行きずりのジェラシー

第3話

オフィス街のPM三時。澄子と社長の情事はこの時がクライマックス。
社長の相手をしているのは澄子。社長秘書だ。澄子が一番出世の社長秘書になれたのも、『これ』があったから。いつものように、PM三時に澄子は社長と体を重ねていた。澄子が不意に窓の外を見ると、こちらを見ている男性がいた。澄子は一瞬ヒヤリとした。「まさか見えているんじゃ…」そう頭をよぎったが、すぐに外からは見えないことを思い出した。しかし、男は澄子を見たまま「jealousy」そう書かれた紙を澄子に見せてきた。「こちらが見えている…」澄子の頭は真っ白になった。

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