せば出席簿を接着剤で教壇に貼り付けたり廊下をスケボーで走り回る。そんな私は週末になると地元を離れ教師という名の仮面を脱ぎ捨てて息抜きをする。そう。それはただの女になり男を狩ることだ…。

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