ペンタスラスト
話88 pt
「催眠術、おじさまに試してみてもいいですか?」そう言ってきたのは姪の美作由麻(みまさかゆま)。普通ならこんな若い子は僕みたいなおっさんにかかわろうとしないものだが彼女はなぜか僕になついていた。彼女が取り出したスマホにはいかにも安っぽい催眠アプリの画面が表示されている。「あなたはどんどんまぶたが重くなっていきます…」少しだけ可愛い姪のお遊びに付き合うつもりが本当に意識を失って…。気が付くと彼女は僕の膝の上に座っていた。「おじさま、私の事を『気持ちよく』してください」そう言われると右腕が勝手に彼女の股間をまさぐり始めて…。その日から僕と由麻ちゃんの関係は始まった。