松藤純子の漫画
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巻330 pt
色気や官能と縁遠い干物女の私…だけど愛する男性のためなら、どんな恥ずかしい試練だって耐えられるの!! そんな彼女を鉄人が羞恥調教…!?「絶倫SEX、処女から有閑マダムまで 干物女を羞恥調教」汐見朝子。不倫に敗れ、傷ついた私の心と体に、土足で踏み込んでくるあいつ!! 彼の事を聞かれながら、激しく責められ、久し振りにイッてしまい…!?「不倫OL 同僚にSEXで癒されて」前田ひろ子。何の不満も無い暮らしのはずなのに、夫の愛が感じられない。愛の隙間を埋めるかのように人妻を襲う、衝撃の凌辱と官能とは…!?「淋しい人妻 強盗に後ろから貫かれて」藤井三和子。卓ちゃんは優しくて幾らでも奉仕してくれるから疲れてる時のDEXは絶対卓ちゃん。雅ちゃんとは卓ちゃんにはない盛り上がり。ホットでハピーなSEXで最高!! どっちかなんて選べない…!?「タイプが違うの!? 2人の男とHなおつき合い!!」水野かずみ。性治療士ミツコが挑む性愛心理劇、現代の性のサスペンス!! 男が魅了されたミツコのアソコは孔雀の眼紋のように煌びやかで綺麗だった…!?「性治療士 ロリコン男をSEX治療」黒木里加。友人の恋人を廊下に立たせたまま、着物をはだけさせ、アソコに指を差し込む。蜜が溢れて声が出る。あっああッ女の体が快楽に跳ねる…!?「令嬢散華!? 立ったままイカせる!!」美里繚子(原作/中村晴子)。
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巻330 pt
九州から上京してくる美保の幼馴染、角田を出迎えに行く事になった朋子。最初は美保の付き添いだけのはずだった。だが実は幼馴染ではなく婚約者だった。親が勝手に決めた婚約者なんて相手をする気になれないと角田の相手を朋子に押し付け、自分は他の男の所へ行ってしまう。いくら親が決めた相手とは言え、その男性は美保に会うために上京して来るというのに、それを放ったらかしにするなんて。美保ってそういう所がある。一見、朋子の方が派手に見えるが実は美保の方が男性関係は凄く派手だ。独身の男だと吹き込まれて出迎えを引き受けてしまった自分も自分だと自嘲する朋子。角田がなかなか現れず帰ろうとしたところに声を掛けられる。写真で見た通り朴訥だが人の好さそうな好青年。同じ九州出身という事で意外と話が盛り上がる。結婚は1度はしてみたいが押し付けられてまでしたくはないと言うと、角田の顔が曇り、美保もそうだろうか、と呟く。角田と別れアパートに帰ると、なぜかパトカーと人だかりが!? 美保の遺体が海岸沿いで発見された!! 余りの出来事に動揺する朋子だが、警察は朋子と美保の三角関係のもつれだと疑っていた…!?
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巻220 pt
「ウソッ、これが本当に郁子!?」美少女の写った写真を見て口々に声を上げる同僚達。「これがどうしてこんなに膨らんじゃったのよ」確かに私は写真とは似ても似つかないほど太ってしまっている。これが3年前ならヒロインにふさわしかったはずなのに、失恋をきっかけにこのありさま。写真を持ち歩いているのは自分への戒めのため。実はダイエット中なのだが周囲にはいつも以上に食べていると言われてしまう。反動で見事にダイエットに失敗した。これでは同窓会の期日までに元の体に戻るのは絶望的だ。そこに通りかかった恭子に「女もこうなっちゃおしまいね」と強烈な嫌味を言われてしまう。同僚達に負けちゃダメと励まされるが気にしていないと答える。それどころか彼女が最後の頼みの綱。実は恭子は痩せている時の郁子とそっくりなのだ。郁子は恭子に自分の代わりに同窓会へ行って欲しいと頼む。当時、彼女がいた事でフラれてしまった高志に、次に会える機会を作って欲しい。そうすれば死ぬ気でダイエットして再度告白するつもりなのだ。なんとか引き受けて貰うが、今更ながら不安になる。あの恭子が素直に人の頼みを聞いてくれる訳がない。それどころか高志にちょっかいを出しかねない。私には分かる。私も前はあんな風に自信満々だったもの。でも今じゃとてもじゃないけど彼女に敵わない。自分で墓穴を掘っちゃうなんて…!?
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巻220 pt
貿易会社に勤める夫に嫁いで半年。何不自由ない生活。でも心の中を予想もしていなかった風が吹き抜ける。夫は新婚の奈緒子を1人家に残し長期の出張を繰り返す。寂しさを訴えると「君の役目は家を守る事だ、僕がいなくてもしっかりしてくれなきゃ困る」と突き放される。こんなはずじゃなかった。友人の千沙に愚痴をこぼすと、それは贅沢だと言われてしまう。確かに高級住宅地に住み、それに見合う生活を送るとなると、いくら働いても追いつかない。今の生活に憧れたのは確かだけれど、こんなにも触れ合いが無いなんて。「私がそんな恵まれた立場だったら大いにお仕えしちゃうわね」生活を維持していくのは大変な事なのだと千沙に諭され、その通りだと思う。でも千沙の暮らしだって張りがあって素敵で羨ましい。彼女は、いつも何かを追いかけて生き生きしている。私の憧れだった。そこへ大学時代の同級生、大野が偶然通りかかる。懐かしそうに声を掛けて来るが、奈緒子が結婚していると聞いて顔色が変わる。大野はかつて奈緒子と恋人同士だったが、大野の浮気により別れたのだ。2人だけの同窓会の帰り「奈緒子じゃないとダメなんだ」と言われ抱き締められてキスされる。私が欲しかったのは、そんな言葉だったのかも知れない。夫に隠れて逢瀬を重ね、肉体関係を持つが、ある日夫に不倫現場を見つかってしまう!? 千沙に聞いたと言う。なぜ千沙が…!?
