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完結
闇から来た男
話44 pt
大学生の時、私達は男女6人でテニスサークルの合宿で山の中にきました。それぞれ3組のカップルでした。 私達は旅館につくと、すぐカップルに別れ、部屋で始めました。自分の恋人でない哲夫に、夜に外で会おうとさそわれました。 夜中の山の中は真っ暗。うしろから抱きつかれ、草の上に押し倒されました。 哲夫とばかり思っていたのに、私の中に入ってきたのは、この世の人ではありませんでした。
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完結
私の身体が疼くとき
話44 pt
私はいつも歩道橋を通ります。その夜は残業でクタクタでした。歩道橋の手すりに寂しそうな男がいました。彼は私にあいさつすると、死のうとしているから、いっしょに死んでくれと言いました。私が断ると、彼は歩道橋からひとりで飛び降り、車にひかれてグチャグチャの死体になりました。 その後、結婚した私は、あの歩道橋で恐ろしい体験をしたのです。
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私はだれと寝たの?
話44 pt
家の近くのファストフードでアルバイトを始めました。お寺の裏にお店がありました。俊介君という学生もバイトをしていて、私は彼の白い透き通るような肌にひかれました。彼は店が終わると、さっさと帰ってしまいます。でも私は、なんとしても彼が欲しかったのです。 私は病気のふりをしてお店を休み、彼に何か買ってきて欲しいと頼みました。私は彼を誘惑して、彼の下着を脱がし、彼の若さのシンボルをくわえました。 彼は終わるとすぐ帰っていきました。私は彼の秘密を知りたくて、跡をつけました。
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深層の鬼
話44 pt
5年前のある日、その夜、夫は帰ってこなかった。何の連絡もないのは始めてだった。会社に電話すると、先月から来ていないという。夫は私と子供を捨てたのだ。私は自分の子供がだんだん夫に似てくることに憎しみを感じ始めた。 ある夜、不倫の相手が訪ねてきた。邪魔をしようとする子供を、私はお化けがでるという納戸に閉じ込めた。
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呪いの手術室
話44 pt
看護士をしていると、患者さんと恋をしてしまうことがある。佐藤さんは、もうすぐ退院。デートの約束をしてたけど、いつも病院を出ると男の人は違う人になってしまう。 私は第2診療室で夜中にデートしようといった。そこはB棟の奥。私は平気だけど、仲間は私が行くのを止める。私を好きだった末期ガンの岡崎さんが、そこで自殺したから。でも、私は気にしない。そして、佐藤さんは来た。私は彼に裸で抱かれていたと思っていた。
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官能の世界
話44 pt
私の夫はガンで死にました。私は看病に疲れて、心の底で夫の死を願いました。でも、気晴らしはしていたのです。不倫の相手と、思いっきりセ○クスして心のバランスをとっていたのです。 夫が死んで、私には新しい不倫の相手ができました。夫の友人ですが、私が誘いました。でも、彼とセ○クスしていると、夫の声が聞こえるのです。
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不運な男
話44 pt
私の職業は占い師。夕方から街角に座ります。ある夜、男の人が客できました。その男の手相は運が悪すぎました。どんな女も去っていってしまうというその男は、私にとって理想の男性でした。 でも、ホテルで抱き合って、彼が女にもてない理由が分かりました。彼には秘密があったのです。心中事件で彼だけが助かったという秘密が……彼の後ろには、想像できないほど恐ろしい幽霊がいたのです。
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血のベッド
話44 pt
最初のカレとの結婚を断ったのは、もっといろいろな男性とつきあってみたかったから。 新しいカレとつきあう準備のために、シーツを新しいものに取り替えた。でも、シャワーを浴びて部屋に帰ると、ベッド一面に血が広がっていた。取り替えた時は何もなかったのに。それからシーツを取り替えるたびに、大きく血がシーツに染みていた。新しいカレは私に、自分の部屋に来いと言ってくれた。
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カーセックスに気をつけて
話44 pt
