あの人の胃には僕が足りない(3)

お互いを大切に思う気持ちを確かめあった、蒔江と満腹先輩。恋人同士として仲良く暮らしていくことを決意するふたりの前に、謎の男・武蔵野ら3人組が登場。ワタリに関する問題の対処にあたっているという彼らは、ワタリを引き寄せる蒔江の体質が街を重大な脅威にさらしている、と警告。自身に埋め込まれたワタリの「苗木」をめぐり、蒔江は幼少期の記憶をたどる――。緊迫の新シリーズ「文化祭編」開幕! 人外彼女×年下彼氏が織り成す異種間恋愛ファンタジー!!

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スタッフおすすめレビュー

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料理上手な中学生・蒔江と、いつも空腹な高等部の先輩・満腹さち。「得意の料理で先輩と仲良く…」なんて夢想していたところに、正体不明の怪物が蒔江とさちに襲いかかる。そこで、さちが襲ってきた怪物と同種の「ワタリ」と呼ばれる怪物であること、何故か蒔江がワタリを引き寄せていることが発覚。そして、引き寄せられたワタリから蒔江を守るために、さちと蒔江は一緒に住むこととなり…?
ワタリであるさちと蒔江の気持ちが通じ合うときは来るのか。さちが蒔江に抱く気持ちは恋なのか、ただの食欲なのか。"異食"の恋模様からは目が離せません。
2話で既に同棲開始という普通のラブコメにはないテンポ感や、シリアスな場面でもお構いなしに随所に散りばめられた小ネタも見どころです。素直でまっすぐな2人を見ているだけで精神が浄化されるので、ラブコメ好きの方には是非1度手に取っていただきたい作品です。

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