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巻220 pt
おかしい…何か変だ。部屋を見渡して奈美子は呟く。何か盗られた訳ではない。でも誰か私の留守中に入り込んでいるような気がしてしょうがない。鍵はしっかり掛けている。だから余計不気味だ。会社の同僚は、気のせいじゃないの? 奈美子は潔癖症だから。引っ越したばかりでまだ部屋に馴染んでいないのよ。などと言うが、そうは思えない。だって帰って来る度に部屋の感じが変わっている。半分だけ閉めたはずのカーテンが締め切ってあったり、テーブルの上の物の位置が変わっていたり…。押し入れやトイレのドアをいきなり開けてみるものの誰もいない。やっぱり気のせい? そうじゃなきゃ困る。自分の部屋が一番物騒だなんてたまらない。ふとタンスを見ると、なんと下着を入れていた引き出しが開いている!? 細かい所が気になって気付かなかった。ここ2~3日に渡って1枚ずつ下着が盗まれていたのだ!! 部屋の鍵は3本。その内の2本は私が持っている。残りの1本を持っている大家が怪しい。下着泥棒の相談を兼ねて大家を訪ねると、前の住人がスペアキーを作っていたかもと言う。その人物は、なんと美奈子と同じ会社に勤めていた…!?
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話0~55 pt
恋するフォーチュン 運命の男、教えます!!(1)最後の独身仲間が結婚する事になった!? 今に春が来る、どんな女でも一生に1度はモテる時期があるって言われたけど、同僚の男共にも女扱いされないのにチャンスが来るとは思えない。今まで結婚願望なんかなかったけど、このまま恋人も無しで一生1人なんて空し過ぎる。後輩の樫山が「先輩、お嫁になんか行かないでくださいよ。行く当ても無いと思うけど」「余計なお世話よ。誰が仕事を教えて一人前にしたと思ってんの」と言うと「男らしい先輩です」ですって!? 何よ、私が女として半人前だと言いたい訳!! 恋人もいなくて悪かったわね。上田課長が仲裁に入って慰めてくれた。くやし~、こんなガキにも舐められるなんて。私だって、このまま1人でいいなんて思ってない。誰か本当に愛し合える人…ずっとずっとそばで支え合っていける人と出会えれば。なんて考えてると、つい占いの館なんてのが目に入って来る。占いなんてバカバカしいと思ってたけど、合コンもダメ、友人の結婚式でも男は寄り付かず、結婚相談所にも行ってみたけどダメ。後は神頼みってとこよね。これでだめならすっぱり諦めて仕事に生きる。占い師は私を見るなり「おやまあ、とうとう行き詰まってウチに来たってワケね」見たとこフツーのおばさんだけど私の事知ってるの?「水晶に出てるのよ」そして言う事が全て当たってる!? 運命の男性は、すぐ目の前にいるって!? それは一体誰なの…!?
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話0~55 pt
大胆ミダラなHしちゃった!? お好きなままに…(1)玄関にド派手なパンティが!? 半裸でベッドにいる恋人の芳樹を問い詰めると、お前のじゃないのかと開き直る。こんな悪趣味なパンティ、私のじゃない!! 物音に振り向くとノーパンで逃げる女!? 彼氏の浮気現場に踏み込んじゃうなんて信じられない。お前だけだと言う芳樹の言葉を信じていたのに。もうおしまいよ!! ショックで茫然としている所へ芳樹の友人の啓介が現れる。彼の顔を見たら、なぜか涙が…。思いっ切り泣いたらスッキリ。すると啓介が「ずっと好きだったんだ」と交際を申し込んで来た。なんだか心が動く。私、こんなにきりかえが早かったっけ? ドキドキしながら部屋に帰ると芳樹が待ち伏せ。「まだ別れたつもりはない」だの「悪口を言いふらしているだろう」などと難癖を付けてくる。とっくに心は離れてたのに身勝手な所を見ないようにしていた。啓介は一緒にいると、とてもホッとする。芳樹とじゃこんな気持ち味わえない。ドライブ先に芳樹がいて啓介と殴り合いに!? ノックアウトした芳樹を後部座席に寝かせ啓介に抱かれる。アソコを愛撫する激しいのに優しい手。これが啓介の気持ち? ああ、もっと掻き回して!! 愛液が溢れ声が出る。芳樹に聞こえるとハンカチを口に。凄く感じる。こんなの初めてよ!! 歯止めがきかない! 啓介をもっと感じたい!! 背面座位で挿入。もっと啓介が欲しい!! 気持イイッ!! もう芳樹なんかどうでもいい。もっともっと突いて!! 車が激しく揺れて…!?
