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キーワード:内親王
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巻 99 pt
徳川幕府の権勢に影が差し、江戸という町と時代が音をたてて崩れ去ろうとしていた頃のこと。ひとりの女性が、意に染まぬ結婚を強いられようとしていた。彼女の名は和宮内親王(かずのみやないしんのう)。天皇家の皇女として生まれ育った人物である。弱体化が著しい幕府は、皇族と将軍を結婚させることにより、朝廷の伝統的な権威を吸収しようとしたのだ。和宮の母親、観行院は事の成り行きに難色を示すが、時勢にはさからえない。諸外国を排斥したい朝廷にとって、幕府との関係強化は避けて通れぬ道でもあった。こうして、文久2年(1862年)、日本史上初となる「皇女降嫁」が実現することとなる。歴史の渦中に放りこまれた彼女は、江戸城内で何を見て、何を感じたのか? 夫となった将軍・徳川家茂(とくがわいえもち)との交流を軸にして、和宮が生きた激動の時代を描く歴史ロマン!
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巻 1,870~1,980 pt
近年、皇族数の減少が続いている。象徴天皇制は国民の間で広く定着しているが、この問題を放置すれば皇室制度の存続そのものが危ぶまれる事態になりかねない。それにもかかわらず、安定的な皇位継承策を巡る議論は一向に進んでいないのが実状だ。 そんな淀んだ空気を打破するように、岸田文雄総理が2023年1月、国会で「衆参両院議長の下で検討される」と答弁。翌月の党大会でも「先送りの許されない課題で国会での検討を進めていく」と強く主張したこともあって、皇位の安定継承を巡る議論が再び動き出しそうな気配となっている。 だが、この問題はすでに結論が出ている。2000年代半ばに当時の小泉純一郎政権が皇室典範改正に向けて立ち上げた有識者会議が出した最終報告がそれだ。 ■女性天皇および女系天皇(母系天皇)を認める。 ■皇位継承順位は男女を問わず第1子を優先とする。 ■女性天皇および女性皇族の配偶者になる男性も皇族とする(女性宮家の設立を認める)。 このときは、秋篠宮紀子さまが悠仁さまをご懐妊されたことで議論は立ち消えとなり、答申を受けた法案の提出も見送られることになる。 だが当然のことながら、悠仁さまのご誕生をもって皇位の安定継承の問題が解消されたわけではない。なぜなら、126代にわたる歴代天皇のうち約半数が「側室」の子であったため制度は長年維持できたものの、大正天皇の御代に事実上廃止となった側室制度を現代に復活させることは不可能であり、皇族がお一人増えたからといって皇位の安定継承にはつながらないからだ。 ではなぜ、議論は立ち消えとなったのか? それは、男系継承を絶対とする「自称・保守派」の面々が、故・安倍晋三元総理の後ろ盾となり握りつぶしたからにほかならない――。 歴史を遡って「八方十代」(10代にわたって8人)いた女性天皇を「中継ぎにすぎなかった」と言い放つ彼ら「男系固執派」は、1947年(昭和22年)に皇籍を離脱した旧皇族の末裔に当たる結婚適齢期の男子(生まれながらの一般国民)を「準皇族」扱いしてもてはやし、あろうとことか、皇室典範で禁じられている現皇族との養子縁組みを行い、ゆくゆくは愛子内親王殿下と結ばれるよう画策しているのだ。 これは、愛子さまの意思をないがしろにした謀略であり、何より憲法第14条(法の下の平等)の定めた「門地」による差別に当たる。 しかも、彼ら保守を自認する「男系固執派」は、この旧皇族の末裔に当たる男子が「複数人存在する」と言い張り、そればかりか、彼らのうちの何人かは「いざというときのために覚悟はできている」(皇統断絶の危機に瀕するようなことがあれば自ら名乗り出るつもりだ)と証言している、と何の根拠も示さずに主張しているのだ。 共同通信が2021年3~4月に行った世論調査では、女性・女系天皇を容認する声は実に80%以上にのぼっている。にもかかわらず、誰がそれをかたくなに阻んでいるのか……? 『ゴーマニズム宣言SPECIAL 天皇論』(小学館=2009年6月)をはじめ、『新天皇論』(同=2010年10月)、『昭和天皇論』(幻冬舎=2010年3月)、『天皇論 平成29年』(同=2017年2月)を次々と上梓し、天皇という国体そのものを深く探究し続けてきた漫画家・小林よしのりが突きつける衝撃の問題作。
