恋する前に、あまい発情。 ~社長と運命のオメガ~(12)
風邪を引いて寝ぼけた篁に押し倒され、そして自分も発情し篁を襲ってしまったうい子。その後、反省して謝ったうい子に、篁は今研究しているアルファの抑制剤と、その研究を一緒にしている恩師の話をしてきて…その話に出てきた恩師が、この前親しくしていた女の人だった!?
今度から弱ったり困った時はわたしを頼ってほしい…
風邪で弱った篁に、膝枕をしてあげたうい子。
「今はこれで我慢するけど、俺が元気になったら覚悟しておいてね?」
抱きつきながら甘えてくる篁からねだられ、マスク越しのキスをされて…
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「初めてあった人に、こんなことねだるなんて」 奥手なオメガのうい子は、会社ではベータと偽って働いている。それは、オメガ特有の発情期(ヒート)のフェロモンに、寄ってくるアルファから自分を守るため。 そんなうい子がいきなり発情期になってしまい、フェロモンが抑えられず、アルファとオメガ専用のマッチングサロン『AΩ』に駆け込むことに!? マッチングサロンとは、オメガが安全に発情期を解消することが出来る、“セックスサロン”のこと。 そこで、仮面をつけた謎のアルファの男と出会う。初めて会った人なのに、甘く深くとろけてしまう匂いがして、体が勝手に引き寄せられて… もっと、体の奥までこの人が欲しい! 初めてなのに抑えられない、この感情はなに? -
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「わたしらしくない、知らないアルファとエッチなことをする夢…」 うそ…あれは夢じゃないの…? うい子が朝起きたら謎のアルファから「三日後、同じ時間にここで会いたいです」とのメモが!? あれは夢ではなく、現実だった! 他のアルファと何かが違う気がする、それが何か確かめるため、うい子はまた彼に会いに、マッチングサロンへ。 彼と会った途端、胸がドキドキして…彼はやっぱり他のアルファとは違うの? いきなりの彼からのキスで発情したうい子に「やらしくてかわいいね。君の感じた顔も声も、悪いが他のアルファに渡したくない。全部俺だけに見せて」と言われて… -
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「もっと、もっとして…もっと求められたい」 また、あの夢を見ちゃった…うい子はマッチングサロンで、彼に惹かれ合うも名前も聞かず別れてしまって、いつもの生活に戻っていた。 もう…彼とは会うこともないかも…うい子が忘れようと思っていた、そんな時に彼の秘書と名乗る男が現れて!? 彼の秘書と話をしていたその時、どこからか甘い匂いが…彼だ!! なんで、この人がここに? また、偶然会ってしまった二人。そして、彼からチャンスが欲しいと言われたうい子は… -
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「いままで、あんなことやこんなことをしていた相手って…」 改めて彼の名前を聞いたうい子…なんと彼はうい子の会社の社長・六条 篁だった!! あんなことやこんなことをした相手は社長!? 一体何が起こっているの? 実は密かに憧れていた社長と、サロンで偶然出会ったアルファの彼が同一人物だなんて…わたしはアルファと恋愛をするの? それとも社長と…? 戸惑いつつも初めてのデートに向かう、うい子。そして、彼との初デートで緊張したうい子は、お酒をあおって意識がとんでしまい… -
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「あったかくていいにおい…えっ、なんで隣に社長が?」 わたしデートでお酒を飲んで、自分から社長に迫ったの…? あれは夢じゃなくて現実!? 呆然としたまま、会社に出社したうい子のもとに、朝別れたばかりの社長が突然現れ、社員の前でうい子と約束したと声をかけられて…慌てたうい子は、社長を連れて会議室に。そして会社で2人っきりになったうい子に、「今はせっかく2人きりなのに、篁って呼んでくれないの?」といきなり迫られて… -
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「俺はうい子さんが欲しい、うい子さんが好きだよ」 篁に告白されて迫られたうい子。自分に自信が持てず、彼に返事が出来ずに、その場は別れた2人。 わたし告白された時、まっすぐな彼の想いに、応えられなかった… 篁のことを考えていたうい子のもとに、同僚のオメガ・レイカが現れ、篁と今度お見合いするから応援してと告げられて… 彼がお見合い? そんな…あの優しい温もりも、好意も全部レイカさんに? 篁に本気で向き合いたいなら、逃げちゃだめだ。 自分の気持ちに気づいたうい子は、彼が待つお見合い会場に向かい… -