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話0~55 pt
その指先がもどかしい!! トロけるほどに愛して(1)恋人の春樹と喧嘩してストレスたまりまくり。行きつけの整骨院で毛利さんにマッサージしてもらいスッキリしたけど…。春樹と付き合ってもう2年。周りはどんどん結婚していくし、私の事、本気で愛してくれているのかどうか自信が無い。翌日になると、もうケロッとしてる。そこがいい所かも。ラブホでベッドインすると「俺達、結婚しないか?」嬉しい。私、今プロポーズされたのね!? ちょっとかみ合わないところもあるけどもちろんOK。「そうと決まったらやってやってやりまくろーぜ!!」私の事選んでくれたんだもん。信じていいんだよね。私のアソコを触った春樹が「お前って、なかなか濡れないんだよな」と何かを塗る。気持ち良くなるローション? 疼いてきてたまらなくなる? この間の女なんかって…えっ? なんとなく温かくなって来たような…。春樹が早速挿入してきて激しく出し入れ。痛いっ!! まだ早い。外は熱くなってるけど私の中はまだなのよっ!! 春樹ってば、不感症なんじゃないか? 結婚までに治しておけよ、だなんて、あんまりじゃない!? 私…本当に結婚していいのかなあ。気がついたら毛利さんの所に。下半身をマッサージされると、ああっ何!? 急に体が熱く…毛利さんの指先が熱い…!! どうして!? やだ…もしかして春樹に塗られた媚薬が今頃…!?これ以上触られたら私…自分を見失ってしまう!! 春樹がいるのに毛利さんに抱かれたいと思った…!?
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巻220 pt
SEXの後、シャワーを浴びていると突然、恋人の夏樹に別れを告げられた!? あんなに愛し合っていたのに、とガックリする衿子。だが会社の上司に見初められて電撃結婚。6年後の今ではエリート社員の若奥様。可愛い子どももいるし都心の高級マンションに住み、夫は大企業の重役候補で出世街道まっしぐら。夏樹と結婚していたら、こうはいかなかったわ。ざまあみろ!! 私の心の傷は深かったんだからね。とは言え大問題がもうひとつ。5歳になった子供が段々夏樹に似て来た。結婚してから妊娠に気づいたものの時すでに遅く、医者に9カ月の早産だったとつじつまを合わせて貰ったりして、なんとかごまかした。夫は、まさに知らぬが仏でとても可愛がってくれる。この幸せを壊したくない!! この秘密を守るためだったら、どんな事だってする…!? そんなある日、夫が商談相手を連れて帰宅。その客は、なんと夏樹だった!! この6年間ただの1度も噂すらなかったのに、いきなり客として現れるなんて…!? しかも言葉の端々に匂わせるような事を言う。イヤな奴!! ネチネチ楽しんだあげく昔の事をバラすつもりだわ!! バラしたら殺すわよ!! 案の定、夏樹は2人の過去をネタに脅して来て…!?
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巻110 pt
SEXの後、シャワーを浴びていると突然、恋人の夏樹に別れを告げられた!? あんなに愛し合っていたのに、とガックリする衿子。だが会社の上司に見初められて電撃結婚。6年後の今ではエリート社員の若奥様。可愛い子どももいるし都心の高級マンションに住み、夫は大企業の重役候補で出世街道まっしぐら。夏樹と結婚していたら、こうはいかなかったわ。ざまあみろ!! 私の心の傷は深かったんだからね。とは言え大問題がもうひとつ。5歳になった子供が段々夏樹に似て来た。結婚してから妊娠に気づいたものの時すでに遅く、医者に9カ月の早産だったとつじつまを合わせて貰ったりして、なんとかごまかした。夫は、まさに知らぬが仏でとても可愛がってくれる。この幸せを壊したくない!! この秘密を守るためだったら、どんな事だってする…!? そんなある日、夫が商談相手を連れて帰宅。その客は、なんと夏樹だった!! この6年間ただの1度も噂すらなかったのに、いきなり客として現れるなんて…!? しかも言葉の端々に匂わせるような事を言う。イヤな奴!! ネチネチ楽しんだあげく昔の事をバラすつもりだわ!! バラしたら殺すわよ!! 案の定、夏樹は2人の過去をネタに脅して来て…!?
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巻165 pt
社員研修で素敵な先輩の主任から「誰かに似てる」って言われた。配属先では主任の補佐になれて、舞い上がった私だけど、部署内で他の人からも「誰かに似てる」って噂されて…。 ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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話55 pt
「あ…あん、会長さんったらスゴイ」「こらこら麗子。会社を出たら会長と秘書の関係は忘れなさい」「だって本当にスゴイんだもの」「じゃあ、これはどうだ!?」初老の会長はバックスタイルにすると麗子の腰を抱えて後ろから激しく出し入れする。「あ~ん、スッゴ~イ」「ワシもまだ捨てたもんじゃないのうっ」あえぎ声だけ上げながら麗子はしらけた顔をしている。全く男ってどーしようもないわね。いくつになっても精力絶倫にあこがれてんのかしら。そりゃ私だって子宮から感じるような恋がしてみたいけど、養わなきゃならない家族がいる以上。それにしてもこのジーサン、避妊だなんて本気で自分のこと精力絶倫だと思ってるのね。世の中不感症の女だっているんですからね。
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話55 pt
愛と官能が溢れるミステイク(1)指使いが最高と評判のエステティシャン、美郷。店長から今のお客は美郷と同じ趣味らしいと言われる。美郷はレズビアンだ。でもプロだから仕事とプライベートはきちんと区別している。でも1度だけプロとしての信条とは裏腹な事をしてしまった。その日の客は常連の郁子。エステティシャンと客というには親しくなりすぎて、つい境界線を越えてしまった。白くて滑らかな肌。前からこの肌を桃色に染めてみたかった。少しだけなら大丈夫よね。腰からお尻、太ももへと指を這わせ、足の付け根を揉む時にアソコを指で突いてみる。郁子は小さく喘ぎ声を漏らすが少しも対抗しない。肌の色がピンクに染まっていく。感じてくれているのね。ああ…たまらない…!?