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巻 440 pt
時は奈良時代、聖武天皇と光明皇后の間に生まれた娘、阿倍内親王。皇太子だった阿倍の弟は体が弱く、幼くして死んでしまう。藤原氏直系で唯一の内親王となった阿倍は、皇太子として即位する。藤原家の期待を背負い、女の幸せを捨て、阿倍の政治家としての日々がはじまろうとしていた…史上初の女性皇太子となり、二度、天皇として即位した女帝の華麗なる生涯。 ※過去に配信していた作品と同一内容です。既にご購入済みの方は、重複購入にご注意ください。
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巻 550 pt
剣豪小説作家・五味康祐の同名傑作小説「柳生武芸帳」の完全漫画化。作画担当は、「父の魂」「柔道讃歌」など100冊以上の漫画を描いた昭和を代表する漫画家・貝塚ひろし。 徳川秀忠の娘・和子が天皇家に嫁ぎ、二ノ宮・昭子内親王を産んだ時、皇子二人が何者かに殺害された。その真犯人を柳生宗矩が知っていて、三巻の武芸帳に秘密裏に記す。一巻では犯人はわからない。三巻そろえなければならない。 それを知った霞多三郎は、巻物をそろえようと行動を開始する。 (原書:1992年発行)
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巻 1,100 pt
剣豪小説作家・五味康祐の同名傑作小説「柳生武芸帳」の完全漫画化。作画担当は、「父の魂」「柔道讃歌」など100冊以上の漫画を描いた昭和を代表する名漫画家・貝塚ひろし。 天地2冊がいっぺんに読める合本版 天の巻 徳川秀忠の娘・和子が天皇家に嫁ぎ、二ノ宮・昭子内親王を産んだ時、皇子二人が何者かに殺害された。その真犯人を柳生宗矩が知っていて、三巻の武芸帳に秘密裏に記す。一巻では犯人はわからない。三巻そろえなければならない。 それを知った霞多三郎は、巻物をそろえようと行動を開始する。 地の巻 徳川秀忠の娘・和子が天皇家に嫁ぎ、二ノ宮・昭子内親王を産んだ時、皇子二人が何者かに殺害された。その真犯人を柳生宗矩が知っていて、三巻の武芸帳に秘密裏に記す。一巻では犯人はわからない。三巻そろえなければならない。 巻物をそろえる旅を続ける霞多三郎は、数々の人物と関わっていく。 (原書:1992、1993年発行)
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巻 550 pt
「お迎えに上がりました。内親王殿下」やさしかった祖母が亡くなり、ロザリアが天涯孤独になったその日。お城から使者がやって来た。美しい侍従長アレイスによれば、ロザリアは亡き皇太子の忘れ形見だというのだ。その日からロザリアの生活は一変する。市場でオレンジ売りとして歌をうたっていた少女は、城で貴族たちの好奇と蔑みの目にさらされることに。だからロザリアは変わりたかった。せめて自分を大事にしてくれるアレイスに恥をかかせないくらいに。
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巻 110 pt
【この作品は同タイトルの分冊版です】お迎えに上がりました、内親王殿下――優しかった祖母が亡くなり、ロザリアが天街孤独となったその日。お城からお迎えがやって来た。美しい侍従長アレイスによれば、ロザリアはローゼリア国の姫君だというのだ。市場でオレンジを売り、歌をうたっていた田舎娘は城で貴族たちの好奇と蔑みの目にさらされる。だからせめてロザリアは変わりたかった。すばらしいレディとはいかなくても、自分を大事にしてくれるアレイスに恥をかかせないようになりたいと。
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