ストッキングと上司と私『興奮するね、君の脚』(5)

「君って見た目によらず、変態だな」桜庭和歌(さくらばわか)25歳、地味な自分が、まさかの【セクシーランジェリーのストッキング部門】へ異動に!? そこは美男美女ばかりで…しかも、直属の上司は社内でも有名な“完璧な男”――八乙女真咲(やおとめまさき)。目が合った瞬間に笑ってきて…こんなところでやっていけるのかな?
ある日、仕事で疲れて眠る彼の手伝いをそっとしようとしたら……もみもみ、ってえ?え!?なんでこの人、私の太もも揉んでくるの!?!?!?
「やっぱり君、最高だよ…一度触ってみたかったんだ――この脚」 まさかの発言に和歌は確信する…『この人、紛れもない変態だ!!』
彼の口車に乗せられて、何故か新作ストッキングを履くことに…そのまま脚をたっぷりねっとり触られるから、なんだか腰の奥がジンジンしてきてちゃって…「濡れてるね」とストッキング越しに指先でくちゅくちゅ弄られ……触られるのってこんなに気持ちイイの――?
【仕事はできるけど変態な脚フェチ上司×むっつり開花中!?な地味OL】の脚から始まるフェチズムラブコメ☆
「挿れるよ、桜庭くん…」長い指でくちゅくちゅかき回され、アソコは熱い雄を欲しがってトロトロに――私、ついに八乙女さんと…ッ!? 自分の気持ちと向き合って、芽生えていた八乙女への恋心に気付いた和歌。だけど、あんな完璧な人に告白する勇気なんてないよ――…! そんな時、いつものように出社すると、ある”修羅場”に遭遇しちゃって!?(第5話)

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