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話55 pt
愛と官能のシンフォニー(1)ライブハウスで歌う彼女を初めて見た時から目が離せなかった。それが恋だと気が付いたのはマネージャーとして再会した時だった。そのまま私の恋は封印されている。ある日、彼女の乗った車が事故を起こし声が出なくなる。ショックを受けた彼女は病院から失踪する。私も自分の気持ちを隠すために厳しくあたり過ぎていたのかも知れない。彼女の持っていた写真から故郷が北海道だと判明し私は北海道へ飛んだ。廃屋になった実家の近くで彷徨う彼女を見つける。凍えた彼女を温めるため裸で抱き合う内、抑えきれずに彼女の体を愛撫してしまう。感じ合うことで温かくなり、声も出て来た…。彼女のアソコを舐めると大きな声で私の名を叫びながら達した…!?
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巻550 pt
アビー・コンウェイはずっと信じていた。ハンターは私のもとに必ず帰ってくると。そして今、7年間待ちつづけた彼が目の前に立っている。でもアビーには彼の現れた理由はわかっていた、自分ではなく息子のタイラーに会うためだろうと。7年前アビーが妊娠してるのを知りながら、ハンターは突然この街から出ていった。ところが、学校から帰ってきたタイラーを見ても彼はなんの反応も示さない。アビーが息子に「あなたのパパよ」と告げると、ハンターは驚きの声をあげ…!?
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巻0~61 pt
アビー・コンウェイはずっと信じていた。ハンターは私のもとに必ず帰ってくると。そして今、7年間待ちつづけた彼が目の前に立っている。でもアビーには彼の現れた理由はわかっていた、自分ではなく息子のタイラーに会うためだろうと。7年前アビーが妊娠してるのを知りながら、ハンターは突然この街から出ていった。ところが、学校から帰ってきたタイラーを見ても彼はなんの反応も示さない。アビーが息子に「あなたのパパよ」と告げると、ハンターは驚きの声をあげ…!?
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巻330 pt
婚約者の圭一と婚前旅行をする事になった紀和子。彼の母親の故郷が松江だという事で、ぜひ出雲大社にお参りして来いと言ってくれたのだ。空港で圭一の母親が藍色の瑪瑙のイヤリングを紀和子にプレゼントする。彼女の亡き父が特別に注文して造ってくれたものだと言う。そんな大切な品物をと固辞する紀和子に「私はもうイヤリングを付ける年じゃないし。紀和子さんならお似合いよ」と半ば無理矢理に身に付けさせる。圭一と紀和子を乗せて飛び立つ飛行機を険しい目で見つめる母親。これもお前のため。お前のためなら私はなんだって、と胸中で呟く。一方、飛行機の中では紀和子が無邪気に喜んでいた。よっぽど気にいったんだな。本当の娘の様に思っているんだよと言う圭一に、両親と早くに死別したので私も本当の母親のような気がすると答える。松江に着いた夜、圭一は急な仕事で外出する。1人残された紀和子の元に迎えの車が来たと言う電話が入る。玄関で岡本と名乗る男が待っていた。疑いもせず乗り込んだ紀和子に男は突然「飛行機の中で見かけて忘れられなくなった、抱いてみたらどんなにいいだろうと思った」と言い、車をモーテルに乗り入れる。抵抗する紀和子だが乱暴されてしまう!? なんとかホテルへ戻った紀和子は圭一の求めを拒絶してしまう。そしてイヤリングが片方無い事に気が付く。もしかしてあの時…!? 紀和子は奈落の底に引きずり込まれて…!?
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巻110 pt
婚約者の圭一と婚前旅行をする事になった紀和子。彼の母親の故郷が松江だという事で、ぜひ出雲大社にお参りして来いと言ってくれたのだ。空港で圭一の母親が藍色の瑪瑙のイヤリングを紀和子にプレゼントする。彼女の亡き父が特別に注文して造ってくれたものだと言う。そんな大切な品物をと固辞する紀和子に「私はもうイヤリングを付ける年じゃないし。紀和子さんならお似合いよ」と半ば無理矢理に身に付けさせる。圭一と紀和子を乗せて飛び立つ飛行機を険しい目で見つめる母親。これもお前のため。お前のためなら私はなんだって、と胸中で呟く。一方、飛行機の中では紀和子が無邪気に喜んでいた。よっぽど気にいったんだな。本当の娘の様に思っているんだよと言う圭一に、両親と早くに死別したので私も本当の母親のような気がすると答える。松江に着いた夜、圭一は急な仕事で外出する。1人残された紀和子の元に迎えの車が来たと言う電話が入る。玄関で岡本と名乗る男が待っていた。疑いもせず乗り込んだ紀和子に男は突然「飛行機の中で見かけて忘れられなくなった、抱いてみたらどんなにいいだろうと思った」と言い、車をモーテルに乗り入れる。抵抗する紀和子だが乱暴されてしまう!? なんとかホテルへ戻った紀和子は圭一の求めを拒絶してしまう。そしてイヤリングが片方無い事に気が付く。もしかしてあの時…!? 紀和子は奈落の底に引きずり込まれて…!?
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巻550 pt
生活のため秘書をしながら小説家を目指すテオドラ。小説の主人公ジェイソンのモデルは堅物の秘書に厳しい社長のジェイムズ。でも似ているのは外見だけ。「主人公は理想の男性。社長なんかは及びもつかないわ!」 ところが、そんなある日、堅物の社長ジェイムズが恋をした!!「熱烈なアプロ―チ」をくり返すジェイムズ。でもテオドラには逆効果!「社長に試されてる」と思い込んだ彼女は恋愛なんかそっちのけでますます「最高の秘書」に磨きをかけようとする。 そんな彼女にますます惹かれてゆくジェイムズ。 2人の恋の行方は-?そしてテオドラの夢は―?