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「怖かったらすぐやめる。優しくする…いや、優しくしたい。だから俺にうい子さんを、愛させてください」 お見合いの場に、駆けつけたうい子は、ついに篁に好きだと告白して… 想いが通じ、気持ちが昂る2人…手ひらから伝わってくる熱量、彼の全身がわたしを欲しいって言ってる。そして、ついに2人結ばれて―― 昨日ほんとうにしたんだ。わたし篁さんと… うい子が初めての朝を篁と迎え、2人一緒に会社に出社したら、なんと謎の男が社長室に現れて…彼は一体、何者なの!? -
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社長室にいきなり現れた謎の男は、なんと篁のいとこだった! いとこの吏桜ことリオはアルファで、篁とうい子が出会った、あのマッチングサロンにも携わっていた人物。そして何故か、リオの会社見学の案内役を、うい子がすることになって… 「何事もなかったなら、よかった」案内が終わったうい子を呼びとめた篁。しかし仕事だとしても、他のアルファにうい子を連れ去られた篁は納得できず、リオに触れた頬と手にキスをし、自分だけのものだと確かめるために、身体すべてに愛撫をし始めて… -
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「それじゃあ、デートいこっか」 リオとうい子の会社見学の一件の後、うい子と篁は付き合って初めてのデートへ。私こんなにドキドキして、心臓もつのかな…? 空気が甘くてはずかしくて…もっとすごいこともしてるはずなんだけどな… そんなデートの途中、強引な男に声をかけられているレイカに出会い、助けることに。助けた後、レイカが地味な格好をしているうい子を見て、うい子を服屋に連れて行き… 新しい服に着替え、篁のもとに戻ってきたうい子。その服を脱ぬがせたらびっくり、うい子がエッチな下着を付けていて…それを見て興奮した篁は… -
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「え…? そんな…待って…!」 篁からの愛撫に、恥ずかしいのに…すごく気持ちよくなっちゃて… 刺激が強すぎて、おかしくなっちゃう! エッチな下着を付けたうい子に興奮した篁に、濃厚な愛撫で攻められうい子は、とても感じてしまい… 2人で過ごした休みが明けたのに、エッチの余韻がすごい…! 心が浮き足立って、こそばゆい。 そんな中、篁の後ろ姿を見かけたうい子が声をかけようとしたら、女の人が現れ話しはじめて!? え…あの親しそうな女の人は誰…? -
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「会いたすぎて夢にまで見て…もう俺どうかしてるな…」 篁と親しくしていた女の人が気になり、ずっと心がモヤモヤしてるうい子。そして、あれから一度も会えないうちに、篁が風邪を引いてしまって… いきなり押しかけて迷惑かもしれないけど、今はあの人じゃなくて、わたしが篁さんの恋人だから!! 篁の家にお見舞いに行ったうい子は、風邪を引いて寝ぼけた篁に、押し倒されて!? 「篁さんだめ…熱あがっちゃう…!」なにこれ…いつもより濃い甘い匂い…触ってほしい、ダメなのに… -
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「わたし篁さんの恋人ですよね?」 風邪を引いて寝ぼけた篁に押し倒され、そして自分も発情し篁を襲ってしまったうい子。その後、反省して謝ったうい子に、篁は今研究しているアルファの抑制剤と、その研究を一緒にしている恩師の話をしてきて…その話に出てきた恩師が、この前親しくしていた女の人だった!? 今度から弱ったり困った時はわたしを頼ってほしい… 風邪で弱った篁に、膝枕をしてあげたうい子。 「今はこれで我慢するけど、俺が元気になったら覚悟しておいてね?」 抱きつきながら甘えてくる篁からねだられ、マスク越しのキスをされて… -
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「さっきの続きする? 朝だけどいいの?」 篁が風邪を引いた次の日の朝、うい子は篁のお世話をかいがいしくする。そんなうい子に、篁は朝から甘えてそしていたずらしてきて… いたずらされたうい子は、おずおずと抱き着き、自分から篁の身体を触って煽ってしまい!? 「俺が元気になったら覚悟してって、言ったよね…?」 篁を煽ってしまったうい子は、朝からどろどろに溶かされて… 一方、リオはからかっていたうい子のことを、自分でもわからず、何故か気になり出して… -
