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キーワード:出渕裕
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巻 638 pt
アムロ・レイと、シャア・アズナブル。彼等は、一人の女性に取り込まれた男たちであった。最初は敵同士として戦い、次は味方となって戦った。そして、刻が経ち、それぞれの意思で宇宙に住んだ彼等は、三度、見えようとしていた―――……。 劇場版「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の脚本第一稿を基に、富野由悠季が1988年に小説で発表した「逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」がついにコミック化!! Hi-νガンダムが、ナイチンゲールが、サイコ・ドーガがついにコミックで描かれる!
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巻 4,950 pt
『犬狼伝説』とは、日本を代表する映画監督であり、アニメーション演出、脚本、小説、漫画原作、劇作家、ゲームクリエイターなど、そのマルチな才能で国際的に活躍する押井守原作、卓越した画力で数々の話題作を生み出してきた漫画家・藤原カムイ作画による「ケルベロス・サーガ」シリーズの一つ。 第二次世界大戦がドイツ・イタリア枢軸国と、日本・イギリス同盟の戦いで、敗戦国となった日本はドイツ軍に占領された…という設定を基にした架空の歴史物語となる。 あの決定的な敗戦からXX年―― 占領軍統治下の混迷からようやく脱けだし、国際社会への復帰を図るべく「高度経済成長」の名の下に強行された急速な経済再編成が、その実を結びつつある一方で、この国は多くの病根を抱えていた。 失業者と凶悪犯罪の増加、中でもセクトと呼ばれる過激派集団とそれらに対応するはずの自治体警察による武装闘争は深刻な社会問題と発展。事態を重くみた政府は自治警を牽制しつつ自衛隊の介入を回避するため、高い戦闘能力を持つ警察機関「首都圏治安警察機構」、通称「首都警」を組織。ドイツが戦時中に使用した動甲冑「プロテクトギア」を身に纏い、MG34、MG42、C96などの銃器で武装した首都警警備部特機隊――通称「ケルベロス」の名は、セクトをはじめとする過激派集団、テロリスト、凶悪犯罪者たちを震え上がらせた。 原作・押井守、作画・藤原カムイの黄金コンビで1988年から連載された『犬狼伝説』をカラーページ含め完全収録! さらに、2024年12月に漫画アクションに掲載され話題をさらった、いまだ続くケルベロス・サーガ作品群の原点である押井守の実写監督デビュー作品『紅い眼鏡』のコミカライズ40Pを収録! 巻末には押井守・藤原カムイ・出渕裕(プロテクトギア・デザイン)による三者対談収録。
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