その車は、夫の出張中、買い物に出かけた時、中古車センターにあった。私は衝動買いしてしまった。夫は仕事が忙しくて、夜も抱いてくれなくて、欲求不満だったからかもしれない。 ドライブしていて、途中で若い大学生を拾った。そのまま、山の中で停まって、カーセ○クス。 私と彼が夢中になってしている時、車が勝手に走りだした。止めようとすると、幽霊が私達を殺すという。車の中、私たちはどうなってしまうのか、恐怖に震えた。
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完結
開かずの間
話44 pt
私は結婚して、夫の性の異常さがわかりました。でも、私が心底怖いと思ったのは、離れの部屋から昼間でも聞こえてくる男女の営みの悩ましい声です。その声がする時、夫はふとんの中にいないのです。 離れにいくと夫がいました。夫が性の饗宴をくりひろげていた相手は人形でした。人形を縛って、夫はセ○クスの練習をしているというのです。
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虹ヶ原ホログラフ
話44 pt
こんな作品はもう描けないと思います--浅野いにお 「虹ヶ原」という土地を舞台に、小学校の同級生たちの過去と今が交差する--。子どもたちのうわさ、トンネルの中の怪物、家族の秘密、蝶の異常発生......あらゆる糸が絡み合い織り成す、新世紀黙示録。
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完結
社会不適合者の穴
話44 pt
ようこそ甘く危険な無法地帯へ…。2187年、ニッポン・ゴシックタウン。忘れ去られた地下深く、蟲が這いずり危険な教えが蔓延する、負け犬たちの無法地帯を、少年は生き残りを賭けて走る! 筆先からエロティシズムがこぼれ落ちる、近未来ストーリー。
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完結
学校
話44 pt
妖しくも鮮烈な山本直樹ワールド 鬼才が贈る渾身の傑作エロティック短編集。
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ラブ・クラシック
話44 pt
一生に一度、極上のロマンス--。下校時の駅のホームで毎日朗読をする少女の「声」に魅入られていく男子学生。人妻・妙は、子供の頃に憶えた悪い遊びが忘れられず、夜毎押入れに忍び込む。とあるお屋敷に、寝たきりの若様の世話係として仕える少女--。明治から昭和初期を舞台に、女と男の儚く美しい愛と官能を描く、エロティック&ノスタルジック短編集!!
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完結
ファミリーレストラン
話44 pt
ファミレスを舞台に繰り広げられる、美味しいハプニング。バイトギャルに翻弄される店長、〆切り前のエロ漫画家、ナンパな老人常連客、ウェイトレスの制服マニア…。私たちの恋はマニュアル通りにはいきません!? ほのぼのファミレスただいま開店中!
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ピクニック
話44 pt
あら不思議。読むと何だか癒される、ほんわか脱力ラブコミック。三十路男と中学生の恋、アヤシイ雰囲気になってきた先輩後輩(男×男)、マッチョなバニーガールと眼鏡のアリス、教師と生徒、幼なじみ(S×M)…ボーイズ・ラブからロリロリまで、カリスマパワー全開短編集!
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完結
夢で逢いましょう
話44 pt
女教師、スカトロ男優、女王様、管理人さん、お姉さん...、いわくありげな人々が織りなすエロティック作品。収録作品:「のんきなお姉さん」「眠り姫」「君といつまでも」「夢で逢いましょう」「×つのき駅」
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守ってあげたい
話44 pt
叔父と姪、教師と生徒、幼なじみ…。ありふれた関係に滑り込む、よこしまな視線…。収録作品:「守ってあげたい」「フレイクス」「家庭教師’94」ほか2編
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お家につくまでが遠足です
話44 pt
二人で『世界フシギ発見』を見ているうちにまた興奮してきて ソファの上でもう一回 勉強が残っているので自転車で帰宅 パンツ脱いだまんまだったので サドルがヌルヌルになって すごく気持ちよかった こんなグチャグチャなスカートの中を 誰かに見てもらいたいってふっと思った私はヘンタイだろうか?