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話66 pt
生活のため秘書をしながら小説家を目指すテオドラ。小説の主人公ジェイソンのモデルは堅物の秘書に厳しい社長のジェイムズ。でも似ているのは外見だけ。「主人公は理想の男性。社長なんかは及びもつかないわ!」ところが、そんなある日、堅物の社長ジェイムズが恋をした!!「熱烈なアプロ―チ」をくり返すジェイムズ。でもテオドラには逆効果!「社長に試されてる」と思い込んだ彼女は恋愛なんかそっちのけでますます「最高の秘書」に磨きをかけようとする。そんな彼女にますます惹かれてゆくジェイムズ。2人の恋の行方は-?そしてテオドラの夢は―?
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巻0~61 pt
生活のため秘書をしながら小説家を目指すテオドラ。小説の主人公ジェイソンのモデルは堅物の秘書に厳しい社長のジェイムズ。でも似ているのは外見だけ。「主人公は理想の男性。社長なんかは及びもつかないわ!」 ところが、そんなある日、堅物の社長ジェイムズが恋をした!!「熱烈なアプロ―チ」をくり返すジェイムズ。でもテオドラには逆効果!「社長に試されてる」と思い込んだ彼女は恋愛なんかそっちのけでますます「最高の秘書」に磨きをかけようとする。 そんな彼女にますます惹かれてゆくジェイムズ。 2人の恋の行方は-?そしてテオドラの夢は―?
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巻165 pt
脱サラして沖縄でダイビングショップを開いた彼について行かなかった私。でも彼は現地でモテモテみたい。もしかして、私から心が離れてしまったの?不安を胸に沖縄へ向かったら…!? ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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話0~55 pt
あなたに溺れていたい!! 熱い恋のトッピング(1)最近、彼の様子がおかしい。誘っても用事があると断って来る。この間、他の女といる所を見たと言うと、ただのクライアントだ、ヤキモチ焼くなんてらしくない、と言って逃げる。あんなフェロモン丸出しの女が客…!? 彼が女と遊んでるのはお見通しだけど…グズグズ言うのもカッコ悪い。他の女とは単なる遊び。僕達は仕事も将来も掛けたパートナー。君の事は真剣だと彼は言うけど。そんなの男の身勝手な理屈。でも私だって自分の独立のために彼が必要なんだから、お互い様ね。なのに…どうしてこうイライラするのかしら。それに遅いじゃない。何やってるの? いつものピザ屋!! よりによってこんな日に私を怒らせないでよ!! 電話を入れようとしたらチャイムが。怒鳴りながらドアを開けると血塗れの店員が!? 車に接触されてピザがダメになったから交換して来たって…。自分の怪我にも気がつかないなんて。応急手当をしてあげたら「あなたの事が好きなんだ!」と抱き締められた!? 忘れてた、こんな熱い気持ち。触られただけで凄く濡れる。「感じやすいんだね」違うわ、あなたの燃えるような思いが私に伝わって来るから。逞しいモノが激しく私を貫く!! ホントは私、こんな突き抜けるような愛が欲しかったんだわ!! 知らなかった。自分がまだこんなに恋に夢中になれるなんて。このコの一途さがたまらなく愛おしい。こうしていつまでも彼とのSEXに溺れていたい…!?
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巻165 pt
彼の何もかもが好き!ずっと一緒にいたいと思っているのに、お父さんにHを見られてから、彼の体の様子がおかしくて。お願い、自信を取り戻して。そのためなら私、なんだってやるわ! ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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巻165 pt
ある日突然、妹の栞が会社にやって来た。2年振りだったから、すっかり分からなかった。その上「お腹の子の責任を取って!」なんて一緒にいた恋人に誤解させるようなことを言う。おかげで彼女は決着が付いたら連絡頂戴と冷たい言葉を残して去ってしまった。まったくなんて奴だ。栞に初めて会ったのは俺がまだ8歳くらいの頃だった。俺の母親と栞の父親との再婚で俺達は兄妹になった。いつも俺の後をくっついて歩いていた栞がもう二十歳…。仕方なく部屋に連れて帰ると恋人から「追いかけてきてもくれない。説明してもくれない。私にもプライドがあるの。私達おしまいにしましょう」と電話が!? 妹がヤキモチ焼いてイタズラしただけだって説明しなきゃ、と慌てる栞。だが俺は電話しなかった。今から思えば、どの女とも長続きしなかったのは当たり前だ。いつも栞の事が頭の中にあったんだから。血の繋がらない妹。結婚は問題無くても心の中で妹を好きになっちゃいけないと戒めていたんだ。分かっていたんだ。幼い頃から一緒に暮らして、いつも俺を見つめていた瞳は決して妹のそれではなかったと…!?
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巻132 pt
おばあちゃんの初恋相手は、私の彼氏の祖父! 45年ぶりの恋の復活を願って二人を再会させてみたものの…思わぬ方向に話が転がって!? ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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巻110 pt
九州から上京してくる美保の幼馴染、角田を出迎えに行く事になった朋子。最初は美保の付き添いだけのはずだった。だが実は幼馴染ではなく婚約者だった。親が勝手に決めた婚約者なんて相手をする気になれないと角田の相手を朋子に押し付け、自分は他の男の所へ行ってしまう。いくら親が決めた相手とは言え、その男性は美保に会うために上京して来るというのに、それを放ったらかしにするなんて。美保ってそういう所がある。一見、朋子の方が派手に見えるが実は美保の方が男性関係は凄く派手だ。独身の男だと吹き込まれて出迎えを引き受けてしまった自分も自分だと自嘲する朋子。角田がなかなか現れず帰ろうとしたところに声を掛けられる。写真で見た通り朴訥だが人の好さそうな好青年。同じ九州出身という事で意外と話が盛り上がる。結婚は1度はしてみたいが押し付けられてまでしたくはないと言うと、角田の顔が曇り、美保もそうだろうか、と呟く。角田と別れアパートに帰ると、なぜかパトカーと人だかりが!? 美保の遺体が海岸沿いで発見された!! 余りの出来事に動揺する朋子だが、警察は朋子と美保の三角関係のもつれだと疑っていた…!?