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「俺をたくさん刻んでおかなくちゃね」 研究者として、海外研修でニューヨークに行くことになったうい子。つかの間、自分の側を離れるうい子を、篁はとろとろに甘やかして… そして「気を付けて行っておいで」と篁から送り出されたうい子は、海外へ。 日本ではまだ研究されてない、アルファとオメガについて深く知れたうい子は、篁と自分の関係や“運命の番”についても、深く知りたいと思うようになって… 篁さんは、となりで笑ってるわたしが好きと言ってくれた…その気持ちはわたしも同じ。篁さんのことをもっと知りたい。 -
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「疲れて寝ちゃうまで、一週間分愛させて?」 出張が無事終わり、帰国する前に篁に電話で連絡したうい子。電話ごしに離れていたので会いたい、愛させて欲しいと囁かれ… 久しぶりの篁さんの声、声だけでもう身体が覚えて期待してるんだ…明日会ったらどうなっちゃうんだろう… 久しぶりに会ったうい子と篁、会った途端に2人興奮し乱れて… 今までで一番、濃かった…キスマーク、私のうなじにいっぱい付いてる。うなじに付けるのは、この人のものだという所有印? 篁さん、私のことを特別だと思ってくれてるのかな…? -
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「今日、来てくれてありがとう。しばらく会えないかと思ってたから」 合鍵をもらったうい子は、篁の家に行って忙しい彼を出迎える。 家でも残りの仕事をし、やっと落ち着いてまったりとうい子を抱きしめていた篁が、うい子がリオとの仕事の話をし始めた途端、強引に押し倒されて… 「ごめん今は、その名前は聞きたくない…」 一方篁は、うい子と話しているリオの様子を見て、うい子に対してリオが特別な感情があると気づいてしまう。 うい子さんも、リオに惹かれるなんてこと…そんなこと、嫌だ!? 篁さん、いつもと様子が違う…激情にかられた篁は、うい子を激しく抱いてしまって… -
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「うい子さん…またイきそう? いいよ、何度でもイッて」 リビングからベットに移って、何回イッたんだろう、全身感じすぎて…頭がボーッとする。篁さん、今日は帰って来た時から、いつもと違う様子なのは、どうして? 「ごめんうい子さん、暴走した…ひどくしてごめん…」 激情にかられ、うい子を激しく抱いてしまった篁は、冷静になるためその場を後にして… わたしびっくりしたけど、ひどくなんてされてない、大丈夫なのに… 落ち込んでいるうい子に、友達のしおりとレイカは女子会を開いて、話を聞いてあげることに… -
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「うなじ噛んでください…篁さんに噛んでほしい…っ」 女子会で酔って眠ったうい子を迎えに行った篁。うい子が目覚める前に、出張に行った篁は、帰ったらちゃんと話をすると決意する。 傷つけたくないとか、嫉妬だとか、自分の都合ばかりで、うい子さんの気持ちが後回しになってた。出張から帰ったらちゃんと話そう。 一方、うい子も今度こそ、ちゃんと自分の気持ちを伝えることを決意して、そして思い切ったうい子は、篁の出張先の京都へ最終日に会いに行き… そしてようやく2人、自分の気持ちを告白する時が…!? -
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「俺と結婚して番になってください」 ついに気持ちを確かめあった2人。篁に「俺と結婚して番になってください。うい子さんとだから番になりたい」と告白されたうい子は泣いてしまう。 そして気持ちを話せたら、頑張ろうと決めていたうい子は、自分から迫って篁を愛撫して…いつもしてもらってばかりだから、篁さんが気持ちよくなってくれて嬉しい。 朝起きて2人幸せをかみしめた後、うい子は篁からあるお願いをされて…!? -
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「俺の両親と会ってくれる?」 急遽、京都の実家で篁の両親に会うことになったうい子。緊張する中、無事に篁の両親に挨拶できたうい子は、篁が父親と仕事の話をするため篁のお義母さんと2人で出かけることに。2人喫茶店でお茶をしてる時、パパラッチが急に近づき六条社長・篁のことで話かけてきて… 篁さんになにか…一体なにが起こっているの…?
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