与謝野ヨナの漫画
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巻110~330 pt
【本作品は同人誌となります】 高校を卒業し、着付け講師となった雛子(ひなこ)。 彼女が着物を着る理由は高校時代に起こった、 人には言えないとある経験から来るものだった。 ある仕事帰りの夜、街で高校時代の同級生である大沢にピンチを救われる。 偶然の再会になったが、大沢が別人のように垢ぬけていることに戸惑いながらも 雛子はお礼も兼ねて彼の絵のモデルをすることに。 ポーズの希望に応えていくなか、 なぜか皆が知らぬ雛子の身体の一部分を大沢が知っていることが発覚し、 そこから堰を切るように2人の想いと欲望が溢れてー…… ■登場人物 雛子 高校を卒業後、着付け講師の資格を取得。 明るく元気な性格。 高校時代は運動部に所属し、髪は短く切っていた。 大沢君 下の名前は令也(れいや)。 高校時代は、無口で内向的に見えた。 美大を卒業後、画家として精力的に活動中。 ■総ページ数:15ページ
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巻330 pt
【本作品は同人誌となります】 新卒で出版社に入社し、文芸誌の編集者となった谷崎ほのか。 ほのかは、学生時代からファンだった小野薫風と本を出版する、 という夢を遂に叶える。 小野との忘年会で、唐突に次回作のリクエストを尋ねられたほのかは、 兼ねてから胸に秘めていたある願いを小野に伝える。 それは『女性視点の官能小説』を小野に執筆してもらう、ということ。 しかし『自分の体験したことしか書かない』ことをポリシーとしている小野は、 それに反した要望であることから却下する。 だが、何としてでも希望を叶えたいほのかは、 酒の勢いに任せて突拍子もない提案をする。 「なら、そういう部分だけ私が代筆します」 ほのかの熱い説得に負け、受け入れる方向に傾いた小野だったがーー なんとほのかは処女だった。 『自分の体験したことしか書かない』という小野のポリシーを踏襲するために、 ほのかは小野に【取材】を申し出ることにーー。 谷崎ほのか(23) 新米編集者。 学生時代から小野作品のファンで、 小野の担当編集となり作品を出版することを夢見ていた。 明るく、どこか抜けている性格。 酒に呑まれやすいところが難点。 小野薫(30) 売れっ子小説家。 学生時代にデビューしている。 ペンネームは小野薫風(くんぷう)。 基本仏頂面だが、ほのかの言動を面白がりつつ見守っている。 ■総ページ数:21ページ
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