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巻330 pt
会社の同僚と恋愛していた涼子。だが彼は私を捨てて重役の娘との結婚を選んだ。失恋して都会から逃げ出して辿り着いた北国の小さなペンション。ここに初めて来た時、なぜか会社の社長令嬢と勘違いされてしまう。それ以来年に1度来る度に、みんな令嬢として接してくれる。彼と別れて職場も変えて何年も経つというのに、その私が社長令嬢を名乗っているなんて皮肉なものだわ。でもここは、いつの間にか私のオアシスになっていた。暖かくてアットホームで今更嘘ですなんて言えなくなってしまった。毎年バレやしないか、それが心配。私が令嬢なんかじゃなくて、そこの会社に勤めるただのOLだって事。そうよ私はただのOL。ただの冴木涼子と言う名の平凡なOL。でも、だからこそこんな夢を見ていたい。年に1度だけでも…。ペンションに来るバスで一緒だった男性が、何故かずうずうしく声を掛けて来る。でもちょっと素敵。だけどこの人…私に話しかけてるのかしら? それともご令嬢の方に? 明日一緒に滑ろうと誘ってくる。ちょっと強引だけど、こんなにはしゃいだ気分は何年ぶりかしら。とりあえず彼に感謝しなくちゃ。でも嘘はどこまで行っても嘘。いつかはバレるもの…!?
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巻110 pt
会社の同僚と恋愛していた涼子。だが彼は私を捨てて重役の娘との結婚を選んだ。失恋して都会から逃げ出して辿り着いた北国の小さなペンション。ここに初めて来た時、なぜか会社の社長令嬢と勘違いされてしまう。それ以来年に1度来る度に、みんな令嬢として接してくれる。彼と別れて職場も変えて何年も経つというのに、その私が社長令嬢を名乗っているなんて皮肉なものだわ。でもここは、いつの間にか私のオアシスになっていた。暖かくてアットホームで今更嘘ですなんて言えなくなってしまった。毎年バレやしないか、それが心配。私が令嬢なんかじゃなくて、そこの会社に勤めるただのOLだって事。そうよ私はただのOL。ただの冴木涼子と言う名の平凡なOL。でも、だからこそこんな夢を見ていたい。年に1度だけでも…。ペンションに来るバスで一緒だった男性が、何故かずうずうしく声を掛けて来る。でもちょっと素敵。だけどこの人…私に話しかけてるのかしら? それともご令嬢の方に? 明日一緒に滑ろうと誘ってくる。ちょっと強引だけど、こんなにはしゃいだ気分は何年ぶりかしら。とりあえず彼に感謝しなくちゃ。でも嘘はどこまで行っても嘘。いつかはバレるもの…!?
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巻220 pt
結婚して3年…別居して半年の梨香子と秀平…。今、2人を繋ぎ止めているのは結婚前に共同で始めたデザイン事務所。建築士とインテリアデザイナー。仕事上のパートナーならともかく夫婦として大失敗。仕事だって事務の女の子を1人置くのが精一杯で毎月の支払いにも四苦八苦している。そんなある日、叔父が娘の美保を預かって欲しいと言ってきた。家がゴタゴタしていて、美保が来年受験なので夫婦仲のいい私達の所の方が落ち付くんじゃないか、という事らしい。急にそんな事言われてもと躊躇していると「引き受けてくれたら会社の仕事を重点的に回す」との条件が!! すかさず秀平が「もちろんお世話させて頂きます!!」と即答。確かに喉から手が出るほど仕事(お金)が欲しい。背に腹は代えられぬ。でも秀平の奴、いくら事務所のためとはいえ二つ返事で引き受けちゃうなんて。かといって事務所開設や結婚の時にお世話になった叔父さんの手前、別居してるなんて言えない。美保に何かあったのか聞いてみると、なんと仕事一筋の叔父さんが浮気して、それが叔母さんにバレて大騒ぎ!? 自分の両親が離婚した時のことを思い出す。毎日あんなに傷つけ合う姿を見せられるのは2度とゴメンだわ。でもその私が今似た様な事をやってるなんて…!?
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巻110 pt
結婚して3年…別居して半年の梨香子と秀平…。今、2人を繋ぎ止めているのは結婚前に共同で始めたデザイン事務所。建築士とインテリアデザイナー。仕事上のパートナーならともかく夫婦として大失敗。仕事だって事務の女の子を1人置くのが精一杯で毎月の支払いにも四苦八苦している。そんなある日、叔父が娘の美保を預かって欲しいと言ってきた。家がゴタゴタしていて、美保が来年受験なので夫婦仲のいい私達の所の方が落ち付くんじゃないか、という事らしい。急にそんな事言われてもと躊躇していると「引き受けてくれたら会社の仕事を重点的に回す」との条件が!! すかさず秀平が「もちろんお世話させて頂きます!!」と即答。確かに喉から手が出るほど仕事(お金)が欲しい。背に腹は代えられぬ。でも秀平の奴、いくら事務所のためとはいえ二つ返事で引き受けちゃうなんて。かといって事務所開設や結婚の時にお世話になった叔父さんの手前、別居してるなんて言えない。美保に何かあったのか聞いてみると、なんと仕事一筋の叔父さんが浮気して、それが叔母さんにバレて大騒ぎ!? 自分の両親が離婚した時のことを思い出す。毎日あんなに傷つけ合う姿を見せられるのは2度とゴメンだわ。でもその私が今似た様な事をやってるなんて…!?