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過去の女
話44 pt
彼にプロポーズされて、幸せの絶頂でした。でも、彼に指輪をもらった時、彼の姿に重なるようにして、女の人の影が見えました。道を歩いていると、占い師が彼に、女性に気をつけるようにいいました。 ある夜、私は金縛りにあいました。女が、私の上にのっかっていて、彼と別れろ、と青白い顔を近づけていったのです。彼にその女のことを話すと、彼はまだその女を忘れられないというのです。
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完結
私の怖い人
話44 pt
病院には先輩から聞かされている怖い話がいっぱいあります。でも、これは実際に私が体験した話なんです。 患者の石田さんと、夜中、病院でセ○クスしている時です。窓ガラスに、一年前胃ガンで死んだはずの山下さんの顔が映りました。私は山下さんに結婚してくれ、といわれて、死ぬのがわかっていながら承諾したんです。
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完結
桜の咲くころ
話44 pt
彼と温泉旅行に行った時のことです。田舎の満開の桜の木の下で写真をとりました。写真の桜の花は、真っ赤でした。後ろには、暗いモヤがかかっていました。 夜中、彼に抱かれようとしても、金縛りにあって、息ができません。そして、黒い影が一晩中、声をあげながら部屋の中を走り回っていました。
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完結
放課後ナナ
話44 pt
中森ナナは、青城高体操部の華と呼ばれるほど運動神経抜群でかわいい女の子。でも、放課後になると、パパの開業した興信所の探偵に早変わり。 女子高生を中心にした、誘拐、脅迫、暴力を、ナナが身をていして防ぐ。難事件の数々を、ナナは身体と頭脳をフル回転して解決していく。
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完結
恍惚の愛撫
話44 pt
彼は奥さんがいるから、もう終電だといって私の部屋から帰っていく。私は彼にいて欲しい。 毎日、彼の電話を待つ生活が続いた。私はひとりで誰もいないはず。でも、何かが私に近づいてくる。私は助けを呼んだが、誰も来てくれない。 ある日、彼が電話にでない私を心配して部屋へきた。私の部屋には点々としみが続いていた。
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完結
怨念
話44 pt
私は母から、大正ロマン風のおばあちゃんの着物をもらいました。その着物に触れたとたん、血が沸き立つような、不思議な甘いしびれが身体を走り抜けました。 着物を着て彼に会うと、待ちきれず彼の肉体を求めました。私達が疲れて眠っていると、着物の前をはだけた女が、彼の上にのっかっていました。
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完結
屋上階段の怪
話44 pt
大学を卒業して、3カ月の研修期間が終わって、その日が初出社でした。縁起の悪いことに、仏壇のおばあちゃんの湯のみが落ちて割れてしまったんです。母は気味悪がっていましたが、私は気にもとめずに出社しました。そして、会社の先輩から変な噂話を聞かされました。会社のビルの屋上へ続く階段に、幽霊が出るって…… 昼休み、私と同じ新入社員ふたりがその階段へ行き、本当に見てしまったそうなんです。そうしたら、つぎつぎと不幸な目にあってしまいました。そして次の日、私がその階段へ行かなければならなくなって……
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完結
四畳半の快楽
話44 pt
彼が初めて私のアパートに泊まった夜でした。隣の部屋から、女の苦しそうなうめき声が聞こえてきました。隣は空き部屋のはずなのに……私達が入ってみると、血がたたみ全体に広がっていました。それに、そこにあったイヤな匂いの正体がわかりました。でも、そこは本当に空き部屋で、何もなかったのです。
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完結
ダムに近付くな
話44 pt
彼と温泉旅行の帰りに、近くにあるというダムに寄りました。夏だというのに、ぞくっとするほど寒く、誰もいません。 私はトイレに入りました。辺りはもう薄暗く、トイレには電気がありません。怖いからドアを開けたまましゃがみました。そうしたら、トイレの中から人の手が出てきて、私の足をつかんだのです。
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完結
アブナイ女子高生 放課後の時間割 ONLY LOVE
話44 pt
「私はね、変態なの」校内に格好のSEX場所があるとの噂を流し、その行為を裏から眺める愛欲の根暗女。そんな彼女にもついに初めての友達ができたのだが、彼女はいつも違う男子と激しい行為を繰り返していた…。
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完結
あぁ~ん♪やりすぎ家庭教師母姉妹4Pプレイ
話44 pt
「はやくあたしにもちょうだい、おにいちゃん」住み込みでいとこの家庭教師をすることになった正雄。エロい身体に成長した美人いとこ姉妹にかわるがわる迫られ、ついには母も参戦し…!?正雄の長い夜が始まる…。
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完結
