堀田阿伴の漫画
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巻220 pt
いじめは悪いことだと正義感に溢れる主人公、山下かほ。 そんな主人公の同級生である王偉(ワンウェイ)は 学校の教師からもクラスメイトからも人望が厚く、学校一の人気者。 高校に進学する前からの付き合いの彼は誰にも分け隔てなく接し、 絶対周りにはマイナスの感情を見せなかった。 「ワンくんってずっとあんな感じなのかな… 困ってる時とかないのかな─…」 …主人公は王のことを誤解していた。 ある日の放課後、主人公は予想だにしない場面に遭遇する─… 「小山くん!?どうしたの?こんな怪我…!!」 主人公が見たのは、今まで「いいひと」だと思っていた 王のクラスメイトに対する「いじめ」。 正義感に溢れる主人公は、王に「こんなの許されるわけがない!」と食ってかかるも、 王は主人公の追及を躱していき─…… 「そもそもオレといいんちょの言ってること どっちを皆信じると思う? ぶっちゃけいいんちょがコイツのこと 助けたらもっとひどくなるかもよ? だっていいんちょ 想像以上に皆から嫌われてるよ」 主人公は王の言葉に翻弄される。 そして、王に「いじめを肩代わりする」ことを 提案された主人公は その提案を受け入れてしまい──…… そこから、地獄の日々が始まった。 ※尿道プレイ/無理矢理表現/断面図/若干のいじめ描写があります。 お気を付けください。 ※本作は堀田阿伴の個人誌作品の電子書籍版となります。【26ページ】
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巻220 pt
山奥に存在するとある小さな村――― この村は10年前……突如村人全員ごと消えてしまった―――。 平凡な女子大生のひかりは最近になって、 何の前触れもなく幼いころにいたかつての故郷を思い出した。 おぼろげな記憶しかない、取るに足らない小さな廃村を……。 そんなとき、同じ大学の配信者たちが 一緒に村に行こうとひかりに声をかける。 「廃村企画やろうと思って!」 断り切れない性格のひかりはカメラマンとして同行することに――。 配信者たちの強引で不遜な態度に辟易しながらも人一人いない村に足を踏み入れるが、 そこには恐ろしい惨劇が待っていた。 「花嫁」 「俺たちの花嫁」 「よく戻ってきた」 ひかりはわけもわからず顔の見えない男たちに次々と凌○されていくが、 男根をその身に埋められれば埋められるほど躰には快楽が刻み込まれていく。 強烈ともいえる執着と怨念からひかりは逃げられない。 ……逃がさない。 やがて一人の見知った少年がひかりの前に姿を現し、その口から驚愕の真実が告げられる。 「ワシはな、ずっと待っておったのよ。 お前がこの土地に還って来ることを」 渦巻く怨毒と終わらない執拗な責め苦にそぐわぬ無垢な悲劇が語られる―――。 「大丈夫。ボクは耐えられるから」 「帰ってきたらっ ボクと…… 結婚してね」 ※ホラー、グロ要素があります。 ※無理矢理要素があります。 ※本作は堀田阿伴の個人誌作品の電子書籍版となります。【24ページ】
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巻220 pt
『聞いてっかマヌケ、しゃぶれって言ってんスけど』 『なに…してるの…?松村くん…』 東京都新宿区歌舞伎町、 ひっそりと佇むカラオケ店で働いている主人公は現在21連勤中のブラック社員。 後輩バイトの松村くんと三橋くんは年下の大学生で、 勤務態度はお世辞にもいいとは言えない。 そんなある日、松村くんが仕事中にスマホを 触っているので注意をしたところ─…? 『マジで催○アプリかよ、ウケんな』 『これも大事な業務ですよね? サボらないでください、林さん』 二人の後輩は催○アプリを使って 主人公を都合のいい肉オナホとして好き勝手するが─…? ※飲尿、膣内放尿の描写があります。 ※本作は堀田阿伴の個人誌作品の電子書籍版となります。【28ページ】
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巻220 pt
大侯爵である悪魔フロウラスは、地獄での長い投獄生活にもそろそろ飽きてきた。 そんな折、悪魔を閉じ込めた張本人の悪魔大王から一通の任命書が届く。 『人間を一匹悪魔にしてこい この命令に逆らった場合──便所に流す』 しぶしぶながらも新しい楽しみを探すため、人間界に赴いた悪魔は一人の少女に目をとめた。 その少女は生きながらにして業火に焼かれるなか、人間には視えないはずの自分に必死に語り掛けてくる。 悪魔を神と勘違いして縋る少女を嗤う悪魔だったが、彼女には驚くべき能力が秘められていた――。 死に戻り。 家族から忌み嫌われ、生贄とされた少女は明くる日も明くる日も、家族からの愛を求めた。 何度火に炙られ、肌を焼かれ、何度死に戻ろうとも……。 「悪魔になれば 愛される?わたし…わたしは 生きててもいい?」 愚か、愚か、愚かな人間。悪魔は少女にこの上ない愉しみを見出そうとしていた。 「お前だけにこの権利を売ってやるよ……」 悪魔はまとわりつくような丁寧さで、少女を快楽の渦に誘い込んでいく。 享楽的ともいえる肉の交わり、もはや何度迎えたかわからなくなるほどの絶頂……。 「どんどんどんどんおかしくなれよ 人間…」 「まだ人間のうちに…人間の感覚で愉しいことやっとこうぜ?」 狂おしいほど愛を求める少女が、途方もない快楽の契約に侵された先にあるものとは──? ※本作は堀田阿伴の個人誌作品の電子書籍版となります。【33ページ】
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巻165 pt
鬼神の一族を救えるのは、贄の一族だけ。 これは、鬼神と呼ばれる神がいた村で行われる、 現代へと続く因習と信仰の物語。 ──199×年。 交通事故で両親を亡くし、天涯孤独となった主人公。 養子として引き取られていた彼女の受け皿になりたい者はいない。 しかし、そんな中ある中年男が名乗りをあげる。 怪しい中年男に手を引かれる最中、それを止めたのは布袍(ふほう)を着た長身の男だった。 「…こんにちは」 人口1000人程度の山村で住職をしている百鬼京丞(なきり きょうすけ)は、 傷ついた主人公の心に寄り添い、村に温かく迎え入れてくれた。 ──だが、夜毎 百鬼は主人公の部屋に訪れる。 人間には到底あるはずもない、「鬼」のような角を宿して─。 彼は主人公に何をするわけでもなく、ただ一人精を発していくだけ。 目を開けるかどうか、どうしてこんなことをするのか。 何故、そんな姿をしているのか。 けれど、言葉を発する前に寝たふりをしていることがバレてしまい── そして、百鬼は言った。 「……起きていますね、──さん」 ■鬼神村 遠い昔、鬼神と呼ばれる者たちが作った村。 今でも鬼神信仰は続いており、 鬼神の子孫とされる者たちは村人から尊ばれ、 村を守るための存在だと思われている。 いつのまにか贄を捧げる生贄信仰は消えていたようだが…? ※本作は堀田阿伴の個人誌作品の電子書籍版となります。【27ページ】
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