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巻110 pt
恋人の洋司との初めての夜。全てが終わった後、もう君は僕のモノだ。そしてこれからは僕の全ては君のために存在するんだ。翌朝、彼は1ヶ月の出張で東京に出発した。帰って来たら結婚式の準備…。あっという間の3日間だった。この先1ヶ月も会えないのね。でも良かった。バージンじゃない事がバレなくて。私が箱入り娘だからって何も知らないと思ってるんだもの。つい調子を合わせちゃったけど本当は学士の時に1回だけ…いや2回ほど経験があるのよね。でも過去はどうでもいい。大切なのはこれからだもの。今はもう身も心もあの人のモノなんだもの。だが約束の日がとうに過ぎても洋司からは全然音沙汰無し。生島建設の若社長ともなれば色々と大変で、まだ仕事が片付いていないのかも知れない。もしかして私が処女じゃない事に気が付いて…。まさか、そんな人じゃないわ。洋司の所へ行く事にした。あの人の気持ちを確かめるために。私達、知り合ってまだ半年。半年前のパーティーで出会い、あっという間に魅かれ合った。彼の気持ちに嘘は無いと思うけど都会の生活に戻って心変わりしたのだとしたら。あの人に限ってそんな事は無いわ!! 会社に訪ねると手元が片付くまでと待たされる。そんなに忙しいの? 喜んですぐに出迎えてくれる思ったのに。ようやく洋司が現れる。変だわ…なんだかまるで別人みたい…!? 彼に抱かれた時、疑惑は確信に変わって…!?
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巻330 pt
恋人の洋司との初めての夜。全てが終わった後、もう君は僕のモノだ。そしてこれからは僕の全ては君のために存在するんだ。翌朝、彼は1ヶ月の出張で東京に出発した。帰って来たら結婚式の準備…。あっという間の3日間だった。この先1ヶ月も会えないのね。でも良かった。バージンじゃない事がバレなくて。私が箱入り娘だからって何も知らないと思ってるんだもの。つい調子を合わせちゃったけど本当は学士の時に1回だけ…いや2回ほど経験があるのよね。でも過去はどうでもいい。大切なのはこれからだもの。今はもう身も心もあの人のモノなんだもの。だが約束の日がとうに過ぎても洋司からは全然音沙汰無し。生島建設の若社長ともなれば色々と大変で、まだ仕事が片付いていないのかも知れない。もしかして私が処女じゃない事に気が付いて…。まさか、そんな人じゃないわ。洋司の所へ行く事にした。あの人の気持ちを確かめるために。私達、知り合ってまだ半年。半年前のパーティーで出会い、あっという間に魅かれ合った。彼の気持ちに嘘は無いと思うけど都会の生活に戻って心変わりしたのだとしたら。あの人に限ってそんな事は無いわ!! 会社に訪ねると手元が片付くまでと待たされる。そんなに忙しいの? 喜んですぐに出迎えてくれる思ったのに。ようやく洋司が現れる。変だわ…なんだかまるで別人みたい…!? 彼に抱かれた時、疑惑は確信に変わって…!?
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巻550 pt
カーセックスを拒んだら超ド田舎にポイ捨てされた!! やっとたどり着いた人家にいたのはイケメンだけど超アヤシイ作務衣の男。 一宿一飯のお礼はカラダで返そうと思ったのに…!? 自然に囲まれた開放的なアオカンライフにはまっちゃいそう!
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話55 pt
カーセックスを拒んだら超ド田舎にポイ捨てされた!!やっとたどり着いた人家にいたのはイケメンだけど超アヤシイ作務衣の男。一宿一飯のお礼はカラダで返そうと思ったのに…!?自然に囲まれた開放的なアオカンライフにはまっちゃいそう!
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話55 pt
女のコの憧れは優秀な男に永久就職。現在、美苗の第一候補は将来有望のイケメン。Hがイマイチなところが玉にキズと思ってたら、ある日彼の家でシたHがめちゃめちゃウマくて!?いったいどういうこと・・・動揺する美苗に衝撃の真実が告げられる―――!!婚活女子にオススメのウエディングラブ3本を収録☆
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話55 pt
このところ毎晩夢を見る。夢の中で私は許されない恋に落ちたジョージの愛撫を車の中で受けている。胸を揉まれ、アソコを弄られ、しとどに濡れる。「ああジョージ!」ジョージが私のアソコに顔を埋め、舐めて吸う。「イイわ!もう私どうなっても!」あなたとこうして結ばれるなら…!ジョージが私の両足を抱えると挿入して来る。「ひ…あっ…」彼が抜き差しする度に私の声が上がる。湿音を立てて彼のモノが私のアソコを出入りする。どんな障害があろうとも、あなたは私の運命の男。体いっぱいにあなたを受け止めながら、繰り返しあなたを求め続ける。彼に跨がり、彼に抱え上げられ愛し合う。夢の中なのに止めようのない絶頂感が。目覚めると、アソコが疼いている。
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話55 pt
永瀬章吾、私のボス。半年前、1年半に及ぶ泥沼の離婚を経験して以来、すっかり世を拗ねてしまった。でも、たった1度だけ私を抱いた事を、あなた忘れちゃったの?あれは2年前、私の歓迎会。あの頃の事務所はにぎやかでボスは今よりもずっと優しかった。私は初めて会った時から恋してたの。「今だけでも…美緒って呼んで」「悪い娘だ。上司を誘惑するなんて」私の胸を吸い、アソコに手を這わせながらボスが言う。「先生こそ…私をこんなにするなんて…」「章吾だ。章吾って呼んでごらん、美緒」「あ…」その時彼のモノがアソコにあてがわれ、一気に入って来た。「ああしょ…章吾さんっ」私は彼の名前を叫びながら達していた。でもあなたは、あの夜の事を…。
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巻550 pt
結婚式の当日、ダーナは婚約者の重大な裏切りを知った。彼から逃れるため、海に飛び込んだが、力尽きてしまう。そんな彼女を救ったのは、たまたまクルーザーを操っていた獣医のサムだった。気がついた彼女は、素性が知られると婚約者のもとにつれ戻されると思い、記憶喪失だと嘘をつく。サムの住む島につれて来られたダーナは、彼の祖母から歓迎され、ひとまず島に住むことになった。だが、このままでは本土に連絡を取られてしまう。一方、彼はダーナを疑っていて…!!
