琥珀の夢で酔いましょう 4巻
甘みは華やかに、苦みは晴れやかに。手を尽くした自分にエールの一杯! 大晦日の「白熊」に集いおせちに舌鼓を打つ七菜たち。 会社で念願のビール企画が通った七菜はなぜか浮かない様子。 どうやら企画通過までに一悶着あったようで…? 一方、鉄雄は仕事の打ち合わせで画家・大島の家に赴くが 行き場のない焦燥感を煽られ…。 「白熊」にアルバイトの柳知愛も加わり 醸造所見学に、おせち・お菓子とビールのペアリング! 三者三様手を尽くしたいものと向き合って 今日もクラフトビール片手にオトナの青春邁進中!
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※ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい
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広告代理店に勤めている剣崎七菜は、偶然みつけた居酒屋「白熊」でクラフトビールと出会います。
店主の野波隆一がつくる料理とクラフトビールの美味しさに感動した七菜ですが、「白熊」は閑古鳥が鳴く状態。
広告プランナーとしての性か、お客として居合わせた芦刈鉄雄と「白熊」が繁盛するための改善点を挙げていたところ、隆一から「白熊」のアドバイザーを頼まれます。
3人は白熊を繁盛店にできるのか!?
作品の舞台である京都の食材を使った隆一の料理と様々な種類のクラフトビールがとても美味しそうで、お腹がすくこと間違いなし。
また、作中に登場するクラフトビールは、飲食店でしか飲むことができない特別なものだけでなく、コンビニエンスストアで売っているものもあるので、この作品を読んでクラフトビールが飲みたくなっても大丈夫!
各話の間にあるコラムも興味深く、どんどんクラフトビールに詳しくなれます。
方言好きな私としては、店主の隆一が話す土佐弁とお客の鉄雄が話す京ことばも推しポイントの一つ!
ビールが好きな方はもちろん、これからビールに挑戦してみたいという方にも、是非読んでいただきたい作品です。