ヒプノシスマイク -Before The Battle- The Dirty Dawg(4)

“The Dirty Dawg”の秘話を描く、大ヒットプロジェクト「ヒプノシスマイク」の前日譚コミカライズ!

H歴元年。女性が覇権を握った世界で、男たちは精神に干渉し攻撃することができる特殊なマイク“ヒプノシスマイク”を使って領土バトルを繰り広げていた。

”The Dirty Dawg”を結成した山田一郎、碧棺左馬刻、飴村乱数、神宮寺寂雷は、
数多のバトルを制し日本の頂点へ上り詰める。
大きな目的のために共に戦うことを誓い合う4人の裏で蠢く中王区の思惑。
そして男たちを待ち受ける運命とは――。

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スタッフおすすめレビュー

※ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい

音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク』、ファン待望のコミカライズ作品。3作品同時コミカライズのうち、本作は各チームのリーダーが4人で結成した伝説のチーム「The Dirty Dawg」の秘話を描いた過去編となっています。
ドラマトラックでもその全貌はいまだ語られていない過去編とあって、3作あるコミカライズの中でも特に注目度が高い本作。H歴3年の世界線では「お兄ちゃん命」の二郎・三郎が一郎のことを「クズ」呼ばわりしているなど、衝撃的なエピソードでヒプマイファンをざわつかせました。

養護施設にいる弟たちのために汚れ仕事をしてでも金を稼ぐ山田一郎、かわいい妹にデレる碧棺左馬刻、トンッと手刀一発でテロリストを倒す神宮寺寂雷、言の葉党による国家転覆の裏で暗躍する飴村乱数。チームリーダーたちの知られざる顔がここで明らかに……!

さらに、2019年秋に登場したオオサカ・ナゴヤ、両ディビジョンのリーダーとの関わり、ヒプマイ最大の謎だった“女性による支配”“マイクを使ったラップバトル”といった世界が形成された要因の一端にも触れるなど、ヒプマイを語る上では欠かせない作品 といえるでしょう。

また、「フリーザ様」こと帳残閻(とばりざんえん)の意外とイケメンなビジュアルが見られるのも、『ヒプノシスマイク -Before The Battle- The Dirty Dawg』だけ!(多分)

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