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話66 pt
結婚式の当日、ダーナは婚約者の重大な裏切りを知った。彼から逃れるため、海に飛び込んだが、力尽きてしまう。そんな彼女を救ったのは、たまたまクルーザーを操っていた獣医のサムだった。気がついた彼女は、素性が知られると婚約者のもとにつれ戻されると思い、記憶喪失だと嘘をつく。サムの住む島につれて来られたダーナは、彼の祖母から歓迎され、ひとまず島に住むことになった。だが、このままでは本土に連絡を取られてしまう。一方、彼はダーナを疑っていて…!!
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巻0~61 pt
結婚式の当日、ダーナは婚約者の重大な裏切りを知った。彼から逃れるため、海に飛び込んだが、力尽きてしまう。そんな彼女を救ったのは、たまたまクルーザーを操っていた獣医のサムだった。気がついた彼女は、素性が知られると婚約者のもとにつれ戻されると思い、記憶喪失だと嘘をつく。サムの住む島につれて来られたダーナは、彼の祖母から歓迎され、ひとまず島に住むことになった。だが、このままでは本土に連絡を取られてしまう。一方、彼はダーナを疑っていて…!!
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巻330 pt
千佳が売場主任を務めるデパートの婦人肌着売り場に、銀行から出向して来た村上という若者が配属されてきた。系列とはいえ随分畑違いの所から回されてきたものだ。思わず「ここで上手く勤まるかしら」と言ったら「僕も男ですよ、あなたのような女性以上の働きは出来ます」ですって!! 何よ、コイツ生意気!! 大きく出たものね。業務成績トップクラスの私を捕まえて。次のポストを目指している私は本当なら新人のあなたなんか構っていられないところ。村上に大量のカタログを渡し商品名を覚えるように指示すると、あっと言う間に暗記してきた。驚く私に記憶力には自信があるので、とニヤリ。憎たらしいガキ。でも、まだまだこれから。徹底的にしごいてやる。村上も対抗心からか、むきになって頑張る。私と対等にやり合うぐらい。おかげでこの数日、普段の倍以上働いた気分。ある日、接客していた村上が客を怒らせてしまう。なんとか収めた私に、きちんと教えてあげた方が親切だなんて言う。バカ正直に人のコンプレックスを逆なでして教えてやるなんて、そんな御大層なものなの、あなたは!! 村上を一喝する千佳だが彼女は3年間、不倫をしていて…!?
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巻110 pt
千佳が売場主任を務めるデパートの婦人肌着売り場に、銀行から出向して来た村上という若者が配属されてきた。系列とはいえ随分畑違いの所から回されてきたものだ。思わず「ここで上手く勤まるかしら」と言ったら「僕も男ですよ、あなたのような女性以上の働きは出来ます」ですって!! 何よ、コイツ生意気!! 大きく出たものね。業務成績トップクラスの私を捕まえて。次のポストを目指している私は本当なら新人のあなたなんか構っていられないところ。村上に大量のカタログを渡し商品名を覚えるように指示すると、あっと言う間に暗記してきた。驚く私に記憶力には自信があるので、とニヤリ。憎たらしいガキ。でも、まだまだこれから。徹底的にしごいてやる。村上も対抗心からか、むきになって頑張る。私と対等にやり合うぐらい。おかげでこの数日、普段の倍以上働いた気分。ある日、接客していた村上が客を怒らせてしまう。なんとか収めた私に、きちんと教えてあげた方が親切だなんて言う。バカ正直に人のコンプレックスを逆なでして教えてやるなんて、そんな御大層なものなの、あなたは!! 村上を一喝する千佳だが彼女は3年間、不倫をしていて…!?
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巻165 pt
私の彼はパティシエで新作づくりにとても熱心…そして私はいつも試食の第一号♪それは彼が私を一番愛して、信頼してくれているから──と思っていたけれど!? ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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話0~55 pt
浮気返しで愛のエクスタシー(1)舌と指で愛撫。なんて気持ちいいの。どうしたのかしら、いつもと違う。大きくて固いモノが後ろから挿いって来る!! 凄い、私のリズムにぴったり合わせて出し入れしてくる。まるで何もかも知り尽くしているみたいに。2人で一緒に激しく一気に昇り詰めて…。翌朝、二日酔いの頭痛で目を覚ました私に大丈夫かと声を掛けてきたのは正樹だった!? ま、まさか、昨日のアレは…。もう最低!! 頼れる親友だと思っていたのに。恋人に裏切られて傷ついてる女をベッドに連れ込むなんて、私達の友情もこれでおしまいだわ!! 男なんてみんな同じなのよ!! あれ? 婚約者の浮気現場を目撃して、ヤケになった私を飲みに誘ってくれたのは正樹だけど、誘惑したのは私のほう…!?
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巻165 pt
イツでもドコでもケダモノになっちゃうカレ!でもそんな強引さも私だけのモノだからいいの♪──と、思っていたら?出張帰りのある日を境にカレの元気がなくなって!? ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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