深夜の電話ボックス
話44 pt
去年の夏のことです。彼と海へ行った帰りの道が渋滞しました。都内に着いたのは深夜でした。私もカレも携帯の電池が切れて、電話ボックスを探しました。私が親に電話を入れようとしていたのです。電話ボックスの前で、若い女の子が彼を待っていました。彼が来ないというのです。私と彼は彼女を送ることにしました。彼女はT霊園の近くまで行ってくれといいました。
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完結
怖い話
話44 pt
彼と夜ドライブして、モーテルへ行った帰りです。道路には「スピード落とせ。死亡事故多発」という看板が並んでいました。その辺りは自殺者が多い場所でした。もしかしたら、幽霊が事故を誘うのかもしれない、と彼はいいます。私は耳をふさいで、そんな怖い話ばかりしていると、本当に幽霊が出るからやめて、と彼に頼みました。
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完結
幸運なハプニング
話44 pt
数年前、私はアダルトビデオの撮影で、古びた温泉に行きました。お金欲しさのアルバイトでしたが、相手役の男性がとてもすてきな人でした。私は人妻役で、若い男性と不倫の話でした。撮影はうまく終わりました。でも、東京に帰って事務所に行くと、私の出演したアダルトビデオは没になったというのです。それは、ゾッとするような怖い理由からでした。
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完結
許されない女
話44 pt
私は、モテまくっていました。スタイルも顔もいい私は、何人もの男ととっかえひっかえつきあっていました。 私は友達の恋人にちょっかいを出しました。ふたりがあまりにも幸せそうなので、ムカついたのです。 彼に睡眠薬を飲ませて、裸にして、私も裸になって彼にまたがりました。友達が入ってきて、彼も気がつき、ふたりはケンカしながら表に飛び出していきました。 ふたりの前には電車が迫っていました。
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完結
私を満足させるもの
話44 pt
私は女子学生の頃、毎晩遊びまわっていた。ディスコで男が近づいてきて、私のことを母親に似ているという。 男に誘われるまま、彼の屋敷に行った。その屋敷には、こけしが並んでいた。そのこけしの下で、彼は私を抱いた。そして、こけしを使われた。 こけしには彼の母の霊が乗り移っていて、彼の母はこけしの淫乱な霊に殺されたといった。
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目覚めた霊感
話44 pt
数年前、彼とひなびた温泉に旅行に行ったときのことです。有名な観光地のお寺を訪ねてから、私は霊を見るようになったのです。 山の上の古いお寺を見て坂道を下っているとき、私は見てしまったのです。血だらけの戦国武者が坂道をあがってくるのを……彼には私が見えなかったようでした。 そこで出会った霊能者が私にくれたアドバイスは、自分から霊に話しかけてはいけないということ。 でも、私たちが泊まる旅館に行くと、その床の間にはさっきであった武者のよろいが置いてあったのです……
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完結
白い影の快楽
話44 pt
私の最初の夫は、ガンで早死にしました。二番目の夫は、交通事故の後遺症で精神的に性的不能になりました。 私の身体を強く抱いてくれる男の夢を見ます。強く抱きしめて、強く突いてくれる男の夢です。夢の中の男は、私を絶頂に導いてくれます。でも、その男の正体は人間じゃなかった……
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完結
死神
話44 pt
私が会社から帰る途中、土の中から男が現れた気がした。母に電話すると、母は私が死神に首を絞められる夢を見るという。私が東京で一人暮らしをしてるせいで、母の心配がそうさせたのかもしれない。 でも、コピーをしていても、セックスの最中でさえ死神は現れる。セックスの最中、彼は死神を見て、マンションから逃げるように出て行ったのだけれど……
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無理心中
話44 pt
夫の留守の夜、私のところに霊がきます。一緒に死んだのになぜ、私だけが生き残っているのかと、私を責めます。私はその男を知らないのに。 ノイローゼ気味の私は、街に出てびっくりしました。出張中のはずの夫が、知らない女と手を組んで歩いていました。夫は、敬子さんというその女性と、結婚するつもりだといいました。 敬子さん……? 私は思い出しました。私のところに現れる霊は、私を敬子さんと間違って呼んでいました。彼女が、その敬子さんなのです。
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未亡人
話44 pt
私の夫が死んだ日、私は情事にふけっていた。 夫は過労死でした。夫が家に帰ってくるのは毎晩終電なので、情事の相手を夜まで引き止めていたのです。 私はその夜、夫が死んだのが判りました。夫の湯飲み茶碗が割れたのも、電話が鳴ったのもすべて、夫が死んでからです。夫は私に激しい嫉妬心を感じながら死んだ……私にはそれがわかりました……
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だれが殺した?
話44 pt
私達が高校生だったころ、お墓で彼とセックスしました。お墓の石は夏にはひんやりしていて、火照ったお尻を置くととても気持ちよかったんです。 私たちが全裸で夢中で抱き合っていたら、車のブレーキ音がしました。道に出たら女の人が轢かれていて、顔はグチャグチャ……虫の息でした。 私達は、それからたびたび悪夢にうなされて……
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探しものはなに?
話44 pt
彼のバイクを追い抜くテクニックを持ったバイクは、白いモヤの中に消えた。そのバイクの男は、なぜかヘルメットをかぶっていなかった。
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恋人の死
話44 pt
婚約者の浩二が、自動車事故で死んだ。私をなぐさめてくれたのは、浩二の親友の正和。 浩二の死体があった霊安室から出てからずっと、私は背後に浩二を感じていた。足元から這い上がってくる寒気は浩二の嫉妬だ。 私は正和に、その夜は一緒にいてくれるように頼んだ。浩二の身代わりになって、私を抱いてくれるように……
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待ってる女
話44 pt
私はある建設会社に勤めている。そこで妻子のある男と不倫をしていた。お互いの家庭を壊さないよう、遊びと割り切っての付き合いだ。 その夜も、ふたりだけで仕事で残っていた私達は、ビルの最上階に行こうと、ふたりでエレベーターに乗った。しかし、そのエレベーターは突然止まってしまった。そして電気も消え、不安と同時に来るスリリングさに身を任せ、私達はそのまま情事をたのしむことにした。 快感に身を任せながら、私はエレベーターの中に、もう一人の気配を感じた……誰かいる……
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完結
宝物
話44 pt
私が死んだ春樹から手に入れたものは、彼のペニスだった。私の大好きなそれは、いつも私を悦ばせてくれた。 私は望んだ。幽霊でもいいから会いたい。そして、私を抱いて。そして、これを私の中に入れてと…… 彼はある日、帰ってきた。
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夜中の毬遊び
話44 pt
私は彼がいない気軽さから、気に入った患者さんとベッドで楽しむこともあります。 ある夜、入院している女の子が廊下で泣いていました。可愛がってくれていた小沢さんが死んだんだというのです。 次の夜勤の時、その女の子の容態が急に悪くなりました。そして手術の甲斐もなく…… 小沢さんが連れて行ってしまったのかもしれない……そんなことを考えながら迎えた次の日、本当に怖いことが私を待っていたのです。
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夏の夜のプール
話44 pt
彼が田舎に来た時、私達は夜の学校でプールを見つけた。私達は柵をのりこえて、全裸になってプールで遊んだ。 夜空の下、プールのふちで抱き合った。私達を見ている人がいると感じた。 プールに入ると、彼が引きずり込まれた。プールの水は、いつしか泥まみれになって、恐ろしいモノがプカリプカリと浮いていた。
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会いたい…
話44 pt
智ちゃんが私のことを好きだったなんて知らなかった。もっと早く彼を受け入れれば、彼女はずっとあのままだったかもしれない。 智ちゃんのか細い肩、さらさらの髪、甘い香り……私は智ちゃんを抱きたいと思っていた。 私は雨の日、彼女が着替えるのをみていた。告白されたあと、彼女にあんなことがおこるなんて……
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完結
ホテル
話44 pt
最近付き合っている彼とお酒を飲んで、いいムードになったので、ドライブに行きました。彼は郊外のホテルに向かって車を走らせていました。 山の中にあったのは、洋館風のラブホテル……素敵なお部屋と素敵なバスルーム。私達は夢中で愛し合ったのです。疲れ果てていつの間にか眠っていました。 ふと、目を覚ますと、私達がいた場所は……おかしいわ、確かにフロントのヒトと話したのに……!!
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不倫の代償
話44 pt
私は、東京でホステスをしていましたが、年が親子ほど離れた男と結婚しました。 お金はあるのですが、淫乱な私は夫だけでは満足できません。次々と男を誘いました。 ある夜、情事から帰る途中、少年を車でひきそうになりました。かわいい少年を、私は誘惑しました。 彼の隠れ家に行き裸になると、少年は一転して、獣のような激しさで私にいどんできました。
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